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美術展に関するkuroaka1871のブックマーク (4)

  • 「Paris、パリ、巴里」 | 青い日記帳 

    ブリヂストン美術館で開催中の 「Paris、パリ、巴里 ─ 日人が描く 1900–1945」展に行って来ました。 http://www.bridgestone-museum.gr.jp/ 「石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと靜にて、熾熱燈《しねつとう》の光の晴れがましきも徒なり。今宵は夜毎にこゝに集ひ來る骨牌《かるた》仲間も「ホテル」に宿りて、舟に殘れるは余一人のみなれば。」 1884年に森鴎外がヨーロッパ(ベルリン)へ赴いた際の経験をもとに執筆された『舞姫』の有名な冒頭部分。現在でこそヨーロッパまで飛行機で十数時間で到着しますが、明治時代は船で約50日を要していました。 我々の欧州に抱く「距離感」とはまるで違う、まさに遥か彼方の異国の地であったわけです。 「Paris、パリ、巴里」展展示風景 今回のテーマ展に出品されている19名の日人画家たちは、“豊太郎”と同じように、

  • 「ミュシャ展」 | 青い日記帳 

    森アーツセンターギャラリーで開催中の 「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展−パリの夢 モラヴィアの祈り」に行って来ました。 「ミュシャ展」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/mucha/ アルフォンス・ミュシャ(1860年7月24日〜1939年7月14日)の日で最初の「ミュシャ回顧展」(「アールヌーボーの花ーミュシャ展」@伊勢丹)が開催されたのが今から35年前の1978年だそうです。 それ以降、数多くの「ミュシャ展」が開催されて来ました。またミュシャ単独展だけでなくアールヌーボーや世紀末関連の展覧会で幾度となく彼の作品を目にする機会が。 もしかして、少々傷気味な感もあるかもしれません。しかし「あなたが知らない当のミュシャ。」というキャッチコピーにあるように、確かに今回のミュシャ展はこれまでとは明らかに一線を画す内容となっています。 アルフォンス・ミュシャ《ムーズ川のビール

    kuroaka1871
    kuroaka1871 2013/03/11
    行きたい
  • 「デザインあ展」 | 青い日記帳 

    21_21 DESIGN SIGHTで開催中の 「デザインあ展」に行って来ました。 「デザインあ展」スペシャルサイト http://design-ah.net/ ぶっちぎりの楽しさ!早くも今年のベスト10入り確定の展覧会です。 佐藤卓氏が「今までの21_21 DESIGN SIGHTにはない場所を目指した」と胸を張って言いきる理由も良く分かります。デザイン系でもアート系でもデート系でもどんな人が行っても、必ず楽しめます。大人から子供まで。 しかも、会場内写真撮影も自由に出来ます。 撮影した写真に、ハッシュタグ「#design_ah」を付けTwitterやInstagramに投稿すると、「デザインあ」公式サイト(http://design-ah.net/)に掲載されます。 これまでもツイッター上だけでのこうした展開はありましたが、今回は一歩進めて投稿された写真を公式サイトに掲載し来場者と展覧

  • ズルいぞ!府中市美術館「かわいい江戸絵」 | 青い日記帳 

    「かわいい江戸絵画」というタイトルからしてワクワクしちゃう江戸絵画の展覧会が、府中市美術館で3013年3月9日(土)より始まります。 府中市美術館 今年のはじめにこの展覧会のチラシを見た瞬間に「府中市美術館はズルい!」と思わずツイートしちゃいました。 これまでも、春の江戸絵画まつりとして、数々の好企画展を開催してきた府中市美術館さん。そろそろ打ち止めかな〜と思っていたら、まだまだこんな隠し玉を持っていたとは! ここ5年は毎年桜の咲く時季に府中市美術館へ江戸絵画を観に行くのがすっかり定着してきました。初もうではトーハク。お花見は府中! 「三都画家くらべ 京、大坂をみて江戸を知る」 「歌川国芳 奇と笑いの木版画」 「江戸の人物画 ―姿の美、力、奇」 「山水に遊ぶ―江戸絵画の風景250年」 「動物絵画の100年」 今年はどんなアプローチで江戸絵画の魅せて来るかな〜とあれこれ考えていましたが、まさ

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