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societyとukに関するktakeda47のブックマーク (72)

  • 最低賃金の引き上げ イギリス・ロンドン市長の試み

    イギリスでは、1979年に政権についたM・サッチャー氏が露骨な反労働者的な(anti-labour)政策を取り、その一環として最低賃金制度を事実上崩壊させました。 いわゆる低賃金労働者が増えてきたのは、まさにこの頃からです。1990年代末にアメリカのRussell Foundationが資金を提供して欧米の経済学者に低賃金労働に関する調査を委託し、その結果が出版されていますが、それによれば、ブレアー労働党政権が1990年代に誕生してから、低賃金労働の比率は増加しなくなっているようです。しかし、低賃金労働が縮小したわけではありません。(Low Wage Work in the Wealthy World, Russell Foundation, 2006.) それでも、とにかく労働党政権の下で最低賃金制度が再導入されました。 その際、例によって反対陣営から最低賃金を設定すると、雇用が失われ失

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    ktakeda47 2014/02/23
    "マクロ的観点から言うと、賃金の引き上げは貨幣所得を増やし、貨幣表示の有効需要を増やしますから、景気を拡大する効果をもたらします。"
  • イギリスの階級意識に関する微妙な機微(大屋雄裕twitterより) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ちょっと記録しておきたい話。大屋氏とは「おおやにき」のオーヤ氏。 https://twitter.com/takehiroohya Takehiro OHYA ‏@takehiroohya 4月30日 「サッカーはイギリスで下層階級のスポーツ」→「上流にもサッカーファンいるぞ」という展開をいまさら見たが、階級格差にもっとも敏感なのはロウアーミドルであるという点を指摘するべきかと思った。殿様は気にせずに目黒の秋刀魚べちゃうのよ。慌てるのは部下の小役人。 umedam ‏@umedam 4月30日 @takehiroohya いわゆるスノビズムというやつでしょうかね>ロウアーミドルの階級格差感 Takehiro OHYA ‏@takehiroohya 4月30日 @umedam そうですね。これもステレオタイプですが、アッパーに憧れ・真似をしてしくじるロウアーミドルvs自分らしい生き方に自信

    イギリスの階級意識に関する微妙な機微(大屋雄裕twitterより) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    ktakeda47
    ktakeda47 2013/05/02
    "ゆえに、出世するにしたがってタマは小さくなる"
  • 「サッチャーお断り!」カードを捨てるワケ

    私は「サッチャーを嫌う会」の会員カードを持っていた。ここにちゃんと証拠もある。私がこのカードをどこで手に入れたか、おそらくは英国共産党の機関誌「マルキシズム・トゥデイ」が主催した会議だったかと思うが、ちょっと記憶がおぼろげだ(70年代後半の頃の遊びと言えばはこんな学生運動だった)。 ただ、その当時の社会の雰囲気は強烈に記憶している。まるで、イギリスがバラバラに壊れていくようだった。IRA(アイルランド共和軍)によるテロか公共交通機関の事故――鉄道駅の大火災やテムズ河の遊覧船沈没――が毎週のように起こっていた。理由が何であれ、包帯を巻いた生存者とメディアに出られるとなると、マーガレット・サッチャー首相は病院に駆けつけて一緒に写真を撮りたがった。 こんな行動を見せられると、私のような英国人の心は怒りと恐怖で一杯になった。だから「サッチャーお断り!」カードを持つようになった。カードにはこう記して

  • “バットマン”名乗り出て事のてんまつ語る NHKニュース

    人気コミックのキャラクター、「バットマン」にふんした人物がイギリスの警察署に現れて、警察に行方を追われていた男の身柄を引き渡して立ち去り、世界的な話題になりました。 ところが5日になって、地元の39歳の男性がバットマンは自分だと名乗り出て、事のてんまつを明らかにしました。 先月25日の未明、イギリス中部ブラッドフォードの警察署に、黒と灰色のバットマンのコスチュームに身を包んだ人物が現れました。 このバットマン、窃盗や詐欺の疑いで警察に行方を追われていた27歳の男を同伴しており、「あなたたちのために捕まえた」とだけ言って警察に男の身柄を引き渡して立ち去ったということです。 引き渡された男は警察の取り調べをうけたあと逮捕され、世界中のメディアが「謎のヒーローが登場した」と大きく取り上げました。 ところが5日になって、地元の39歳の男性がバットマンにふんしていたのは自分だと名乗り出て、テレビ局の

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    ktakeda47 2013/03/06
    "バットマンのコスチュームを着てサッカーの試合を観戦していたところ、突然、友人の男から「警察に出頭したいので、連れて行ってくれ」と頼まれ、着替える間もないまま警察に同伴した"
  • 英 「バットマン」が容疑者引き渡す NHKニュース

    イギリスの警察署に、人気映画のキャラクター「バットマン」にふんした男性が現れ、窃盗などの疑いで警察が行方を追っていた男を引き渡して立ち去る出来事があり、謎のヒーローの登場を地元メディアが大きく取り上げるなど話題となっています。 イギリス中部ブラッドフォードの警察署に先月25日の未明、黒と灰色のコスチュームに身を包み、バットマンにふんした男性が現れました。 このバットマン、窃盗や詐欺の疑いで警察が行方を追っていた27歳の男を伴っていたということで、警察が公開した監視カメラの画像には、ややふっくらしたバットマンが男と向き合って話しているような様子が写っています。 バットマンは警察官に、「あなたたちのために捕まえました」とだけ話し、男を引き渡したあと足早に立ち去ったということです。 警察は男を取り調べ、その後逮捕しましたが、バットマンの正体は今もつかめていないということです。 この謎のヒーローの

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    ktakeda47 2013/03/05
    "ややふっくらしたバットマン"
  • Japan's opposition LDP on course for victory in general election

    Shinzo Abe (C), former prime minister and the biggest opposition Liberal Democratic Party, with his party's candidates during a campaign for the Lower House election in Sendai Credit: Photo: EPA Noisy demonstrations at parliament, outside the prime minister's office and at the embassies of hostile neighbours, have long demanded radical revisions in the post-war constitution. Core issues like the t

    Japan's opposition LDP on course for victory in general election
  • 英国:看護師自殺、王室も深い悲しみ- 毎日jp(毎日新聞)

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/kasahara(09-7-29)

    イギリスにおける階級社会 京都産業大学文化学部 国際文化学科 笠原 薫 【はじめに】 現在、日に住む私たちが「階級社会」と聞いても、実際あまりピンとこないだろう。さすがに現代のイギリスに「制度としての階級」は残っていないし、もちろん法律として定められてもいない。しかし依然として国民の生活の中や国民の意識の中に階級社会というものは存在している。 そこで今回、長い歴史を持ち、イギリスに深く根付いている「階級社会」に焦点をあて調べることで、階級間に生じる壁や、なぜイギリスで階級社会が今も生きているのかについて考えていきたい。 ①   イギリスにおける階級制度 イギリスは歴史と伝統を重視する国で、また個人主義的で保守的な面も持っているといわれる。このようなイギリス特有の文化が、いまだにこの国に階級社会が残っていることの要因の一つとして挙げられる。また「人は人、自分は自分」という個人主義の考えが、

  • 消えゆくパブとパブ文化を救え

    東京に住んでいたとき、銭湯がつぶれてしまったのを見ると、とても悲しかった。銭湯は驚くべき速さで数を減らしていった。 銭湯はそれぞれに個性を持っていると、僕は思っていた。単に堂々たる建物だとか、リラックス空間だとかいうだけではない。銭湯は人々が出会い、交流し、会話する場所だった。 最近になって知ったのが「境界域」という概念だ。境界域とは、普段の社会的な交流における限界のラインが、いくぶん拡大する場所のこと。銭湯がまさにこれに当たる。いつもなら目を合わせようともしない人々が、言葉を交わし始め、時には知り合いにさえなる(ひょっとして裸でいるせいなのかもしれないが)。 だから、僕のお気に入りの「2002年版銭湯マップ」を持って銭湯めぐりに出掛けたのに、銭湯があったはずの場所がぽっかり空き地になっていたり、味気ない新築マンションになっていたりすると当にがっかりしたものだ。 ■銭湯とパブは絶滅危惧種

  • イギリス全土に広がる、草の根ローカルジャーナリズム(松岡 由希子) @gendai_biz

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    イギリス全土に広がる、草の根ローカルジャーナリズム(松岡 由希子) @gendai_biz
    ktakeda47
    ktakeda47 2012/01/03
    従来マスメディアが担ってきたこの機能を補完するべく、地域住民自身が地域の政治、経済、社会事件などを発信する、草の根レベルのローカルジャーナリズムが、英国各地で広がっています。
  • 英暴動で強盗被害のマレーシア人学生、暴徒は「気の毒」と同情 | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    8月11日、警官による男性射殺事件に端を発して英国各地に拡大した暴動で、強盗被害に遭ったマレーシア人学生のロスリさんが、記者会見で当時の様子を振り返った。写真は会見後撮影(2011年 ロイター/Cathal McNaughton) [ロンドン 11日 ロイター] 警官による男性射殺事件に端を発して英国各地に拡大した暴動で、8日にロンドン東部で強盗被害に遭ったマレーシア人学生が11日、同市内で記者会見を開き当時の様子を振り返った。 会見を開いたのはクアラルンプール出身でロンドン市内の学校に通うアシラフ・ハジク・ロスリさん(20)。強盗の一部始終は偶然居合わせた人によって撮影され、その映像が動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿されると、世界中で話題となり300万回以上視聴された。 ロスリさんは会見で、「彼らのことを気の毒に思う。とても悲しいことだが、暴徒の中には小学生の男の子もいた。かなりショ

    ktakeda47
    ktakeda47 2011/08/13
    [for:@twitter]"「彼らのことを気の毒に思う。とても悲しいことだが、暴徒の中には小学生の男の子もいた。かなりショックを受けた」"