伊勢海老太郎ブログ 世界のインテリアと雑貨と文房具、Apple(iPhone)、食、ファッション、アート、デザイン、雑学コネタ、千葉と東京の食べ歩きなどをまとめるブログです。
プライベートブランドで展開している文房具&オフィス用品は、日ごろあまり脚光を浴びないものの何かとユニークな製品が多い。以前のIKEAに続き、今回はニトリで入手が可能なオフィスを快適にするグッズ7製品をまとめて紹介しよう。 これまで無印良品、IKEA(イケア)とプライベートブランドの文房具&オフィス用品を紹介してきたが、これらと同様にプライベートブランドの展開に積極的なのが「お、ねだん以上。ニトリ」のキャッチコピーで有名なニトリだ。 ニトリは、家具とインテリア用品を柱に全国展開しているが、文房具&オフィス用品についてもプライベートブランドの製品を多くラインアップしている。 同社の文房具&オフィス用品は、IKEAと同じくコストパフォーマンスが高い。また他にはあまり見られない、機能をひとひねりした製品も数多い。IKEAに比べて国内での店舗数も多いため入手性も高く、またIKEAと違って通販で買える
紙をすばやくめくる際の裏技として、消しゴムを使うという方法がある。詳細はこちらの記事に詳しいが、消しゴムの摩擦力を利用することで、紙を確実に1枚ずつめくっていくというワザである。指サックをいちいち装着する手間もいらず、身近にある文具をそのまま使えるだけあって効果も高い。安価な指サックにありがちなゴムの匂いが苦手な人にも向いている。 さて、これと近い発想で作られたのが、今回紹介する「ペンデメクルン」だ。これは滑り止め効果のあるキャップをペンに取り付け、その摩擦力を利用して紙をめくってしまおうという製品だ。いわば指サックのペン装着タイプとでも言うべき製品だ。 製品は6つの形状がワンセットになっており、利用するペンに合わせて最適な形状を選んで使えるようになっている。ペンの軸の部分に取り付けられるほか、クリップに付けたり、ペン本体とクリップをまとめておおえる形状のものも用意するなど、バリエーション
どんな書類でも穴を開けずにファイリングを可能にする「クリップテープ」を使って、プロジェクトに必要な書類をまとめたファイルを作ってしまおう。 プロジェクトごとによく使う参考資料の束というのがある。1カ所にまとめておけば持ち出しやすくなり、管理も容易になるのだが、形状や厚みの異なるさまざまな書類や冊子が混じっていると、1冊のファイルにまとめてファイリングするのは難しい。また2穴ファイルにとじてしまうと、特定の書類だけを取り出したい場合にいったんすべてをバラさなくてはいけなかったりと面倒だ。 こうしたさまざまな種類の書類や冊子を1冊のファイルにまとめる際の強い味方となるのが、コクヨが発売している「クリップテープ」だ。これはファイルにとじるための2穴がついたシールで、穴が開けづらい冊子などに貼りつけてファイリングを容易にするアイテムなのだが、これを活用することで、資料の種類を問わず、1冊のファイル
TVチャンピオン「全国文房具通選手権」で3連覇中の文具王、高畑正幸さんが理想の手帳を作りあげました。それが「文具王手帳」。Evernoteとの連携で話題を呼んだabrAsusを開発したバリューイノベーション代表の南 和繁氏が文具王の高畑氏と居酒屋で文房具について語り合った時のこと。多くの文房具を誰よりも知り尽くしている高畑氏が「自分用の手帳としてこんな手帳をオーダーメイドしようと思っている」と語ったのがこの手帳のコンセプトになっているそうです(制作の経緯はマニアックな文具制作プロジェクト「スーパーコンシューマー」に詳しく掲載されています)。 そのポイントは、 ・A4 用紙の縦四つ折が手帳に収納できる高さ ・リフィルが豊富なバイブルサイズに対応 ・ジャケットの内ポケットに入る大きさ ・表面はジョッターで1 枚紙を挟め、すぐメモができる ・裏面はマジックテープで、様々な小物を一緒に持ち運べる
多くの作業が、PCだけで済むことの多い現代ですが、文房具を使用しないという日は、そうありません。最近の文房具は機能的で使いやすく、さまざまな人々のニーズに応え、PCとは違う便利をもたらしてくれます。 筆者は3色ボールペンが好きで、色々と試したところ「三菱鉛筆 ジェットストリーム」が書き心地が良く、お気に入りです(名前がドム的なところも)。消しゴムは、消し心地と消し跡が衝撃的な「サクラクレバス フォームイレーザー」を使っています。ホッチキスは、分厚い書類をとめることがよくあるので、文房具類ホッチキス科最強と名高い「マックス フラットクリンチホッチキス」を使っています。ホッチキスでとめた書類を長期保存したい場合は、ステンレスの針を使うと、錆びにくくていいですよ。 皆さんには、愛用している、こだわりの文房具ありますか?使用する文房具やその使用方法で、作業効率はけっこう変わるもの。そこで今回は、文
新連載のお知らせ 「4文字英語で最強フレームワーク」「四則演算の発想フレームワーク」でおなじみ、永田豊志さんの新連載「最強フレームワーカーへの道」が誠 Biz.IDで始まります。愛用の仕事道具からWebマーケティングの極意、仕事に対する考え方まで、発想あふれる“ビジネスのヒント”をお届けします。 これまで、何度も何度も手帳を変えてきた。システム手帳だけでもバイブルサイズ、そのスリム版、A5版などさまざまなものを使ってみたし、電子手帳も古くはPalm Pilot、ザウルス、SONYのCLIE、NTTドコモのSigmarion(懐かしい!)から現在のiPhoneにいたるまでPDAと呼ばれるしろものはひと通り試してみたものだ。しかし、残念ながらシックリくるものはなかった。また、Digital ink Pad & Pen Tabletなどのさまざまな手書きの読み取り装置も試したが、満足できるものは
文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見本市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)
「BinderBall」パッケージ。6色のカラーバリエーションのほか、メモ帳とのセット商品もラインアップ 筆記具を持ち歩く際、ちょっと目を離した隙にどこに行ったか分からなくなることがよくある。ノートや手帳にペンホルダーがあればよいが、径が合わないこともあるし、単に挟み込んだだけではバッグの中で脱落してしまうことも少なくない。大判の手帳や大学ノートなどでは特にそうだ。 そんな人に是非試してほしいのが、ノートや手帳に取り付けられるボールペン「BinderBall」だ。取り付けられるだけなら普通のボールペンと何ら変わらないのでは? と思った方は、写真をよく見てほしい。この製品は、本体がまるごとクリップの形状になっており、ノートや手帳の外側から挟むことができる新発想のボールペンなのだ。 厚み10ミリまでの平たい部分に挟み込めるので、ノートや手帳だけでなく、衣服やバッグなど、さまざまなモノに取り付け
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