カラパイアではおなじみの不気味なスポットの数々が海外まとめサイトにて、また特集されていた。こういった特集で常にランクインしている日本のあのスポットなんかはナンバーワンになっていたりなんかする。海外の人にとってあの場所は神秘と謎と不気味に満ち溢れて見えるのだろう。 ということで見たことある場所もない場所も含めて、不気味の里とやらをザックリ見ながら、怖い場所ほど見たくなる人間心理とやらと向き合っていこうじゃないか。
神子畑選鉱所(明延鉱業)全景(2004年に撤去解体) 神子畑選鉱所(みこばたせんこうしょ)は、兵庫県朝来市佐嚢の神子畑にかつて存在した、三菱合資会社→三菱金属→明延鉱業の選鉱所である。 概要[編集] 神子畑選鉱所(線路はケーブル式トロッコになっている) 戦国時代に神子畑鉱山として栄えたが、生野鉱山の繁栄でその地位を奪われる格好で休山。その約300年後の1878年(明治11年)、明治政府が銀鉱脈を発見、翌1879年から採鉱を本格化。閉山後の1919年(大正8年)に、北西約6キロに位置する養父市の明延鉱山の選鉱場として「神子畑選鉱所」が建設され、鉱石を生野まで運搬するための専用道路の造設が行われた。明延鉱山は戦国時代頃より採掘が始められた金属鉱山で、金・銀・銅・鉛・錫などを産出してきた。神子畑選鉱所では、明延鉱山で採掘された鉱石を選り分け、16キロ南東にあった生野鉱山併設の生野製錬所や国鉄播但
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