【読売新聞】 ビームライフルが何者かに盗まれた福島市平石の「へたれガンダム」の両手に9日、新しい銃が置かれたことが分かった。誰かが置いていったとみられ、阿部克己区長(70)は「心遣いがうれしい」と匿名の善意に感謝している。 「新装備
【読売新聞】 ビームライフルが何者かに盗まれた福島市平石の「へたれガンダム」の両手に9日、新しい銃が置かれたことが分かった。誰かが置いていったとみられ、阿部克己区長(70)は「心遣いがうれしい」と匿名の善意に感謝している。 「新装備
ビームライフルを持った「へたれガンダム」(4月29日)ビームライフルが盗まれた「へたれガンダム」(6日、福島市平石で) 福島市平石地区にある「へたれガンダム」が手に装備していた「ビームライフル」が盗まれていたことが関係者への取材で分かった。先月3日、現場を訪れた男性が異変に気付き、地元の阿部克己区長(70)が同日中に被害届を福島署に提出した。同署は窃盗事件として捜査している。 「へたれガンダム」は、福島市のアマチュア鉄作家が2010年に制作し、同地区の道路脇に設置した体長約2メートルの鉄製のガンダム像。丸みを帯びた顔や少しがに股の足が「絶妙なへたれ具合」と一部愛好家の間で人気を集め、地元のファンらが錆(さ)びた像を塗装するなどしてきた。ビームライフルも鉄製の自作だった。 阿部区長は「設置から10年間、多くの人に愛されてきたので非常に残念だ。作者は制作した翌年に他界しており、へたれガンダムは
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:取り壊しが決まった淡路島の世界平和大観音へ > 個人サイト オカモトラボ バッジとは iPhone用アプリの右上についている赤い丸と数字。今回はこれについて話そう。 まるで啓示のように、ときおりアイコンの右上に現れる赤い丸と数字。スマホを使っている人ならば見たことがあるだろう。 しかし、これが「バッジ」という名前であることはあまり知られていない。 改めて説明するまでもないが、この「5」はアプリ内でユーザーに向けたお知らせが5件ある事を意味している。 この時はヤマト運輸からの「荷物が届く」と「PC版LINEでログインした」だった。 アプリを開かなくてもアプリ内の大まかな情報を知る事ができる。 Googleが提供するスマホ
「安倍首相をどうして支持するのか」という実感を綴った記事が非常に面白かった。 安倍総理は何故ここまで叩かれるんだろう - えすけーぷ37のブログ 支持者の内在的なロジックは非支持者からは極めて見えにくい。それが一定程度可視化された点で貴重であり興味深い。記事のおよその論旨は以下の通りだった。 長期政権は、政策が評価されたことの結果である。 外交・内政(経済)ともに一定の成果はあった。 各種疑惑(森友・加計・桜)は首相主導ではなく外在的なもの。 疑惑を野党が追求するのは、他に政権を叩く材料がないため。 仮に不正があっても些末なことで問題ではない。国益に叶う仕事をする者が良い政治家である。 ここには大きな特徴が二つある。 一つが「具体的なデータや論拠は提示されない」という点。一切が印象に基づいて構築される。「あくまでも一般人の肌感覚的評価です。」という一文は、そうした姿勢の自己言及として象徴的
新型コロナウイルスの感染予防のため、ステイホーム生活が2か月くらい続いていたわけなのですが、その間、新たにYouTubeをはじめた人もたくさんいました。僕自身は自分で動画配信をやることはなかったのですが、こういうときに、新しいことを始めてみようと思う人が、たぶん、通常運転の世の中でも頭角を現すのだろうな、と感じていたのです。 僕はけっこう「ぐったり」していて、ゲーム配信とかの動画を人生でいちばん長時間観ていました。せっかくだから、まとまった文章でも書けばよかったのに!……って、ブログ、とくにこのブログが最近長くなりすぎているのも事実なのですが。 このステイホーム生活で観たいろんな動画のなかで、観たときにはそうでもなかったけれど、じわじわと僕に効いている言葉があるんですよ。 それは、人気パチスロライターの木村魚拓さんがはじめた『きむちゃんねる』の「おとな電話相談室」という動画の中に出てきまし
リバプールを率いて今季のリーグ優勝はほぼ確実、昨季は欧州および世界王者となったユルゲン・クロップ。リバプールにやって来たこのドイツ人は、具体的にどのように選手たちと接してきたのだろうか。4月29日の『シュポルトビルト』に紹介された選手たちのコメントから、クロップのマネジメントを見ていこう。 誰に対しても対等に接する ホッフェンハイムでプレーし、“ドイツ人のメンタリティ”も身につけたというロベルト・フィルミーノは、クロップ就任後のリバプールの変化をこう振り返る。 「彼がやって来てから、クラブは大きく変わった。一般的な生活面でも、戦術やメンタル面でもね。戦術面で言えば、アタッカーは自分のポジションに留まることはない。常に動き続けるんだ。この部分で、僕は成長できた」 ベテランのデヤン・ロブレンは、一般的な生活面でのディティールの変化について説明する。 「クロップはたくさんの面でクラブを変えた。本
アトモフは、55インチ4Kディスプレイ搭載の大型スマートウィンドウ「Atmoph Window Up」を、奈良県立医科大学附属病院の集中治療室に設置した。病室に仮想的な窓を設けることが、入院患者と医療従事者のストレス軽減につながるか検証していく。 Atmoph Windowシリーズは、壁掛け型のディスプレイに世界各地の風景映像を表示するシステム。壁にかけるだけで疑似的な窓を生み出せる。自宅などにいながら「さまざまな国や地域に“瞬間移動”したような気分を味わえる」ため、外出自粛によるストレスの解消につながりそうだ。 「Atmoph Window」「Atmoph Window 2」の画面サイズは27インチで、個人宅などでの利用を想定していた。これに対し、Atmoph Window Upは55インチと大型化し、「まるで本当にそこにいるかのような臨場感で空間を世界とつなげる」という。 奈良県立医科
写真提供: Gettyimages 著者:秕タクヲ 20億1486万9000円の赤字 J1クラブであるサガン鳥栖を運営する株式会社サガン・ドリームスが4月26日に定時株主総会を開き、20億1486万9000円を含めた2019年度決算が承認され、莫大な赤字額はJリーグ界を震撼させた。 今シーズンもサガン鳥栖は新型コロナウイルスによるリーグ戦中断やスポンサー撤退など数々の問題を抱えており、「クラブ存続の危機」を前に非常に難しいシーズンを過ごしている。 地方クラブでありながら、J1定着やフェルナンド・トーレス、フアン・イサーク・クエンカ・ロペスといった大物選手獲得など日本サッカー界に大いに貢献。しかしながら、こうした赤字報告を鑑みるにクラブ経営の難しさをひしひしと感じてしまう。 ここ1ヵ月、サガン鳥栖の経営難を各メディアは大々的に報じてきたが、他クラブの状況はどうなっているのだろうか。5月27日
悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 本当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま
えっ、1,600円!? アディダスのシンプルで何度でも洗えるスポーティーなマスクが!?2020.05.27 08:05151,609 岡本玄介 自粛太りとはさよならしたい、でもマスクはつけたい! アディダスが何度でも洗って使える、スポーティーなマスク「FACE COVER LARGE 3-PACK」を作りました。国内では未発売のようですが、いい感じのデザインで価格もお安いです。 ジョギング愛好者、垂涎自粛中でも(だからこそ?)人々は健康に気を使い、ちょっと外に出れば住宅街でも身体を動かそうとジョギングしている人たちとすれ違う昨今。何となく見ていると、皆さん紙製や布製のマスク、または山中伸弥教授が提案されたネックゲイターを装着され、周囲を気遣いながら走っておられます。それもこれも、スポーツ用のマスクというのがニッチな製品だからなのでしょうか。そこでアディダスが、スポーツ用品のブランドある強み
新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、行政のペーパレス化や学校教育のIT活用の遅れなど、日本社会の様々な課題を浮き彫りにした。 連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第11回は、コロナの時代を歴史からどう紐解くかだ。立命館アジア太平洋大学(以下APU)の出口治明学長が、Withからアフターコロナの日本と世界を語る。 人間はウイルスをコントロールできない APU出口治明学長 この記事の画像(6枚) ――今回我々はコロナという未知のウイルスと遭遇したのですが、Withコロナという時代をどうご覧になっていますか? 出口氏: コロナは自然現象です。ウイルスは数十億年地球に住んでいて、我々ホモサピエンスはほんの20万年しか住んでいないので、彼らの方が大
はじめに この文章のターゲット この記事は、S. Keshav 著の How to Read a Paper という論文をラフに日本語に訳してまとめたメモです。基本的な文章の流れや内容はそのままですが、ところどころ改変 (表現を柔らかくフランクにしたり削ったり) していますので、原論文と見比べながら読んでください。 論文の読み方がイマイチ分からない人が読むと絶対に何かの発見があると思います。 論文の読み方 和訳 タイトル、著者 タイトル: How to Read a Paper バージョン: 2016年2月17日 著者: S. Keshav 所属: David R. Cheriton School of Computer Science, University of Waterloo Waterloo, ON, Canada Introduction 研究者であれば、毎年ものすごい時間を割
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が本当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が本当に必要だったもの」の基本イラストだ!(ニコニコ大百科より)
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:関係ない業界のハウツー本を読む > 個人サイト webやぎの目 Zoom+ストリートビューです 実際に人の実家に行くわけではない。オンライン帰省である。2020年のゴールデンウイークはオンライン帰省という言葉を聞いた。要はテレビ電話などで親と話すことらしい。 今回は、Zoomを使って実家の最寄り駅から実家までをストリートビューを使って案内してもらう。だって、本当に実家に行ったら挨拶しなければならないじゃん(気まずい) 参加するのは編集部 橋田さん、ライターからパリッコさんと三土さんの3名。実家をオンラインで見せてもらおう。 実際にはいつものこんな画面である しかし、これをや
その言語がマイナーであればあるほど、現地民に与える感銘は大きくなる。私が英語を話してもアメリカ人は驚かないが、カザフ語を話すとカザフ人は喜ぶ。いわんやエウェ語をや、である。 トーゴに行きたい貴方へのアドバイス。アッペィー(ありがとう)とエニョント(めっちゃいい)。この2語を覚えておこう。感動されること請け合いだ。 パイナップルは、まるごとひとつで100フラン(約18円) 「エニョント!」 年末の祝祭ムード 2019年12月31日に、私はトーゴに到着した。 年の区切りはエウェ族の人たちにも特別であるようでーーその日の夜に警察に連行された私は、「これが今年最後の事件だ。おめでとう」と言われたーー祝福された空気に満ちていた。 まっすぐに歩けないほどの人混みのなか、ご機嫌な兄ィが演奏をはじめる。たちまち皆が踊りだした。 「おまえも来いよ!」と誘われて、ダンスバトルに参戦した。 近くの少年にiPad
東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ
ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日本の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使
コラボレーションがメディアを進化させている 小さな新聞社が性犯罪の無法地帯の実態を暴き、変革を生んだ理由 報道の世界で最高の栄誉とされるのがピュリッツァー賞です。複数部門ある中でも最も注目される公益報道部門で、2020年に受賞したのは米アラスカ州の小さな地方新聞でした。 破産寸前の経営環境の中で、それを可能にしたのは「コラボ報道」です。 無法地帯の実態を報道し、変革を生んだアンカレッジ・デイリー・ニュースによる調査報道シリーズ「無法(Lawless)」は2019年5月に掲載した最初の記事で、州内の村の3分の1に警察官がおらず、無法地帯となっている実態を明らかにしました。 アラスカ州の性暴力事件の発生率は全米平均の3倍ですが、警察がいない地域においては州平均のさらに2倍に及ぶこともわかりました。被害を届けたら、捜査のためにとシャワーも浴びずに数百キロ離れた施設に来るように求められる事例もあっ
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