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学問ラン3と医療に関するmahalのブックマーク (10)

  • 家族が輸血による肝炎感染被害を受けたので、献血の広告に高い倫理性を求めたいと考えています

    弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine @Cristoforou 医療広告というのは、法的な定義のある用語です。 医療法の広告規制、医療広告ガイドラインは、日赤の献血事業には適用されていません。 (日赤の運営する病院は、当然、医療広告ガイドラインの適用対象です。) 2019-11-04 14:51:32 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) @kyoshimine @Cristoforou 「私の一家は輸血による肝炎感染被害を受けました。」 この点は、献血で集められる血液の安全性に関する問題です。(それを倫理の一部と位置付けても、もちろん構いません。) 宇崎ちゃん献血ポスターには、安全性を害する要素は見当たりません。 2019-11-04 14:53:04

    家族が輸血による肝炎感染被害を受けたので、献血の広告に高い倫理性を求めたいと考えています
    mahal
    mahal 2019/11/07
    問診票でウソをつくというのは偏見だし、そもそも献血を素通ししてる訳ではないのでなあ>「献血された血液は…感染症予防のための抗原・抗体検査…などを行います」 https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/process/m3_01_01_index4.html
  • 医者「異常な値が出てるけど、僕この臓器の授業サボってたからわかんない!紹介状書いとくね!」で助かった人

    かめいた @ka_ma_ta わたし昔、お医者さんに「んーとねー、結構異常な値出てんだけど、僕大学の頃、この臓器の授業サボってたからわかんないんだよね! とりあえず紹介状書いとくから!」って言われたんだけど、アレで「絶対この病気です!治せます!」って言われてたらヤバかったから、医者は正直すぎるくらいがいいよ 2017-05-10 23:12:14

    医者「異常な値が出てるけど、僕この臓器の授業サボってたからわかんない!紹介状書いとくね!」で助かった人
    mahal
    mahal 2017/05/12
    人脈も「スキルの一環」、というお話。いや、異常な値を見逃さないのもスキルではあんだけど。
  • みんなに知ってほしいおたふく風邪の怖さ

    先日、7歳の息子が、「片方のイヤホン、壊れているよ」と言ってきた。 確かめて見ると、壊れていない。 そういえば、先週、おたふく風邪が治ったばかりで、耳になんか影響あるのかもしれないと 思い、ググッて見る。 おたふく風邪による難聴ということがあり、正式名はムンプス難聴という。 そして、まず治らないという。 ググってもググっても治療例がどこにもない。 すぐ耳鼻科に連れて行って検査してもらったら、片方の聴力がゼロ。 まず治らないが、治療するなら一週間入院する必要がある。やるなら大学病院を紹介すると言われる。 治療例が無いのにやる意味なんてあるのだろうか。 多分これは、親御さんが子供の一側聾を受け入れるための儀式みたいなもんなんだろう。 現在、日では、おたふく風邪の予防接種は努力義務になってしまってる。 おたふく風邪によって難聴になるのは1万人にひとりという古い情報がいまだ、 医療業界でも常識と

    みんなに知ってほしいおたふく風邪の怖さ
    mahal
    mahal 2016/04/26
    おたふく本当に怖いんで「聴力繁殖力破壊ウイルス」とかもっと危険そうな通り名で呼ばれるべきだと思う。
  • 「0.000003%のリスク」について考えてみた:朝日新聞デジタル

    《編集部より》「これって効きますか?」は、4月から毎週火曜日の更新になります。引き続きご愛読いただけますよう、お願い申し上げます。 先日、厚生労働省が、解熱鎮痛剤の「ロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン)」について、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を「重大な副作用」に追記するよう指示したことが報道されました。 ロキソニンの「重大な副作用」に腸閉塞などを追加 厚労省が指示(ハフィントンポスト:2016年3月23日)(http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/23/loxonin-side-effect_n_9537170.html) 「ロキソニン」重大な副作用に…腸閉塞など(日テレNEWS24:2016年3月24日)(http://www.news24.jp/articles/2016/03/24/07325601.html) 実際に独立行政法人医薬

    「0.000003%のリスク」について考えてみた:朝日新聞デジタル
    mahal
    mahal 2016/04/05
    この記事を紙面でプロメテウスの罠と同じ扱いで載せるなら、朝日の中立性を褒めるべき場面ではあるかも。
  • NATROMと言います。それなりの規模の病院の勤務医です。臨床医を20年ぐらいや..

    NATROMと言います。それなりの規模の病院の勤務医です。臨床医を20年ぐらいやっています。多くの医師と働く機会がありましたが、その中でも臨床医としてもっとも優れていると私が思っている先生は、現在、病床がない診療所の院長をしています。仮に山田先生としましょう。 大学病院や総合病院にも優れた先生、尊敬できる先生はたくさんいます。特定の専門分野に限れば、おそらく日でも有数の医学者と言えるような。でも、臨床の場で、診断がついていない患者さんがかかるプライマリケアの現場では、優れているとは言い難いのです。 たとえば、胃がんの診療に力を入れ、そこら中から胃がんの患者さんが紹介されてくる、胃がんの治療では日で一番というような医師がいたとしましょう。その医師は、「胃のあたりがなんとなく不快」と訴える患者さんに対して、必ずしも正しい診療ができるでしょうか? 上部消化管内視鏡の検査をして患者さんが胃がん

    NATROMと言います。それなりの規模の病院の勤務医です。臨床医を20年ぐらいや..
    mahal
    mahal 2015/12/11
    コウノドリで、開業の助産師さんが「ウチでは一度も事故起こしたことない」とドヤ顔すんだけど、それはリスクあったらちゃんと産科医に任せるからで…ってお話を先日やってたが、それに近い「判断力」のお話かな。
  • 激痛分娩を妊婦に強いる日本社会が、ホメオパシー批判できるか?

    「負け犬の遠吠え」の酒井順子が書いた「少子」を読んだ。 その中で、 「専門家が無視している少子化要因で、ズバリ『痛いから』、 これが少子化の最大要因じゃないか」と看破していた。 で、アメリカでは無痛分娩が当たり前で、激痛分娩は 「医療費をロクに払えない貧乏人か、極度のナチュラリストだけ」とのこと。 そしてアメリカの医師は、 「激痛分娩は妊婦に多大な精神ダメージを与えるので、可能であれば 無痛分娩をすることを医学的に勧めている」とある。 しかし、日では「激痛分娩を経てこそ、母親になれる」という訳わからない精神論が横行し、 先進国唯一の激痛分娩国になっている、と書かれている。 ・・・この件を読んで、今の日のホメオパシー論議を思い出してしまった。 要は、アメリカで、金があるのに激痛分娩を選択するのは、 「現代医学を意図的に遠ざけようとするナチュラリスト」ということであり、 これって今日で騒

    激痛分娩を妊婦に強いる日本社会が、ホメオパシー批判できるか?
    mahal
    mahal 2010/09/09
    一応、デメリットの方をリファとして貼っておく>http://www.gpcreators.com/138_1.html。/個人的には、「痛いから」はさほど大きな要因ではない気がするが、計画分娩を推奨するような文化的方向性は必要かな、とは思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):妊婦のエコー検査、同意得て実施は半数 医療機関調査 - サイエンス

    もともとは安全で健康な出産のために赤ちゃんの発育状況を確認する超音波検査(エコー)。最近は染色体の状態まで推測可能になり両親が深刻に悩む例も増えている。しかし、妊婦の同意を得て検査している医療機関が半数程度にとどまることが、日周産期・新生児医学会倫理委員会の調査でわかった。同学会は13日、神戸市で開く学術集会で結果を発表し、検査や結果告知のあり方の議論を始める。  同学会倫理委員会は、安全な妊娠・出産に必要な超音波検査の性能が向上して、染色体異常まで推測できるようになっているため、医療現場での実態を知るために調査した。今年2月、地域の産婦人科医会の協力で東京都や大阪府など4都府県の産婦人科医を対象に調査を実施。170人から回答があった。62%が診療所の医師だった。  通常の超音波検査で、書面で同意を取っていると回答した医師は7人(4%)、口頭同意は44%で、合わせても半数ほどだった。同意

    mahal
    mahal 2010/07/09
    同意をとってない42%の看る妊婦の中でも「エコーはとるのが当然」だと思ってる人の方が多数派な気はするが、まぁ、生まれるまで性別知りたくないからエコー見たがらないとか、色々事情を持つ人もいるはいるか。
  • アトピー患者が素人判断でステロイド治療を止めマコモ風呂を始めた場合の最悪のケース

    仕事疲れで爆睡して昼過ぎに目を覚ましたら、ツイッターでマコモ風呂の記事が微妙に話題になっていた模様。 良い機会なので、補足エントリを上げておくことにする。 幻影随想: 恐怖のマコモ風呂 私は以前上の記事でこのように書いた。 正常な免疫系を持つ人間ならいざ知らず、免疫力が十分発達していない乳幼児や、免疫力の弱った人間、免疫系に問題を抱えた人間がこんなことをしたら、感染症を引き起こして病院に担ぎ込まれるのがオチである。 そして後日その事例を一つ別の記事で取り上げた。 幻影随想: サギとヤブ医とアトピービジネス 2歳1ヶ月の女児、アトピー性皮膚炎に対しステロイド概要による治療を受けていたが、2ヶ月前から中止、マコモの内服治療を始めたが、2,3日後に顔面と下肢に腫脹をきたし内服を中止した。その後、マコモの入浴剤と軟膏・リンスの外用を続けたが皮疹はさらに増悪し皮膚科を受診した。ほぼ全身に著しい落屑、

    アトピー患者が素人判断でステロイド治療を止めマコモ風呂を始めた場合の最悪のケース
    mahal
    mahal 2010/03/13
    ところで、ダーウィン賞では、こういうニセ科学ビリーバーの末路を顕彰したりするというネタは、一応大目に見てあげようということでスルーされるのが一般的なんだろうか?
  • asahi.com(朝日新聞社):「日本はモデルケース」WHOが注目 新型インフル - 社会

    【ジュネーブ=田井中雅人】新型の豚インフルエンザの感染者急増への日の対処法に世界保健機関(WHO)が注目している。途上国に比べて検査態勢や医療態勢が充実している日での急増だけに、未知の病気との戦いのモデルケースになるとの指摘が出ている。  WHOで新型インフル対策にあたる進藤奈邦子医務官は「(患者が急増している)神戸や大阪は検査・報告体制がしっかりしており、学校閉鎖やイベント中止などの措置がきちんととられている。日については、感染拡大で危機的状況になるような心配はしていない」と話す。  さらに進藤氏は「日で数多くの治療経験を重ねるなかで、どういう人が重症化するかや、危険因子があるのかといった、未知のウイルスについての情報も集まる。世界に先駆けて新型インフルに対処するモデルケースとなりうる」と期待を口にする。  最近のWHOの専門家らの注目は、英国、スペイン、日の3カ国だ。海外渡航

    mahal
    mahal 2009/05/19
    そら、元々海に囲まれ、水際で一定限食い止めが利いた上で、バレーの試合で感染広がるみたいな分かりやすい感染経路とかあれば、ケーススタディとしては絶好だろうなと。
  • 内科医が風邪について書く

    休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。 ※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。 風邪ひいたらニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日べなくても問題ないし(入院して絶のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分

    内科医が風邪について書く
    mahal
    mahal 2008/12/07
    増田の熱さに心動かされる部分はあるが、それが正しさを担保するのか検証する知識が無いので、コメントやトラバを待つ。
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