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権利と宗教と男女に関するmahalのブックマーク (5)

  • フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?

    フランスの2つのリゾート地で、身体をまるごと覆い隠すタイプの水着「ブルキニ」を公共のビーチで着用することが禁止された。 ブルキニは、ビーチで肌を人目にさらしたくないイスラム教徒の女性向けに売り出されている水着だ。フランス南部カンヌのダヴィッド・リスナール市長は7月28日〜8月31日にかけて、ブルキニの着用禁止を宣言した。しかし、この水着はウェットスーツと見た目が変わらない。

    フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?
    mahal
    mahal 2016/08/19
    性差別的な指向の強い宗教の信教の自由を侵害すると、性差別になる、というお話。しかしこれ「性差別」の文脈で批判すると「では性差別にならないならイスラームの信教を制限してもいい」的な風潮にはならんかな。
  • 【怖い】イスラエルの宗教指導者、幼女たちの自転車利用を一切禁止へ。理由は「またがる姿に欲情してしまうから」 : ユルクヤル、外国人から見た世界

    mahal
    mahal 2016/06/11
    まさざしへの過剰配慮が人権保護の受益者であるはずの主体の権利を制限する事案、こういう分かりやすい形じゃないレベルでも結構あるのだろうな、と。
  • 仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁

    フランス・ルーベ(Roubaix)で、顔面を隠すベールの一種「ニカブ」を着用して街を歩く女性(2014年1月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月2日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は1日、フランスで成立し議論を巻き起こしていたブルカ禁止法による顔全体を覆い隠すベールの着用禁止は、欧州人権条約(European Convention on Human Rights)が保護する思想・良心・信教の自由を侵害しないとの判断を下した。 原告のフランス人女性(24)は、自身のベール着用は自由意志によるものであり、警備上の理由で必要とされればベールを脱ぐこともいとわないとした上で、公共の場でのベール禁止は尊厳をおとしめるものだと訴えていた。 だが欧州人権裁の判事らは全員一致で、原告女性が差別の対象とは

    仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁
    mahal
    mahal 2014/07/02
    これを非難するのは容易だけど、一方で「蛮習を定義する権利」を欧州から奪った先の世界の普遍性みたいなものを我々はあまり明るきものとして想像するのも難しいのでは、という辺りでの逡巡も間違いなくあり。
  • ユタ州「一夫多妻の権利」裁判、合法判決出たらしい…で、これが駄目な根拠ってどう構築するのよ、まじで。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    自分がこれを知ったのは、裁判そのものじゃなくて「裁判への反響」を解説したこの記事。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2013/12/post-3137.php …16日にCNNキャスターのジェイク・タッパーはユタ州で一夫多を合法としたユタ連邦裁判所の最近の判決について7分にわたって嘆かわしい議論を披露した。ゲストとして、一夫多のカルトから逃げた反一夫多活動家ローリー・アレンを招いたのは申し分ない。ただもう1人のゲストは「家族研究協会」会長トニー・パーキンズだった。 (略) ……パーキンズは、一夫多は同姓婚合法化の当然の産物だといういつもの(間違った)議論に話を向けた。「もし裁判官が男女で行うという結婚の定義を恣意的に変えれば、結婚の数も簡単に変わってしまう。連邦最高裁判決『ローレンス等対テキサス州(同性愛者同士の性行為を禁じたテキサス州

    ユタ州「一夫多妻の権利」裁判、合法判決出たらしい…で、これが駄目な根拠ってどう構築するのよ、まじで。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mahal
    mahal 2014/01/13
    「良かろう、一夫多妻は合法だ。しかしその制度下で、ある夫人が亡くなった場合、その資産は夫と残りの夫人達で均等に配分せねば、当然違法である」とシャイロックに対するポーシャの如く言い放てば、どうだろう?
  • 服装の悲劇に泣いたイランのなでしこ

    国際サッカー連盟がイラン女子チームの12年ロンドン五輪予選への出場を禁止。試合中のスカーフ着用が規則違反と言うが…… 6月3日、アンマン(ヨルダン)のスタジアム。女子サッカーのイラン代表チームの面々がピッチに姿を現した。12年のロンドン・オリンピック出場を目指して、8カ月にわたり過酷なトレーニングを積んできた。この日のヨルダン戦は、アジア2次予選の重要な第1試合だった。 選手たちのユニホームは、長袖シャツに長ズボン、そしてヒジャブ(頭から首を覆うスカーフ)。イスラム教の伝統に従った保守的な服装だ。 国歌演奏が終わると、審判が突然宣言した──イランのユニホームはFIFA(国際サッカー連盟)の規定に違反しており、出場資格がない、と。 この瞬間、オリンピックの夢が断たれた。数人の選手は茫然とピッチに膝をつき、泣き始めた。「愕然とした」と、キャプテンのニルーファー・アルダラン(25)は誌に語った

    mahal
    mahal 2011/09/07
    ふと「フィギュアスケーターとして天才的資質を持つイラン・日本人のハーフの女子が家族の都合でイラン国籍を選んでて、五輪に出ようとするが、頭を含め肌を晒さない衣装での出場を強要される」的なIFを思い付いた。
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