ウルトラ右翼で安倍晋三のご寵愛の稲田朋美であるが、在特会(在日特権を許さない市民の会)との関係を報じた「サンデー毎日」を事実無根の記事と訴えてみたが、訴えは却下された。大阪地方裁判所は今日(11日)、記事内容は真実であり公益性もあると認定した。 記事内容は在特会との近い県警が際立つと、安倍晋三のシンパとして稲田朋美との蜜月関係を報じたものである。在特会は在日韓国朝鮮の人たち外国人に対する極端な差別発言、ヘイトスピーチとデモを繰り返し、レイシズム(民族主義)を煽っている極右団体である。稲田朋美の従来からの主張に沿うものともいえる。自民党の要職を安倍晋三に託されている立場から、私とは関係ないと訴えたのであろうが、どう見てもそれは無理がある。稲田朋美のウルトラ右翼の主張は、在特会と何ら変わらないからである。当然の判決であるが恥ずかしい限りである。 稲田朋美は、先ごろガサ入れがあった田母神同様に、