僕は目が見えない人の目になろう、「Be My Eyes」で2015.01.20 23:00 satomi 夕べ見た「Copenhagen」っていう映画、人の温もりが感じられて素敵だったのですが、このコペンハーゲン生まれのアプリもなんだか同じ匂いを感じます。 目の見えない人がいる。いくらパッケージを睨んでも賞味期限はわかりません。 別の場所に目の見える人がいる。見せてもらえれば賞味期限は一発でわかります。 このふたりを結ぶのが、「Be My Eyes」。 目の見えない人が目の見える人にヘルプを求めると、時間が空いてる人がビデオ電話に出て、「あ~それの賞味期限は○○ですよ」と教えてあげることができるアプリです。 Thermodo社が2012年、デンマーク国内のスタートアップイベントでアイディアを発表して見事優勝し、2年近くかけて開発、17日やっとリリースに漕ぎ着けました。 発案したのはHans