Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差
昨日はマイクロソフトの西脇さんのMIJS会員向けエヴァンジェリスト養成講座に参加してきた。 前職のオラクル時代に一度、現職のマイクロソフトで一度、計二回西脇さんのプレゼンとデモを見てすっかりファンになった私は、その彼がプレゼンとデモの秘訣を披露してくれるということで、これは参加しない手はないだろうと思い、イベントの開催告知が届くや否や、すぐに参加申し込みをしたのだった。 とても勉強になる内容だったのでブログで書いても問題ないかと確認したところ、OKとの回答をいただいたので、以下に私が講義を聴きながらメモした内容を書く。 -------- ■ はじめに 今日の講座はプレゼンテーションとデモンストレーションに関する講座。 オラクルに13年いて、今はマイクロソフトにいる。 エヴァンジェリストという仕事は、会社の製品や取り組みを、自社の製品を好きでない人に対しても、魅力的に伝える仕事。 マイクロソ
あなたがやりたいことを伝える為に、自分を売り込む為に行われる、面接やプレゼンテーション。成功すれば大きくステップアップ、でも、もし失敗してしまったらそのダメージはとても計り知れませんよね。あなたの今後の人生を大きく左右するかもしれない、限られたチャンスはしっかりとモノにしたいもの。 ですから今日は、面接やプレゼンテーションなどの場面で役に立つ、 しっかりと自分をアピールしてチャンスを勝ち取るための方法をお伝えします。 では早速始めましょう。 面接・プレゼンを余裕で勝ち抜く方法! 対人力強化の5ステップ。 STEP1:目に見えない自信を身にまとう まずは、壇上に上がるとき、ひとと対面するときの見せかたについてです。 目には見えない自信を身にまといましょう 目には見えない自信とは、言い換えれば芸能人などでよくいわれる、あのひとは「オーラがある」「華がある」というもの。もっと身近な所ではあなたの
"これはかつて浪人時代、予備校の先生がおっしゃっていたことをプレゼンに当てはめているだけなのですが、プレゼンで聴衆の方に満足してもらうには ・聴衆がすでに知っていること50% ・言われれば「聞いたことがあるな」思い出すこと30% ・初めて聞く話20% というバランスで話すのが経験的にもいいと思っています。 「慣れない人はどうしても「知らない話」ばかりをしたくなる」 私自身もそうでしたし、こうした気持ちになるのは当然です。なぜなら、事前に聴衆の人たちが何を知っているか、わからないからです。 登壇して前で喋る以上、「みんなが100%知っていることだけを2時間喋りまくるのだけは、避けたい」と思うものです。なるべくみんなの知らないこと、なるべく聞いたこともない話、なるべく新情報を話したい。さすればみんな感心してくれるであろうし、役にも立つであろう、と、こう考えます。 しかし、実際に聞く側になってみ
ベスト・セラー「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」の著者で、Business Week のコラムニストでもある Carmine Gallo が書いた "10 ways to sell your ideas the Steve Jobs Way!" という資料を手に入れたので、簡単に内容を紹介する。 1. 最初は手書きで考えをまとめろ いきなりパワポの資料を作らず、まずは紙やホワイトボードなどで(訳注:neu.Notes+ でももちろんかまわない^^)、プレゼンの大まかな「流れ=ストーリー」を作るべき。つまらないプレゼンでは、観客はすぐに飽きてしまう。語るべき「ストーリー」がないうちにパワポの資料を作っても意味がない。 2. Twitter 向きの短いフレーズを使え Twitter の「口コミ効果」に関しては、いまさら強調するまでもないが、それを最大限に活用するには、140字以内に収まる
最近、keynoteでプレゼン資料を作ることが増えてきました。 PowerPointで作成するよりも、keynoteで作る方が、フォントが綺麗だし ガイドのラインも出て、配置も綺麗にそろえられるため keynoteを多く使うことが増えてきました。 プレゼンの資料は、中身が勝負でテクニックじゃないのですが あまりにも、見た目の悪いプレゼン資料だと、見てもらえないと せっかく作った良い内容も、台無しになるので、 いままで本などで読んだ、テクニックをまとめておこうと思います。 ポイントについて、個別に説明していきます。 1.見やすいフォント フォントを見やすくするために、「ヒラギノ角ゴStdN 」を指定します。 このフォントにすると、太文字ではっきり見えるので、 プロジェクターに表示しても見やすくなります。 また、フォントの大きさも、72pt、64pt、48ptを使います。 バラバラの大きさを使
プレゼンテーションの上手な人間といえば、Appleの創業者で2011年10月に亡くなったスティーブ・ジョブズ氏が有名です。そのプレゼンは素晴らしいですが、そう簡単に真似できるものではなく、プレゼンの法則をまとめた書籍まで刊行されています。 Amazon.co.jp: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則: カーマイン・ガロ, 外村仁 解説, 井口耕二: 本 「上手にプレゼンしたい」と思っているのであれば、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス井庭崇研究室の作った「プレゼンテーション・パターン:創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ」が非常に役に立ちます。 プレゼンテーション・パターンは、「創造的プレゼンテーション」の秘訣を言語化したものです。創造的プレゼンテーションには、想いが凝縮されたメッセージがあり、聞き手の想像力をかきたて、新しい発見をもたらす工夫がなされ
こんにちは。ティーンズメディアグループ/ブロググループのタルです。 最近私は、サイトの戦略資料を作成したり発表をしたりする機会が多くありまして、そこで感じたこと、学んだことを今回は整理する意味も含めて、事業計画書や企画書など“提案要素の強い資料作成において大事なこと”をあげていってみようと思います。 プレゼンテーションのための資料(スライド)ではなく、あくまで“資料単体としてどう説得力をもたせるか”ということと、また、大それた戦略資料だけでなく、日常でディレクションをしていてちょっとした企画書などの資料作成でも当てはまるようなことを書きますので、資料作成に苦労されている方は参考にしてみてください。 まず悩み過ぎない。とりあえず動き出す ある程度の主題(いいたいこと、やりたいこと)が決まっているとしても資料としてストーリーを持たせること(形にすること)を考えると、パッと資料の流れ・全貌が浮か
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「書類にまとめてレポートするのは得意だけど、人前でプレゼンする才能、ないんだよね~」とお嘆きの方、プレゼンテーションは才能ではなくちょっとしたコツとたゆまぬ努力で上達するものだそうです。こちらでは、世界的な起業家であり、優れたプレゼンテインナーでもあるアップルの創業者スティーブ・ジョブスから聴衆を惹きつけるプレゼンのコツを学んでいきましょう。 ジョブスのプレゼンテーションを研究しているCarmine Gallo氏は、そのコツを著書『The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience』にまとめました。冒頭の動画ではそのエッセンスを取り出し、ジョブスの実際のプレゼンの様子を示しながら、ビジネスパーソンに役立つプレゼンのコツを紹介しています。詳しくは動画もご覧いただくと
▼編集後記: 先月本が出て以来、ずっとやりたいとおもっていた「iPhone 情報整理術」セミナーを開くことになりました。なんと場所は、Mac な人には聖地ともいえる、アップルストア銀座店です。 iPhone 情報整理術セミナー ~ 人生のすべてを iPhone に入れる ~ 話者: 堀 正岳・佐々木正悟 日時: 12 月 5 日 (土) 13:00-14:00 場所: アップルストア銀座 入場無料 入場は無料ですし、参加登録も必要ないのですが、それだとちょっとさびしいので、「参加表明」という形で Twitter で私につぶやいていただければ、「参加する(つもりだ)ぞー!」という人のリストに追加させていただきます。 多くのご来場をお待ちしています。席は 80 席程度ということなので、お早めに!
これは素晴らしい。RSS購読決定だ(Twitterでもフォローできる)。 Note & Pointはスタイリッシュなプレゼンをひたすら集めたサイトだ。 PowerPointだろうが、KeyNoteだろうが、プレゼンをつくるときはデザインや見せ方に懲りたいものだ。 そうしたときにこのサイトで参考になるものを探してみるといいだろう。 単純に見た目がきれい、というほかに、情報の見せ方としても参考になるスライドがきっと見つかるはずだ。 いままでプレゼンを作るときにはSlideShareを参考にしていたが、こちらの方が良さそうだ。おすすめである。
バラク・オバマ米大統領の就任演説が全米を熱狂させたことは記憶に新しいですが、「BBC News Magazine」が政治評論家やスピーチライターに取材したところによれば、政治家のスピーチ術は私たちの日常生活にもいろいろと応用が効くとのことです。 日常会話における議論・説得・おねだり・弁解・嘆願などなどのシーンで使える、政治家のスピーチ・テクニック2つのご紹介です。 ■正反対を並べるコントラストの術 例)"ask not what your country can do for you ,ask what you can do for your country(国家が自分に何をしてくれるかではなく、自分が国家のために何ができるかを問おう)" ――ジョン・F・ケネディ/1961年 ネガティブな事柄のあとにポジティブな事柄を持ってくるのがミソです。そうすると後者がよりくっきりと引き立ってくるのだ
#015 PowerPointを使いこなしてプレゼンテーションの達人に!【発表編】:ライフハックシート 仕事の山場といえばやはりプレゼンの作成と発表。そこでプレゼンテーションツールの定番、PowerPointのショートカットキーをまとめてみました。これらをマスターしてプレゼンテーションの達人を目指しましょう。前回の作成編に続き、今回は発表編です。
#014 PowerPointを使いこなしてプレゼンテーションの達人に!【作成編】:ライフハックシート 仕事の山場といえばやはりプレゼンの作成と発表。そこでプレゼンテーションツールの定番、PowerPointのショートカットキーをまとめてみました。これらをマスターしてプレゼンテーションの達人を目指しましょう。まずは作成編です。
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