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仕事と社風に関するkkotyyのブックマーク (6)

  • ドラッカーの予言、「人が宝」と口先だけでいう組織の行く末

    「同期は100人くらいいますが、もう半分は辞めました。営業も開発も。仕事のプレッシャーがきつくてメンタルヘルス不調になって、会社を休む日が続いても、職場の人たちは誰も連絡を取らない。まあ、同期の僕らはメールしたり電話したりしますが。それである日、退職届がメールかなんかで送られて来たら、翌週からは別の人がそいつの机に座っている。そんなことに繰り返しで慣れっこになってしまいましたよ」 もう10年前になるが、大手SIer勤務の20代の社員からこんな話を聞いたことがある。今ほどにはメンタルヘルスの問題が認知されていない時期だったが、かなり衝撃を受けた。 仕事のプレッシャーからメンタルヘルス不調になる社員がそんなに多いことも驚きだったが、それ以上にショックを受けたのが職場の対応だ。上司も同僚も、メンタルヘルス不調者を支援せず、厄介者として切り捨てようとしているかのように感じた。 それから月日が経ち、

    ドラッカーの予言、「人が宝」と口先だけでいう組織の行く末
    kkotyy
    kkotyy 2014/11/11
    "「事実上、すでに組織は、製品やサービスと同じように、あるいはそれ以上に、組織への勧誘についてマーケティングを行わなければならなくなっている」" 東京と地方でまた状況はちがうかもね。
  • 組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索

    とあるBlogを読んでみて、組織や管理職が技術革新のボトルネックではないか、と思った。 ラフな感想。 【元ネタ】 継続インテグレーションは強みではなくなった:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ 継続インテグレーションは強みではなくなった(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ カンファレンスは、若い人ばかり?(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ (引用開始) 私自身が日頃から感じていて、Jenkinsユーザ・カンファレンスの参加者による質問を聞いて再認識したことは、JenkinsなどのCIツールの導入を阻害しているは、現場のエンジニアではなく、ソフトウェア開発組織の管理職でないかということです。つまり、管理職がCIツールの導入の検討を指示して、予算(工数、機材費)を認めてくれればスムーズ

    組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索
    kkotyy
    kkotyy 2012/12/16
    "経営トップはこういうツールの導入はあまり違和感はないみたい。現場が上手く回って、結果的に売り上げが出るなら問題ないのだ。でも、管理職層は(中略)変化を恐れる時が多い" あるある。
  • 壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7) – manaslink

    壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7)Published by きいろいの on 2012年10月24日2012年10月24日 最も早い時期に、日アジャイル歴史を切り開いた一人であらせられる、Masayang様のセッションです。最初は小さな企業で、MS-DOSやWindows1.0を相手にシステムを作り、やがてNRI、そして今はNRIアメリカで活躍しています。 ■エピソード「仕方ない」 中村さんのセッションは、映画『Office Space』(邦題『リストラ・マン』)の1シーンの上映から始まりました。 主人公ピーターの「仕方ない」という顔。 テスト仕様書に文句をつけられ、「メモは受け取りましたよ」と返答したのに、また別の上司がやってきて同じ文句を言われる。いろいろ言いたいことはあるけれど、言えない。ひたすらうんざりして憮然とした、何とも言えない面持ち。まさしく「

    壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7) – manaslink
    kkotyy
    kkotyy 2012/10/24
    "無視しても影響ないと思ったルールをまずは一つ、無視してみる。何も問題が起きないなら、そう、それはいいことです。そのルールは無くてもよかった、ってことなんですから。" 素晴らしい
  • ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance

    Publickeyさんで特許庁の基幹システム問題が取り上げられています。今回の件はどう考えても特許庁の体制が根的な原因なので、TSOLが50人を1300人に増やしたことを槍玉に挙げても不毛だなと思っております。 特許庁の基幹システム失敗の背景にある、日におけるITプロジェクトの実態 - Publickey この辺のITのメディアの言説は大抵「なぜXXXプロジェクトは失敗したか」的なざっくりとした問題提起なのですが、失敗にも色んなケースがありますので、来はそれらを因数分解して細部を議論しなければ教訓は得難い。後に残るものは、ワイドショーレベルの非生産的な言説をみのもんたが茶化すぐらいの微妙な空気ですか。こういう言説がIT業界のイメージダウンに繋がっていることを認識してもらいたいものです。Publickeyさんみたいに、生産的な言説が増えていかないといけない。そういうITのメディアを作っ

    ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance
    kkotyy
    kkotyy 2012/02/05
    "ITリテラシーを身につける方法は1つしか無い。自分で手を動かす。それだけです。" 何事も自分で手を動かさないと自分のものにはならないよね。
  • 古き悪しき詳細設計書 - SiroKuro Page

    詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page の続きです。前の記事ではブクマありがとうございました。 はてな界隈の拒否反応を見る限り、詳しすぎる詳細設計書に良い印象を持ってる人は少なそうです。もっとも、私は良い面も持っていると思っていまして、 プログラマの技術的知識や業務的知識の量に左右されることなく、一定の品質を保つことができる なんてメリットがあります。属人性の排除ですね。 あたりまえですね。実は設計者が書いたプログラムを詳細設計書と呼んでいるんですから。しかもテストどころか処理系にわせてすらいないプログラムです。悪く言えば机上の空論です。良く言えば……絵に描いた? プログラマの技能に左右されないかわりに設計書の品質に左右されるので、一定の品質が「悪い方に一定」だったりすることもあって、色々と下流工程の憤が溜まりそうです。既に溜まっていますね、ごめんなさい。 題:古き悪

    古き悪しき詳細設計書 - SiroKuro Page
    kkotyy
    kkotyy 2011/04/16
    ちょっと古い記事だけど読んだ。目の前がなぜかぼやけるな。なんででしょう。涙?/"なんなら「詳細設計書を読み込んで実行するプログラム」があれば良いでしょう。" .NETだとWFがその可能性を持っている
  • 搾取されないためには選択肢を増やすしかない – 愛の日記

    ブラック企業は今後とも蔓延するだろう。政府は今後ともサービスの質を改善することなく増税し続けるんじゃなかろうか。 そう思う理由は、こんな感じ: ブラック企業も、日政府も、慈善事業ではないのでプロとして合理的な取引をしているだけ。取引では、交渉力のある相手が、交渉力のない相手から、限界まで搾取するのが基。 多くの日人には選択肢がないので、交渉力がない。(収入を正当化するスキルがないこと、意思決定時にリスクとリターンのバランスを取れないこと、日語以外で実務上のコミュニケーションが取れないことなど、色々な理由によって。) 僕が思うに、ブラック企業が成立するのは、企業が悪である時ではない。企業は社員の交渉力に応じて自然な反応をしているだけだ。社員がブラックなほどに選択肢がない時にのみ、ブラック企業は成立する。搾取しても、どうせ社員はいいなりで、やめないからである。 税金あたりの国家サービス

    kkotyy
    kkotyy 2010/12/25
    はげしく同意。/地方はもともと選択肢が少ないから、企業は暗にそれにつけこんでいるんじゃないか。/選択肢を増やすための余裕を持つことが第一歩。
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