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これはひどいとmilitary affairsに関するkuenishiのブックマーク (9)

  • 民主党・山口壮議員「ミサイル防衛の撃ち落せる確率は100分の1」・・・しかし数値には何の根拠も無し・・・

    今までずっと民主党は、野党時代からミサイル防衛に賛成の立場だったのに、政権に就いた途端に態度を翻しました。防衛予算の大幅削減は警戒していましたが、ミサイル防衛の予算部分に手を付けるために今までの主張を翻すとは・・・まだ党としての決定ではなく、ネクスト防衛副大臣の発言ですが、日米共同開発中のSM-3Block2はとりあえず安泰としても、THAAD導入に暗雲が漂ってきました。 民主・山口氏:ミサイル防衛「役に立たない」、縮小検討を:Bloomberg民主党の山口壮「次の内閣」防衛副大臣はブルームバーグ・ニュースのインタビューに応じ、北朝鮮のミサイル開発などを受けて自民党政権が進めてきたミサイル防衛は「役に立たない」などと述べ、民主党を中心とする新しい連立政権では2010年度以降は予算規模の縮小を検討すべきだとの認識を明らかにした。 インタビューは10日行った。山口氏は、防衛省が提出した2010

    民主党・山口壮議員「ミサイル防衛の撃ち落せる確率は100分の1」・・・しかし数値には何の根拠も無し・・・
  • 月刊誌『FACTA』ロシア軍批判記事について

    「FACTA(ファクタ)」という予約購読制の月刊経済紙が、ロシア軍について出鱈目な記事を書き散らし、あっさりそれを真に受けた人も居るようなので(この方)、この場に置いて訂正を入れる事にします。 それにしても『選択』*といい『エルネオス』*といい、予約購読制の経済紙というものは軒並みこの程度のレベルなんでしょうか。 さて、その問題のFACTAの記事なんですが、内容の尽くが間違いです。記事を書いた記者は、諜報関係に強い著名なノンフィクション作家のゴードン・トーマス氏ですが、ネタ元のMI6の報告書が駄目駄目なのと、編集部の翻訳ミスで大変に程度の低い記事になってしまっています。 ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか (FACTA 2008年4月号)英対外諜報機関MI6は、ロシア軍に関する最新リポートの中で、同軍はプーチン大統領が自慢するほどの武力を持ち合わせていないと断定した。100

    月刊誌『FACTA』ロシア軍批判記事について
  • 【やばいぞ産経】田村秀男はFSX要求仕様も知らないで記事を書いていた事が発覚

    産経新聞の田村秀男編集委員は、FSX要求仕様も知らずにF-2関連記事を書いていたようですね。多方面から取材した結果とやらは、基的なことすらおざなりにして行った事が露呈しています。 読者の疑問に対して答えようとする姿勢は評価できますが、批判に対する反論が新聞掲載記事よりも突っ込み所多数といった有様では、傷口を悪化させているようにしか思えません。 田村編集委員の皆様への返答を紹介します [2007/07/25]「やばいぞ日 第一部見えない敵1」の筆者、田村秀男です。記事について、さまざまなご批判があることは真摯に受けとめております。 記事については、防衛省幹部、F2開発及びテスト飛行担当者、メーカー、米国防総省関係者の多方面から取材した結果です。 取材を総合した結論は、F2が残念ながら「価格に比べて性能がかなり劣る」戦闘機であるという現実です。中国側にそれが知られているとの冒頭の証言でそれ

    【やばいぞ産経】田村秀男はFSX要求仕様も知らないで記事を書いていた事が発覚
  • アメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った原爆被害者 : 週刊オブイェクト

    アメリカに対し原爆投下の謝罪を要求すべき」と主張する人達が居ます。最近では民主党の小沢代表が久間防衛大臣辞任問題に関連して言い出していますが、アメリカは、少なくとも当分の間は謝罪する事は無いでしょう。現状ではそのようなことが言い出せるような状況ではない、と認識しています。 何故なら、被爆者達がアメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った過去があるからです。 被爆者ら、献花を踏みつぶす 米艦長に抗議 長崎・平和公園 [1989年9月16日 朝日新聞 西部夕刊] 「核搭載の疑いがある」として島等長崎市長らに反対されながら、長崎港に入港した米海軍フリゲート艦ロドニー・M・デイビス(4、100トン)のピーター・G・ロバーツ艦長(42)が16日朝、長崎市役所や県庁を表敬訪問した。 島市長は 「核を積んでいるかどうか聞き、被爆都市の市民感情を説明する」 という理由で訪問に応じ、午前10時からロ艦長に会

    アメリカの謝罪を拒み、献花を踏み躙った原爆被害者 : 週刊オブイェクト
  • 朝日新書「反戦軍事学」を読む~戦艦大和編~

    それでは「反戦軍事学」の第二部中級編(p70~p120)の中核部分である、その三「イージス艦vs.テポドン」を取り上げて、書評をしたいと思います。この部分の直前が、その二「海軍の基礎知識」で、その部分の内容の大半が戦艦の話となっています。戦艦大和と大艦巨砲主義。果たして今や使われなくなった兵器の説明を詳しく行って、反戦平和派にとって何の意味があるのか疑問です。そのような事をするくらいなら現在使われてる海上の主力兵器、航空母艦の説明をした方が勉強になるのに、何故、時代遅れな戦艦の話をしたのでしょうか。 それは東部戦線氏の行った書評で、その意図が解説されている通りです。 『イージス艦をけなしている部分がありますが、その直前に長々と旧海軍の戦艦大和の悪口を書いてある。大和のイメージをイージス艦にダブらせて、イージス艦が無能であることを感覚的に印象付けようとする姑息な手口としか言いようがありません

    朝日新書「反戦軍事学」を読む~戦艦大和編~
  • 読売のブーメラン振りは異常 - ミリ屋哲の酷いインターネット

    最初に謝罪しておくと、記事を書くにあたり必要な資料を一部発見できなかった。一言お断りしておく。 さて、その発見できなかった資料とは、数年前の読売新聞の特集である。まあ早い話が「重戦力の削減に反対する自衛隊は改革に対する抵抗勢力」といった感じの内容だ。財政が厳しい現状で削減は当たり前、お前らも「痛みを伴う改革」に従え、と。一応は保守よりと言われている読売の記事だったので、記憶しておられる方もいるだろう。 で、だ。一週間ほど前の読売新聞、解説部の勝股秀通の記名記事である。タイトルは「東シナ海ゆがむ軍事均衡 政府、対中戦略の検討必要」。まあ前段半分程度は中国の軍拡に対する現状説明にあたるので省略。一番問題なのは次に引用する部分である。 「(前略)中国の軍拡の推移も加味した上で、政府が安全保障政策に取り組んできたかといえば、答えは「ノー」だろう。例えば、04年末の新防衛大綱の策定では、窮迫する財

    読売のブーメラン振りは異常 - ミリ屋哲の酷いインターネット
  • 敵側の宣伝のために身を売った新聞の例

    軍事板常見問題の[MD(ミサイル防衛)]に載っている、自分が関連した質問回答の中で、最も驚いたのはこれでした。まずこれを清書した上で再掲載、そして何が問題なのか考察して見たいと思います。 パトリオット配備・不安と負担の押し付け [2006-10-1 琉球新報] 沖縄の表玄関、那覇空港に程近い那覇軍港近辺には異様な気配が漂っている。ほとんど味わったことのない「きな臭さ」である。 在日米軍再編の日米合意に基づく米陸軍地対空誘導弾パトリオット・ミサイル(PAC3)の沖縄配備に向け、日米政府が格的作業を開始した。 搬入作業は、早ければ9月30日の深夜から翌未明にかけて行われるとみられ、一部の関連装備は国道58号経由で配備先の嘉手納基地へ運び込まれる。 搬入に伴い使用される車両は米陸軍防空砲兵大隊のレーダー装備や発電装置を搭載した大型車両約500台に上る。 恐らく見たこともない異様な長い車列をつく

    敵側の宣伝のために身を売った新聞の例
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/kaneko/news/20070208dde012070032000c.html

  • 痛いニュース(ノ∀`):【論説】 「日本は、中国の衛星破壊による"デブリ"を非難した。ならば、日本はミサイル防衛も反対すべきだ」…毎日新聞

    【論説】 「日は、中国の衛星破壊による"デブリ"を非難した。ならば、日はミサイル防衛も反対すべきだ」…毎日新聞 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/02/09(金) 01:21:02 ID:???0 「スペースデブリ」と言えば、宇宙に放置された人工衛星やロケットの破片である。宇宙ゴミとも言われる。中国がミサイルを使った衛星撃墜実験を行ったら、握りこぶし大のスペースデブリ517個が発生した。地球の周囲を周回している。もしも、ほかの人工衛星や宇宙ステーションに衝突したら大事故になるという。 日政府はこのデブリで中国を非難した。確かにデブリの発生は問題なのだが、よく考えるとデブリはブーメランのように日自身に戻ってくる問題でもある。 なぜなら、宇宙空間を飛んでくる敵のミサイルを迎撃ミサイルで爆破するという米国のミサイル防衛(MD)システ

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