2013-06-30 狭い幅で開いたら勝手にスマートフォンのUserAgentでリクエストするChrome拡張を書いた ダウンロード https://chrome.google.com/webstore/detail/keffnkgkjiancfjjolkoejiocficcbni リポジトリ https://github.com/Cside/auto-change-to-sp-ua.crx 640px(設定で変えられる)以下の幅のウィンドウでWebページにアクセスすると、勝手にスマートフォンのUserAgentに偽装してアクセスする。よければ使ってみてください。 Cside 2013-06-30 22:37 Write a comment Prev. entry
CSS3で実現するアローアイコン スマートフォンなどでリンク領域を示すことなどで使われることが多いアローアイコン。これをCSS3を使って表現する方法を紹介します。 ちなみにアローアイコンとはこんなかんじのリストの右にある矢印。(アローアイコンの正式名称とかあるのかしら) まず、HTMLは次のようにします。今回は便宜的にアローアイコンを付けるa要素にclass属性「arrow」を付加しています。 <ul> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#">link</a></li> <ul> .arrowには以下のようなCSSを指定します。 li a
display:table-cell; を活用する リキッドレイアウトのコーディングにすごく便利。 親要素に display:table; 子要素に display:table-cell; 記事リストなど、画像とテキストを横並びにするときに。 均等に横並びにしたいときに。 タップ時のカラー設定 CSSで以下のように設定。アルファ値も設定可能。 -webkit-tap-highlight-color: rgba(255,105,183,0.6); 画像、iframeに max-width を指定 img・iframeは、サイズが大きすぎて画面からはみ出すことがあるので max-width:100%; を指定する。 word-break:break-all; を指定 スマホは幅が狭いため、長いURLなどが1行に入りきりません。 word-break:break-all; を適宜指定する。 フォ
Google Chromeでスマホサイト制作 @ichigamiさんからTwitterで「Chrome の開発者ツール、下でなくて右に表示させることができるの知らんかったー」とコメントを貰ったので、普段わたしがどんな感じでスマホサイト制作をしているかご紹介します。 追記:最新バージョンでの利用方法は以下のエントリーに記述しました。 Google Chrome 37でスマホのエミュレーションを行う 基本的には開発者ツールは右に表示。これは開発者ツールの左下のアイコンを長押しで設定できます。 他にも右下の歯車の設定から、「Device metrics」にチェックを入れ「Screen resolution」を320×480に設定して表示領域をスマートフォンと同じくらいになるように設定して、「Emulate touch events」にチェックを入れタッチイベントをエミュレートしています。案件によ
スマートフォンサイトを本格的に作るようになってきたので、いろいろ基本的なことから調べてみました。 自分はコーディングがメインなので、HTML/CSS/JSが主になっています。 制作する前に仕様の確認 スマートフォンの仕様が載っています。一通り目を通すと、製作してる時に「これができない!」などの問題が回避できるかもしれません。 ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき iPhone iPad向けサイトを制作するためのいろ
スマートフォンの普及に伴い、スマートフォンサイト制作案件が増えてきている方も多いと思います。かくいう私もその一人です。 最近は一人でカバーしきれない程のご依頼をいただくようになり、新たに担当者を増やすことにもなりました。 普段私が気をつけている点、どういったことを考えてスマートフォンサイトを制作しているかを伝えることになったので、ついでに記事にしてしまいたいと思います。 私がスマートフォンサイトを制作するときのポイントは、以下のとおりです。 1.そのサイトはいつ・誰が・どんな時見るのか2.実際のサイズ感を考えて、使いやすさを確かめる3.死角と押しやすい位置を意識する4.CSS3で実現可能なデザインを5.ユーザは本当にスマホサイトを求めているのかそれでは、詳しくお話していきたいと思います。 こんなの当たり前だよ!ということばかりかもしれません。 案件やサイトのジャンルによっては当てはまらない
今までスマホサイトを制作したことが無いので、サイト設計から基礎知識、デザインの知識など一から全て勉強していきますので、その点についてまとめて行きます。 用語整理 まず初めてに新しい用語などについて整理していきます。用語については自信ある方はこの項目は飛ばして下さい。 「スマホ」と「スマフォ」どっちが一般的なのか 今まで「スマホ」だと思っていたのですが、最近「スマフォ」と呼称する人を見かけるようになりました。確かに「スマートフォン」を略すなら「スマフォ」の方が正しそうな気がしますが、Google で調べた所検索ボリュームの数が「スマホ」の方が圧倒的に多いので、私は略す場合は「スマホ」で通していくことにします。 フィーチャーフォン (ガラパゴスケータイ) 日本独自の進化を遂げた携帯をガラパゴス携帯、略してガラケーと呼びます。個人的にはガラケーという言葉を使っていたのですが、ガラケーではなく「フ
iPhoneサイト制作(スマートフォンサイト制作)をする上で、ソースの無駄な記述を最低限に抑え、通信速度を上げることが「最適化」へとつながります。 スマートフォンサイト用に最適化したcssを制作する場合、reset.cssの記述を減らすことで、重複する命令を減らして、読み込みのスピードを上げることができます。 今回はスマートフォンサイトを制作する上で、最低限必要となるreset.cssの記述について紹介します。 iPhoneサイト制作(スマートフォンサイト制作)にreset.cssは必要? そもそもreset.cssは各ブラウザ(IE・FireFox・safariなど)のブラウザ間のデフォルトのCSSの違いをなくすために読み込むものであり、必ずしもコーディングの際に必要となるものではありません。 PCサイトの場合は様々なブラウザやそのバージョンによって独自のデフォルトスタイルがあるため、r
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
スマートフォン(ios、android)向けのウェブサイト・ウェブアプリを作る際に個人的によく使うhtml、css、javascriptの備忘録。 html関連 headタグ内での設定<!-- //デバイスサイズにあわせて表示領域を変更する --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <!-- //電話番号のリンクを無効化 --> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> <!-- //ホーム画面用アイコン --> <link rel="apple-touch-icon" href="icon.png"> <!-- //ホーム画面用アイコンの光沢を無効化する --> <link rel="apple-touch-icon
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