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interviewに関するkomzのブックマーク (30)

  • 「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン

    「僕の仕事旅行をすること」──。隈研吾氏は養老孟司氏との対談(「ともだおれ」思想が日を救う)でこう言い切った。 東京・銀座にある歌舞伎座の建て替えに伴って、劇場と高層ビルからなる新しい歌舞伎座の設計を引き受けるなど、その名が一般にも広く知られる稀代の建築家は、国内外に進行中の建築プロジェクトを50件以上も抱え、世界を飛び回るビジネスパーソンの顔を併せ持つ。 隈氏は、世界を旅しながら次々と仕事をこなすために、限られた時間をどのように有効活用しているのか。仕事の効率をどう高め、自らの生産性を向上させているのか。その仕事術の極意を同氏が自ら語り尽くす。 (取材構成は、清野 由美=ジャーナリスト) ―― パリ、エジンバラ、ニューヨーク、北京と、隈さんが仕事をしている現場は世界中に散らばっています。国内を含めて、現場を1日ごとに移動している隈さんは、今、最も忙しい日人の1人だと思います。 隈:

    「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン
  • Google「Chrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた

    トップ > みんなの写真 > GoogleChrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.12.28 2011年という年は、ひたひたと進行してきたYouTubeによるテレビをハックするという動きがいよいよひとつの形となってきた年であったと考えていいと思います。 とはいえ、その年の瀬になって「家政婦のミタ」の視聴率40%ってのが、同時にやってくるあたりが、2011

  • 「クラウド基盤から作りました」――はてなチーフエンジニアとid:TAKESAKOが聞く「cybozu.com」 - はてなニュース

    「サイボウズ Office」「Garoon」などグループウェア製品を開発しているサイボウズが、クラウドサービス「cybozu.com」をリリースしました。日企業に安心して使ってもらうための盤石のセキュリティ体制や、クラウドならではの使いやすさが特長だそうです。その正体を探るべく、はてなチーフエンジニアの大西が話を聞きました。サイボウズ・ラボの竹迫良範氏も、おなじみのレッドブルを抱えて参戦。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) サイボウズのクラウド基盤サイト 大西 はてなの大西です。今日はサイボウズさんの新しいクラウド製品「cybozu.com」についてお話が聞けるということで、京都からやってきました。さて、竹迫さん、またですね……。 今回もレッドブル 竹迫 サイボウズ・ラボの竹迫です。日も前回▼同様、レッドブル▼を

    「クラウド基盤から作りました」――はてなチーフエンジニアとid:TAKESAKOが聞く「cybozu.com」 - はてなニュース
  • ザ・インタビューズ - 聞かれるなら答えます

    だれかにインタビューされる、そのインタビューに答える。でも、だれにインタビューされたかはわからない。そんな、インタビューサービス。だれかにインタビューされる、そのインタビューに答える。でも、だれにインタビューされたかはわからない。そんな、インタビューサービス。

  • 突撃! 隣のライフハックvol.11:サイゾー編集長、揖斐憲さんに聞くライフハック | ライフハッカー・ジャパン

    編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃!隣のライフハック』。 第11回は、株式会社サイゾーの代表取締役兼サイゾー誌編集長、揖斐憲さんに突撃しました。 ジャニーズからネット上の事件、新興宗教のスキャンダル記事まで、他のメディアが取り上げないタブーに挑むサイゾー。その情報ソースはどこから!? サイゾーにもタブーはあるの!? などなど、一読者として気になることを、お聞きしちゃいました。 インタビューは以下から! ヨ:芸能ネタから宗教ネタまで、幅広いサイゾーの情報ソースは、どこから得てるんですか? イ:自分の場合、スポーツ紙や専門誌の記者や、テレビ局のスタッフさんが多いですね。有償、無償、さまざまな形で情報提供していただいてます。 そこでしか得られない情報

    突撃! 隣のライフハックvol.11:サイゾー編集長、揖斐憲さんに聞くライフハック | ライフハッカー・ジャパン
  • Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん

    「新しい技術を勉強するときはとりあえずを買いますね。そこに載っているサンプルをかたっぱしから打ち込んで理解していきます。ただしわたしの場合、限界は2日。2日経つと飽きてしまうので集中してやります」。新しい技術を体系的に学びたいときは、Webで検索してサンプルコードをコピー&ペーストするようなことはしないという。「それだと頭に入らないですよね。やっぱり“ベーマガ方式”(※)が最強です」と赤松さんは言う。 ここ数年、赤松さんがマスターしてきた技術は実に多岐にわたる。「あとで読む」「フレッシュミーティング」などを運用していくには、Webプログラミングのほかにデータベース、サーバ管理、SEOなどの知識が必要だ。またネットを介してラジコンを操作できる「Joker Racer」ではそれらに加え、映像配信、マイコンの制御、ハードウェアの小型化技術などが不可欠だった。そして最近手がけているiPhone

    Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん
  • 突撃!隣のライフハックvol.8:堀江貴文さんに聞くライフハック | ライフハッカー・ジャパン

    編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃!隣のライフハック』。第8回は、「ホリエモン」こと堀江貴文さんに突撃しました。 最近、『稼げる 超ソーシャルフィルタリング』という仕事を出版した堀江さんに、さらに突っ込んで! 情報のインプット&アウトプットの工夫をお聞きしました。 すでに使いはじめているというiPadについても! インタビューは以下から! ヨ:それでは早速ですが...普段持ち歩いているものを見せてください。 ホ:DoCoMoの携帯、iPhone、カード類、現金、鍵...ぐらい? 今日はiPad持ってますけど、iPadはあまり持ち歩いてないですね。必要があるときぐらいで。 ヨ:iPad活用してますか? ホ:今はまだ人に見せびらかしてる段階です。

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  • それは“PC盗難事件”から始まった Sleipnir開発者が語るフェンリルの歴史 - はてなニュース

    2009年12月16日、我々はてなブックマーク編集部は、フェンリル株式会社のオフィスにうかがった。目的は、フェンリル代表取締役社長の柏木泰幸氏にインタビューをさせていただくこと。氏に、国産Webブラウザ「Sleipnir」の開発を行っている同社の歴史や未来について大いに語っていただこうと考えたのである。 柏木氏と言えば、画像編集ソフト「PictBear」や国産Webブラウザ「Sleipnir」の作者として、フリーソフトの世界では非常に有名な開発者。特にSleipnirは、タブ機能がまだ珍しかった時期にいち早くそれを取り入れるなど、個人制作でありながら先端的かつ高機能な内容で多くのユーザーに愛されてきたブラウザである。そして、このフェンリルとは、古株のネットユーザーであれば記憶に残っているであろう、あの不幸な盗難事件をきっかけに、柏木氏によってSleipnirの制作を続行するべく作られた会社

    それは“PC盗難事件”から始まった Sleipnir開発者が語るフェンリルの歴史 - はてなニュース
  • 「Twitterなら続けられる」を試験勉強に――tsuduketerのTetsuさん

    Twitterなら続けられる」を試験勉強に――tsuduketerのTetsuさん:ひとりで作るネットサービス(1/2 ページ) 「努力は裏切らないですよね、サッカーも開発も」――。小学校からサッカーを練習してきたというTetsuさんに、「Twitterなら続けられるから」という理由で開発したというtsuduketerについて聞いてみた。 ひとりで作るネットサービス第45回は、Twitterを活用して継続したいことを支援するためのツール「tsuduketer」を作り上げたTetsuさん(27)を取り上げる。 Tetsuさんは「tsuduketer」以外にも記憶力を強化するためのツールや、サッカーのフォーメーションを図式化してブログに貼り付けられるツールなどを作っている。自分が欲しいものをコツコツと作っていったというTetsuさんの開発スタイルに迫った。 ワールドカップ観戦記のブログで使え

    「Twitterなら続けられる」を試験勉強に――tsuduketerのTetsuさん
  • 「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者にインタビュー──「プログラミングの楽しさ伝えたい」

    1時間強でテトリスを作れるのはすごいですね。プログラミング歴を教えてください。 幼稚園のころからですね。当時,セガが「SC-3000」というパソコンを出していて,これが家にありました。あるとき,親が「ベーマガDX」(注:電波新聞社が発行していたプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」の別冊。様々なパソコン用のゲーム・プログラムなどを掲載していた)を買ってきたので,そこに載っているプログラムを打ち込んでいました。 当時は「これを打ち込むとゲームができる」という認識しかなかったですが。SC-3000には顔のキャラクタがあってそれをBASICのPRINT文で表示して親に自慢げに見せていたそうです。 幼稚園のころに? はい,あまり信じてもらえないかもしれないのですけど(苦笑)。 小学校に入ってからは,PC-88(NEC製の8ビット・パソコン)もあったのですが,それはほとんど使わずに小学校4

    「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者にインタビュー──「プログラミングの楽しさ伝えたい」
  • コンピュータサイエンスはこう学べ (1) - 将来が不安

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    コンピュータサイエンスはこう学べ (1) - 将来が不安
  • 「休む時間もないけど楽しい」 15万ユーザーが使う「movatwitter」を1人で支えるには

    ある休日。と2人で外しながら、携帯電話をチェックする。携帯電話向けTwitterクライアント「movatwitter」(モバツイッター、モバツイ)にアクセスし、Twitterをチェック。うまくつながらないと「帰りたくなる」。 Twitterにはまっていて、どうしてもチェックしたいから、家に帰ってPCで確認したい――というわけではない。「監視の意味で、いつもチェックしている」。藤川真一さんはモバツイの開発者。15万ユーザーが使うサービスを、1人で開発・運用する。 普段はpaperboy&co.で、ショッピングモール「カラメル」を統括するプロデューサー。モバツイは趣味だが、「家にいる時間はほぼずべてモバツイに費やす」ほどの力の入れようだ。長期休暇は「機能追加週間」。お盆休みもゴールデンウィークも、機能追加や負荷対策に明け暮れた。休む時間もないが、楽しいという。 2007年4月に開発してから

    「休む時間もないけど楽しい」 15万ユーザーが使う「movatwitter」を1人で支えるには
  • 元高校教師がいかにしてネットサービスを開発したか――「割り勘電卓」増永さん

    「人類初だぞ! 世界が変わるぞ!」――大学教授のこの言葉に増永さんは衝撃を受けた。初めてインターネットに触れ、メールについての説明を受けていたときだった。「地球の裏側まで瞬時にメールが届くんだ。こんなことは人類始まって以来だぞ」。確かに世界が変わるかもしれない。そう確信した増永さんは一気にインターネットの世界にのめりこんでいった。 そのころから毎晩大学の計算室にいってWebページを作るようになった。広島出身だった増永さんは自作したWebページのタイトルを「わしのページ」、略して「わしペー」と名付けた。1996年当時、個人が作るWebページは稀だったため、雑誌にもとりあげられたことがあったという。 「ちょうど深夜のラジオ番組のようなサイトでしたね」(増永さん)。最初は思いついた小ネタをアップしていくだけのサイトだったが、すぐに全国から投稿が寄せられるようになった。個人で作ったものでも見知らぬ

    元高校教師がいかにしてネットサービスを開発したか――「割り勘電卓」増永さん
  • 「○○と言えばここ!」のポジションを目指して――「クイズ研」岩崎さん

    ひとりで作るネットサービス第41回は「クイズサイトで一番!」を目指す岩崎輝之さん(33)にお話を聞いた。みんなで作るクイズ共有サービス『クイズ研』をひとりで立ち上げ、2009年に独立、クイズを軸としたビジネスを展開しつつある岩崎さん。彼の狙いはどこにあるのだろうか。 「クイズといえばここ!」のWebサイトがなかった 「じっくり作りたい、という気持ちがありますね。作りながら改善、というスタイルも良いのですが、それだと初期のユーザーに流されてしまうという面もあります」。クイズ研の開発には数カ月をかけたという岩崎さん。現在もバージョンアップに向けて日々構想を練る毎日である。「作ろうと思えば基的な機能は1週間でも作れました。しかしこのサイトに関しては将来の構想を考慮しつつ、じっくり開発していきたいと思っています」 クイズというのは半永久的なコンテンツである。従って途中で大規模なバージョンアップを

    「○○と言えばここ!」のポジションを目指して――「クイズ研」岩崎さん
  • [PR] カスペルスキー、サイバー犯罪について大いに語る | ライフハッカー・ジャパン

    ダンディな見た目とは裏腹に、とてもお茶目で親しみやすい方でした。 世界最高水準のウイルス検知率を誇る、アンチウイルスソフト『カスペルスキー』。その開発者であるロシアのユージン・カスペルスキー氏が、情報セキュリティEXPOで講演をするため来日したとのこと。 なにしろ、氏はITセキュリティに関するプロ中のプロ。その分野のハックについて、きっととっておきの話があるはずです。 というわけでさっそく、そそくさとご挨拶に行ってきましたよ。案の定、とても有益なTipsを教えてもらうことができました。インタビューの詳細は、以下にてどうぞ。 ---------- ライフハッカー編集部(以下、LH) : 2007年から2008年にかけて爆発的にウイルスの数が増えたと聞いています。2009年になって、その現状はどうなっているのでしょうか? カスペルスキー氏(以下、KS) : 残念ながら、その状況は、いまだ続いて

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  • Ruby on Rails Summer Festival 2008

    今回は、第22回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた株式会社はてな 舘野祐一(secondlife)さんのご紹介で、株式会社永和システムマネジメントでチーフプログラマを務める角谷信太郎さんにお話をお聞きしました。角谷さんは現在、Rubyの開発チームの面倒をみるかたわら、「JavaからRubyへ――マネージャのための実践移行ガイド」などの翻訳書を出版されていたり、日Ruby会議2008では実行委員を努めたりと、Ruby界隈で幅広く活躍されています。今回のインタビューでは、Rubyな人たちに囲まれて、Ruby仕事にできている角谷さんが、なにも特別で最初からそうであったわけではないといった非常に等身大の感慨深いお話を伺うことができました。 角谷信太郎 氏 (株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信

  • Appleの共同創業者・ウォズニアックに聞くGTD | ライフハッカー・ジャパン

    もちろん、そのうちの一人はスティーブ・ジョブスですが、もう一人のスティーブといえば、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)です。 ジョブスとともに小さなガレージで「Apple I」を開発した後、個人向けコンピュータの先駆け「Apple II」を設計したウォズニアックは、その後、いくつものベンチャー企業の立ち上げや学校のテクノロジープログラムの開発に関わってきました。最近では、米Gizmodoでもたびたびご紹介されているとおり、Hackintoshのカリスマとしても知られていますね。 そのウォズニアックが、米Lifehackerの電話インタビューに応じ、仕事のコツや、ハードウェア・ハッキングに対する考え方、若き起業家たちへのアドバイスなど、忌憚なく語ってくれました。 Lifehacker: 普段はどういうガジェットやアプリを使っていますか? ウォズニアック:知人から送っても

    Appleの共同創業者・ウォズニアックに聞くGTD | ライフハッカー・ジャパン
  • リーナス・トーバルズのインタビュー日本語訳 - YAMDAS現更新履歴

    Linus Torvalds - Part I の日語訳 Linus Torvalds - Part II の日語訳 id:shiumachi さんによるリーナス・トーバルズのインタビューの日語訳が JF で公開されている。 JF の Wiki にずっと公開されていたとはいえ、正式公開まで大変な忍耐を要したと思うのでそれを労いたいというのがあり、またインタビューが公開されたときにもワタシは紹介しているが、ボリュームのある網羅的な内容なので多くの人に読んでもらいたいと思った次第。 あと細かい点だが「誰がプロジェクトの中心人物なのですか?」の前にインタビュアーの表記が抜けている。直に修正されるだろうが。(追記:修正されました) 以下、リーナスの気になる発言をいくつか引用しておく(賛同しないものも含まれる)。 ぼくは Linux がとても面白いと思っていて、というかぼくに言わせると、面白い

    リーナス・トーバルズのインタビュー日本語訳 - YAMDAS現更新履歴
  • かーずSP&カトゆー家断絶のネットツール術 (1/5)

    ニュースサイトの「神」はネットツールをどう活用しているのか インターネット上では、秒単位で新しい情報がリリースされている。そこではあなたの興味の数だけブックマークが増えていく。新聞が、雑誌が、そしてテレビが死につつある今、ネットツールの使い方こそがあなたの生き方の分身に、そして指標になりつつあるのだ。 だからこそアナログメディアと同じように、手帳やメモ帳、マガジンラックの代わりになるインターネットの情報整理ツールを最適な仕様で使う必要がある。ニュースサイトやブログ、SNSやメールマガジンなど様々な方向から送られてくる情報を整理できずに、タコツボ化した情報に深く閉じこもってしまう窮状は何としても避けなければならない。 そこで今回は大手ニュースサイト「かーずSP」「カトゆー家断絶」の管理人さんからネットツール活用術を聞いた。日に200サイト以上に足を運んで「興味のあるネタ」を取ってくる、いわば

    かーずSP&カトゆー家断絶のネットツール術 (1/5)
  • 【番外編】携帯片手にワンクリックするだけ――終電知らずの2人が作った「終電jp」

    ひとりで作るネットサービス第37回番外編は、携帯電話から終電情報を一発検索できる「終電jp」を作り上げた平島浩一郎さん(30)と辻将也さん(30)に話を聞いた。リリース後1週間で2000人ものユーザーを集めた秘訣はどこにあったのだろうか。 「何かやりたいよね」――深夜のすし屋で意気投合 「気がつくと会社に残っているのは2人きり、ということがよくありました。年齢も同じなのでなんとなくよく話をするようになったのです」。同じIT系ベンチャー企業に勤める平島さんと辻さん。職場は銀座にあり、2人とも自転車通勤をしている。終電を気にする必要がないので、よく遅くまで会社に残っているという。 「築地が近いので仕事帰りに2人で寄るようになりました。24時間営業のすし屋でおいしい店があるのです」。すし屋ではネットサービスについて熱く議論した。「何かやりたいよね」という思いだけが先にあった。そうして数カ月が過ぎ

    【番外編】携帯片手にワンクリックするだけ――終電知らずの2人が作った「終電jp」