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企業と考え方に関するkkotyyのブックマーク (11)

  • 第7回 組織の「風土」を変えられるのは誰か?

    「組織風土」という言葉がよく使われます。最近では、大学アメリカンフットボールの危険タックル問題など、組織の深刻な問題が起きると決まって「組織風土」が取りざたされます。企業では特に、不祥事が起きると「風土・体質が引き起こした」「風土を刷新する覚悟でのぞむ」といった表現が使われます。 そもそも「風土」とは何でしょうか。風土を変えるとは、どういうことなのでしょうか。会社で大々的に「風土革新」プロジェクトが動いたとしても、現場の多くの社員は前向きに参加できておらず、成功する例は少ないのです。一体なぜでしょうか。 第7回は、この「組織風土」というテーマにフォーカスします。ドラッカーの見方・考え方にヒントを得ながら、一緒に考えていきましょう。 まずは、大学の先輩後輩にあたる2人のビジネスマンの会話からみていきます。先輩は経営コンサルタントとして活動しており、大企業の事業マネジャーとして活躍する後輩の相

    第7回 組織の「風土」を変えられるのは誰か?
  • クソな職場でのスキルの磨き方:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■クソな職場こそ良い踏み台になる 試練を知らないと成長しない。IT系の仕事をやっていて最近そう思う。もちろん、安定した職場で着実にスキルを高めている人もいる。だがそれは恵まれたごく少数の人たちだ。最近の企業は、呑気に人を育てるなんてしない。 よくよく考えてみよう。ロクに世話もしてくれないのに、最大限の成果ばかり求めてくる。ものすごく図々しい話だ。ビジネスでギブ・アンド・テイクを声高に掲げる割に、内輪でやってることはただの酷使だ。だったらどうする。別に仕事をサボるとか、上司に対して反乱を起こすとか、そういう事をしても無益だ。こういうクソな事をぼやく職場はきっちり踏み台として利用しよう。 ■職場の腐り方を分析する 職場の踏み方はいろいろある。プロジェクトが終了すればある

    クソな職場でのスキルの磨き方:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 日本でイノベーションが生まれにくいと思った3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日約4ヶ月ぶりに日出張に行った。期間は通常もより少し長めの2週間。 今回の目的はいつものクライアント回りに加え、メディア取材、日オフィススタッフの面接、友人とのパーティー、幾つかのイベントへの参加と多岐に渡り、お会いさせて頂いた方々の数もかなり多かった。 起業家が評価されるポイント遊び要素の少なさサバイバルコストの高さしばらくサンフランシスコで生活をしてから久しぶりに日に滞在すると頻繁に行っていた時には気づかなかった事が幾つかある。 その中でも今回は現在日に最も必要とされている”イノベーション”がなぜ生まれにくいかについて感じた事を簡単にまとめてみたい。 1. 起業家が評価されるポイント日に行くと経営者の方々や投資/金融関係の人々と会う機会が多い。経営者が集まるパーティーや、起業家向けのセミナー、ビジネスネットワーキングパーティに参加させていただくケースも多々ある。 正直言うと

    日本でイノベーションが生まれにくいと思った3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com

    大阪市立桜宮高バスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺した事件に始まり、女子柔道選手への暴力やパワーハラスメントも発覚し、日のスポーツ界が揺れている。自ら取材、執筆を手がける責任編集の為末大(34)が「スポーツと教育」をテーマに、その問題点に切り込んだ。<1>人間に限界はない 勝負どころはもっと頑張れという根性論がスポーツにはいまだに根強くある。戦略というのはすべてに限界があり、それをどう分配すれば最も効果が高まるかというのを考えるところから生まれる。時間にも限界があり、モチベーションにも限界がある。 今回、女子柔道が五輪前のすべての試合に選手を出していたというのも、この「モチベーションに限界はない」とする考えに基づくのだと思う。五輪が第1目標なら、そのために勝たなくてもいい試合を作ったり、欠場するべき試合もあるはずだ。何でも気持ちで解決しようとするチームで育った選手は「頑張ります、

    日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com
    kkotyy
    kkotyy 2013/02/15
    桑田真澄氏の話と同じ感じ。ホントにその通りだと思う。
  • 「グローバル」は楽じゃない [Political Correctness と Accountability]

    「グローバル」は楽じゃない [Political Correctness と Accountability] 樋口 理 2012/12/30 11:31 伊藤忠の社長さんが雑誌プレジデントのWebサイトに書いた“「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか”という記事が削除されてしまいました。 ネット上のあちこちで叩かれてお祭りになっていたので読んだ人も多いと思いますが、要約するとこんなことが書いてありました。 昨今の「草系」男子は、団塊世代の自分から見るとハングリー精神がない。 グローバル化で韓国中国教育熱心なのに、日はゆとり教育のせいで後れを取っててしまったから競争力を失った。 そもそも「男は仕事、女は家事育児」という役割を持って産まれているものだ(内閣府の資料から引用した、日では他国に比べて男が家事と育児をしない事を示すグラフ付き)。 男と女は性差があるのだから、自ずと適し

  • 怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ

    もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」

    怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ
    kkotyy
    kkotyy 2012/12/12
    恫喝する人とはかかわりたくない。恫喝駆動開発イクナイ。
  • 壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7) – manaslink

    壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7)Published by きいろいの on 2012年10月24日2012年10月24日 最も早い時期に、日アジャイル歴史を切り開いた一人であらせられる、Masayang様のセッションです。最初は小さな企業で、MS-DOSやWindows1.0を相手にシステムを作り、やがてNRI、そして今はNRIアメリカで活躍しています。 ■エピソード「仕方ない」 中村さんのセッションは、映画『Office Space』(邦題『リストラ・マン』)の1シーンの上映から始まりました。 主人公ピーターの「仕方ない」という顔。 テスト仕様書に文句をつけられ、「メモは受け取りましたよ」と返答したのに、また別の上司がやってきて同じ文句を言われる。いろいろ言いたいことはあるけれど、言えない。ひたすらうんざりして憮然とした、何とも言えない面持ち。まさしく「

    壁を壊す、ルールを破る – 楽天TC2012 レポート(7) – manaslink
    kkotyy
    kkotyy 2012/10/24
    "無視しても影響ないと思ったルールをまずは一つ、無視してみる。何も問題が起きないなら、そう、それはいいことです。そのルールは無くてもよかった、ってことなんですから。" 素晴らしい
  • 大企業で働くということ - yumulog

    というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや

    大企業で働くということ - yumulog
    kkotyy
    kkotyy 2012/01/15
    大企業じゃないけど、大企業病。
  • 日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して

    Twitterでフォローさせていただいている@chok12jaさんのつぶやき がきっかけで、外国人の視点から日のSI業界の問題について分析した面白い英文の記事を見つけました。 How the Japanese IT Industry Destroys Talent | Japan -- Business People Technology | www.japaninc.com [ThinkIT] 第2回:なぜ日IT業界ではスーパーSEを育てられないのか (1/4)(New 日語訳が見つかりました。) 2007年に書かれた記事なのでもう4年も前に書かれたものですが、日頃から私が感じてきた業界の問題点について鋭く批評を加えており、非常に共感する内容が書かれていました。ブログの主な読者の方々にとっても興味深い内容だと思いますので、ここで簡単に内容について紹介させていただきたいと思います

    日本のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指して
    kkotyy
    kkotyy 2011/04/05
    素晴しいこと書いてあるけど、こう思ってる人なんてほんの一握り。
  • 人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ

    はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す

    人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ
    kkotyy
    kkotyy 2011/03/01
    "怒った当人が「萎縮させてプレッシャーを与えられた」という本人だけが感じる満足感以外に何も得るものがない"
  • 許可を求めるな謝罪せよ

    インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。 http://twitter.com/#!/hyoshiok/status/33183999060873216 この「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズは@kawagutiに教えてもらったのだが、彼は@hiranabeから3Mの社是として聞いていて、その心はというと、ともかく試してみてうまくいかなかったら、その時また考えるというような趣旨の行動規範ということらしい。*1 関係各位の許可を求めていたら絶対物事は進まないし、何も始まらない。何かをやってうまくいくこともあれば失敗することもあって、その試行錯誤によって人は学

    許可を求めるな謝罪せよ
    kkotyy
    kkotyy 2011/02/05
    鶏と卵だけど、謝罪を許容する広い心も必要ですな。誰というわけでもなく。
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