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ソフトウェアとprogrammingに関するluccafortのブックマーク (9)

  • 35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳

    先月、35歳になった。 35歳定年説は「全員に一致する法則ではない」というのは一般的な認識になっている。 前職の同僚で同世代である id:motemen に聞いたところ「そんな事を意識したことなかった」という回答をもらったこともある。 しかし、実際に自分が35歳になると「自分は他人事ではない」という感覚だけがある。 そこで今日はそのことについて考えていきたい。 コードを書くということ コードを書くという行為は年齢関係なく続けていける。 しかし「仕事でコードを書き続ける」となると事情が変わる。 まず費用対効果として自分がコードを書くことが正しいのか?という問題とぶつかる。我々のプログラマーとしての仕事を奪うのはAIではない。いつの時代も 優秀な若者 だ。 そんな若者と比較した時、我々がコードを書くことが若者がコードを書くことよりも費用対効果がある場合はどんな場合だろうか?やはり経験が活かせる

    35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳
    luccafort
    luccafort 2019/11/29
    言い方は違うけどいまの10年が次の10年の方向性を決める、取捨選択だというのはめちゃくちゃわかりみがあってここ何年かそういうことでもがき苦しんでる。そうそうに方向性を決めている若手をみるとすごいなと思う。
  • ソフトウェア設計の言語化スキルを磨くこと|qsona

    たとえば設計について議論するときや、コードレビューで指摘をするときに、「なぜその設計が良いと思うのか?」について言語化するのが上手だと、確実に良いことがあります。 言語化が上手にできるかが一つの壁なのではないか、と感じることもあります。後輩を育てたりチームをリードするような立場になると、特に必要性を感じるのではないかなと。 自分も、うまく言語化できたことですんなり議論を進められていると感じることは多いですし、逆に直感的な良さを言語化できなかったことで直感に反する方向に進んでしまい、結果よくなかったというような苦い経験もあります。 前提: ソフトウェア設計の良さは静的には決まらない良い設計・良いコードとは何なのか。という質問に一言で答えるなら、「保守性が高い」ことだと思います。つまり、今後の変更・拡張を、高速にバグが少なく行えるような状態が良い設計・良いコードです。(一般的にはこれで70%く

    ソフトウェア設計の言語化スキルを磨くこと|qsona
    luccafort
    luccafort 2019/07/17
    「マジックナンバーを定数化しろ」と自分がいうときはそのマジックナンバーが自分たちではコントロール出来ないときにいうかな。法律で決まってるけど自分たちでコントロールできないなら定数化する。
  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
    luccafort
    luccafort 2018/03/15
    めちゃくちゃいい話しなのだが一番届いてほしい層に届かなさそうなので日経新聞あたりに乗せてほしい。
  • ソフトウェア開発技術者が知っておくべき5つの法則 - スタジオ・アルカナ技術ブログ

    はいどうも~。 日はhidetarouの番ですが休業中のため代打でしゃしゃり出たエンジニア吉田です。 「○○○な●●つの○○○」なんて感じのタイトルを付けると、 なんだか興味が惹かれるというのを目にしたので活用してみました。 ※個人的にはそうでもない気がしている。 というわけで、今回はソフトウェアに関係しそうな「法則」を5つほど紹介し、 それをソフトウェア開発業務にどう生かしていくかを考えてみます。 日ご紹介する法則は以下の5つです。 ブルックスの法則コンウェイの法則パーキンソンの法則マーフィーの法則ハインリッヒの法則 でわでわ、早速。 ブルックスの法則 「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」 これは、IBMのOS/360(メインフレームOS)の開発者であるフレデリック・ブルックスが 名著「人月の神話」で提唱したプロジェクトマネジメントに関する法則です

    luccafort
    luccafort 2018/03/05
    エンジニアが就職時に知っておくべきことってこういうことかなーと思い出してた。就職時にコンウェイの法則知ってると臭う会社を回避するのに役立ちそう。しかしこの記事7年前なのに人類の進化とは…って気持ちだ。
  • 何故プログラマーは起業に追い込まれるのか

    自分はプログラマーで、多くのプログラマーと同じように、コードを書く行為そのものが幸せであり、いつまでもコードを書いていたいと思う。 だが30を越えて、今までいくつかの会社でサラリーマンエンジニアとして働いた経験を総合するに、 少なくともこの国でプログラマーで居続けるためには起業する以外の選択肢は無いのだという結論に至った。 良いコードを書くと出世してコードが書けなくなる普通にコードを書いて、スキルを磨いて、リリースを成功させていくと、やがて肩書きがついて雑務に振り回される日々が訪れる。 プログラマーにとって何よりも大事なのは連続した集中、それも出来るだけ長い時間だ。 昇進して部下が出来たり、質問される機会が増えたり、評価業務やら、上級職会議やら、採用面接やら、一つ一つは大した事が無くても、 出社時間は気が付けば断片化して切り刻まれ、一日に一時間続けて集中する事すら困難になってしまう。 もは

    何故プログラマーは起業に追い込まれるのか
    luccafort
    luccafort 2014/05/27
    起業したらむしろ営業かけたり経理つけたりで逆にコード書く時間がガリガリ削られそうな気がするが…。サラリーマンってなんやかんやで分業して負担減らしてもらってるから楽だよ。
  • 1+1を0+1と計算するSEに115万ぼったくられた話 - しろぐらまー

    2014-04-01 1+1を0+1と計算するSEに115万ぼったくられた話 暮らし 日記 先週半ばから今週末まで忙しい。 忙しくて忙しくて、記事が書けないし、好きな人のブログも見にいけない。 仕方ないから、せめて5分で日記を書く。 私は、職場環境だけで今の会社を選んだので、普段はだらだら働けて、いい人ばかりの会社なのだけど、2ヶ月に1回くらいは忙しい時がある。 10人もいないちっちゃい会社で、社長が突然「来週までにこれやりたい!」と言い出す。 普通、新サービスのリリース日やイベントの開催日などは、サービスがいつまでに製作できそうかとか、場所が取れるかとか、最低限考えてから日程を決めると思うが、うちの社長はフィーリングだけで「じゃ何月何日!」と決めてしまう。 で、社長に超高速でぶんぶん振り回されるハメになるのだ。 今回もそうで、3月中旬に、「4月初旬に会員1000人を目指して新サービスを始

    luccafort
    luccafort 2014/04/03
    これだけ見ると「あぁ以前いた某社のディレクターってこういう発想してたなぁ」と思い出したのでまず社長の思いつきをパージして、ディレクターにディレクションをググらせることをオススメする。
  • 人月 - ギークに憧れて

    2013-07-23 人月 入社する前からずっと人月について考えてる。 10年くらいずっと人月disられてるのに何でなくならないのか疑問だったけど、詰まるところは発注側(顧客)がソフトウェアを定量化して評価できないから労働対価という形で契約を結ばざるを得ないんだと思う。受託開発は顧客がコミットしてくれないと絶対良いものにはならないし、現状そういう姿勢を持ってるのはネット系のスタートアップが多いからソニックガーデンとか永和の価値想像契約とかが成立するんだろう。 でも大企業とかは悲惨で、特に金融とかはディフェンシブかつ丸投げでヤバいと思う。でもそういうリスクの保険屋みたいな感じで大手SIerえてるのも確かだと思う。そういう意味ではNTTデータとANAが成果報酬契約を結んだニュースは面白いなーと。 でも上記の様なモデルは昔は良かったんだけど昨今は通用しなくて、人月単価はどんどん下がって

    luccafort
    luccafort 2013/07/24
    人月関係はいろいろと根が深いからなー。アジャイルならいいのか?と言われると必ずしもそうじゃないし…。「人月でない契約形態での成功例をどんどん作っていく事だと思う。」結局これじゃないのかなー?
  • 職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;

    Code Completeの上下巻を読んだ。 CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 読んだ感想としては、職業プログラマーなら必ず読むべきだなと感じた。 このではソフトウェアコンストラクションに関する話題を扱っている。このの中でソフトウェアコンストラクションとは、詳細設計、コーディングやデバッグ、単体テストなどなど、要求定義が終わった後、ソフトウェア製作に必要なプロセス全般のことを指している。 主なテーマとして、どうやってソフトウェアにおける複雑さを減らすことが出来るのか、について書かれている。そのテーマをいろいろな観点から説明されている。例えば以下の様な観点がある。 上流工程の欠陥による

    職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;
    luccafort
    luccafort 2013/03/10
    「しかし、コードを復唱するコメントは最悪である」これ専門学生のコードでよく見かける気がする。現場でもたまに見かけるけど殺意が芽生えるのでやめてください、しんでしまいます。
  • システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか

    システム開発の多くは“カオス化”します。ぼくも年を取ったもので、システム開発でいろいろな死屍累々(ししるいるい)の修羅場を見てきた気がします。数年もかかったプロジェクトがいきなり中止になっても、もう驚かないようになりました。例えばこんなダメプロジェクト、皆さんも身に覚えはないでしょうか。 マジで10人に1人しか稼働してない 「働きアリの法則」によると、多くの労働環境では、20%のアリが働いて、80%はまじめに働きません。しかし、ひどいソフトウェア開発の現場ではもっとひどくて、だいたい10人に1人のプログラマーがバーサーカーのように働いて、それでなんとか持っているという状況も多いです。残りの人は、仕事をしてなかったり余計にバグをまき散らすだけだったりします。 RPGのパーティーに例えると、こんな感じですね。 「Lv99-せんし Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv1-あそびにん Lv

    システム開発プロジェクトはなぜ“カオス化”するのか
    luccafort
    luccafort 2013/02/21
    ホントにあるあるすぎてワロエないわけだがどうしてくれようか...。
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