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ブックマーク / kohsuke.hatenadiary.com (5)

  • 非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ

    バグ修正はプログラマの仕事の一つですが、このうちのかなりの時間は問題を再現することに費やされます。 症状からバグの全容が推察できる時もあるのですが、多くの場合には、手元で問題を再現し、更なるデータを集めることによって始めてバグが理解されるからです。しかし、環境に依存する問題などは再現が難しい場合もあります。どうしたらよいでしょうか。 ロギングというのがよく行われる解決・予防策ですが、「デバッガを走らせて変数xの値を教えてくれればいいのに!」と思った事があるのは私だけではないと思います。ロギングと異なり、デバッガは予めプログラムに障害発生を予期するコードを埋め込んでおく必要はありません。また、呼び出し元のローカル変数をアクセスしたり、任意の式を評価したり、あるいは変数の値を変更することもできてしまいます。当たり前ですが、障害分析ツールとしてはデバッガはずっと強力だからです。 ではなぜユーザー

    非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/11/09
    「・・・YouDebugはデバッガであると同時にデバッガではありません・・・」
  • Hudson CLIの内部構造 - 川口耕介のブログ

    id:masanobuimaiさんがHudson CLIの仕組みを調べてくださったので、ここで仕組みをちょっと解説しようかな、と。 CLIは、まずHudsonに2つのHTTPリクエストをします。片方はサーバからCLIにバイト列を送るために使い、もう片方はCLIからサーバにバイト列を送るために使います。(なのでCLIはサーバ上では2つもスレッドを消費するのですが、それはそれ。) この双方向バイトストリームの上にリモーティングインフラ(hudson.remoting.*)を載せて、これで分散処理環境が出来上がります。ここまで出来たらCLIはコマンドの引数を全部サーバに渡します。この時、stdin/stdout/stderrもサーバに渡します。 なので、見てのとおり、CLI側にはコマンドの知識は何も埋め込まれていません。 Channel channel = ...; CliEntryPoint

    Hudson CLIの内部構造 - 川口耕介のブログ
  • Vistaのインストール - 川口耕介のブログ

    家で使っているコンピュータはUbuntuがメインなのだが、Windows Vistaもインストールしてみた。一台のディスク内で複数のパーティションを作ってデュアルブートする方法は詳しく解説されているが、複数のディスクにそれぞれLinux,Windowsと入れる方法はないようなので、備忘録を兼ねてここに手順を書いておく。 Vistaはインストール時に再起動を自動化するためHDDのブート順序を見ているらしく、2台目のHDDにインストールしようとしたところ「インストールできるシステムボリュームが見つかりません」というエラーを出して進んでくれない。これを解決するために、インストールに先立って、BIOSのHDDのブート順序を交換した。 元々のメインHDDには依然としてGRUBがMBRに残っているので、これだけでインストール後、BIOSでHDDのブート順序を適切に設定することでLinuxとWindow

    Vistaのインストール - 川口耕介のブログ
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/01/19
    「一台のディスク内で複数のパーティションを作ってデュアルブートする方法は詳しく解説されているが、複数のディスクにそれぞれLinux,Windowsと入れる方法はないようなので、備忘録を兼ねてここに手順を書いておく。」
  • 1upキノコを作ってみた - 川口耕介のブログ

    思いつきで作り始めたら思ったより自分としてはうまくできたという作品。あんまり満足したので、ハテナブロックまで作ってみました。 ハテナブロックは黄色が大量に必要で、終盤はブロックが足りずに大変な事に。余っていた1x2ブロックを大量に使ってなんとか無事黄色く仕上げることが出来ました。この辺は娘も協力してくれました。娘も最近は普通サイズのレゴをくっつけられるようになってきたので遊ぶのが楽しくなりました。 うーん、レゴを大人買いしてしまいそうで怖い。

    1upキノコを作ってみた - 川口耕介のブログ
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/01/13
    1upキノコを作ってみた
  • これだから世の中にはiso-8859-1しかないと思ってる奴らは... - 川口耕介のブログ

    NetBeansの中の人経由でこれを発見した。 Without default value for source encoding, platform encoding is used, which is bad for build reproducibility. Then setting a default value consistently across every Maven plugin will improve build reproducibility. Proposed default value: ISO-8859-1, which must be supported by every JVM (see java.nio.Charset) and is already the default value for some plugins (the majority of

    これだから世の中にはiso-8859-1しかないと思ってる奴らは... - 川口耕介のブログ
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