Cloud Soruce Repositriesは、Google Cloud Platform上でホストされるGitリポジトリ。プライベートなGitレポジトリをいくつでも持つことができます。 ソースエディタ機能も備わっており、レポジトリの内容のディレクトリ表示、ファイルのコンテンツ表示、2つのソースファイルを開いて差分を表示することなどが可能。
精度95%以上! ソースコードは指紋、作者はほぼ特定できる2015.02.11 19:0010,327 ほぼドンピシャでバレバレです。 スペースやタブ、大文字やアンダーバーを組み合わせた命名規則、コメント…コードの書き方には、人によってスタイルがありますよね。それはもう指紋のようなもので、それさえ見えれば、誰がコードを書いたかほとんどわかってしまう…そんな驚きの研究結果が発表されました。 米ドレクセル大学、メリーランド大学、プリンストン大学、独ゲッティンゲン大学の共同チームの研究によると、自然言語処理と機械学習によるコード分析により、95%の精度で作者は特定できるそうです。 解析されるのは、レイアウトや語彙の特性と、「抽象構文木(AST)」です。ASTとは、「コードの書き方からまったく影響を受けずに、コードの型の特性をとらえる」もので、つまり、関数の名前、コメント、スペース入れ方などのクセ
@@ -0,0 +1,37 @@ +http://martinfowler.com/bliki/SacrificialArchitecture.html + + +会議の席であなたは考えている。自分のチームが二年間かけて書いてきたコードのことを。そして決断に至る。いま打てる最善の手は、あのコードをすべて投げ捨てまったく新しいアーキテクチャを再構築することだ。死にゆくコード、それに費やした時間、自分が下し続けてきた判断。この決断は、あなたはどんな気持ちにするだろう? + +多くの人にとって、コードを捨てるのは失敗の証だ。ソフトウェア開発の探索的な性質を考えれば、わからない判断ではないかもしれない。けれど失敗には違いない。 + +ところが、いま書ける最良のコードは二年経ったら捨てるつもりのコードだということはよくある。 + +私たちは長命なソフトウェアとして偉大なコードを思
SoundCloudが2年半ほどGo言語を利用したプロダクトを本番で運用した知見をGopherConで発表していた(“Go: Best Practices for Production Environments”).その中で“CodeReviewCommentsというGoogleでのGo言語のコードレビューにおいてよくあるコメントをまとめたサイトが紹介されていた. 最近Go言語を書くようになり,使えそうなのでざっと抄訳してみた.“リーダブルコード”的な視点も含まれており,Go以外の言語でも使えそう. gofmtでコードの整形をすること コメントは文章で書くこと.godocがいい感じに抜き出してくれる.対象となる関数(変数)名で初めて,ピリオドで終わること // A Request represents a request to run a command. type Request str
※目指せ100。 ○小判は猫に渡したくない 「便利なライブラリとかOSS集を教えて欲しい」と、たびたび聞かれるのですが、実際のところ動かして評価しないと分からないんですよね。教えてもキーワードのみ鵜呑みにして使い方間違ってる人とか多くて、結局試行・評価をそれなりのスピードで回せる人じゃないと使いこなせないというか...。 ですが、「知ってる・知らないというゼロイチの差はあるだろう」という指摘をもらい、またどれだけ知っているかのチェックリストとしては使えるのではないだろうか、ということで並べてみることにしました。 使ったことが無いのは挙げていませんが、いかんせん数年経ってますので状況が変わっていたらすいません。 以下、リスト。 Apache Commons http://commons.apache.org/ 「5行+エラー処理」を1行に済ませてくれるUtil群が主体。 IO、Lang、Co
渡辺さんがPHPとRubyを徹底比較!開発効率をあげて収益を増やすという記事を出していたので,反応してみます. この記事は,PHPとRails開発について,PHPはメジャーでRailsは開発者が少ないとは言うけど,証拠はあるのかよ!とか具体的にどれくらいの開発者数の差があるの?という質問にデータを用いて答えてみます. PHPとRails開発の得意分野やメリット・デメリットについては前述の記事に良くまとまっていますので,そちらを参照すると良いです. 情報ソースについて 今回の比較にはGoogle検索のヒット数,及びGoogleトレンドを利用しました.Google検索は今までの蓄積された情報の累計,Googleトレンドは今流行っているかどうか(勢いがあるか)という指標としてある程度の信頼性があるのではないかと思います. 「ヒット数==開発者の数」というのは多少乱暴ですが,それなりの指標にはなる
Google I/O で発表された Android の行動認識(動作認識)機能ですが、これは Google Play Services で提供されているので、新しい API Ver でなくても(Froyo でも!)使えます、すばらしい! というわけで、早速使ってみました。 1. SDK の Google Play Services を更新する SDK Manager で、Google Play service を最新に更新します。 私は勢いで Android SDK Tools なども最新にしてしまいましたが、これが必要だったかは定かでないです。また SDK Tools を更新したら Eclipse のプラグインも更新する必要がありました。 2. Eclipse でプロジェクトを作る Android Studio は使ってません(まだよくわからないので) Eclipse で、いつもどおりに
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