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砂上の楼閣 日本銀行 「脱デフレ」を掲げ、日本銀行が「異次元緩和」に踏み出して4年半余り。だが、「2%物価目標」は達成されないままで、金融緩和をやめるにやめられない状況が続く。日銀はどこに向かうのか。 バックナンバー一覧 「異次元緩和」による日銀の国債買い取りが、いつしか政府の借金を支える“財政ファイナンス”に変質し始めている。新規発行される国債の大半を日銀が購入することで、財政規律が弛緩し財政再建は遠のくばかり、消費増税も二度先送りされてきた。DOL特集「砂上の楼閣 日本銀行」6回目では、財務省OBでもある藤井裕久・元財務相にインタビュー、政治から見た「異次元緩和」の評価を聞いた。(聞き手 ダイヤモンド・オンライン特任編集委員 西井泰之) 金融の超緩和政策が 経済をおかしくしてきた ──解散・総選挙になりましたが、消費税や財政再建といった政策の議論が蔑ろにされています。 今、選挙をして国
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