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ブックマーク / zazamushi.net (3)

  • モンクロシャチホコおいしいです

    の昆虫クラスタにはわりとメジャーになった虫がモンクロシャチホコの幼虫である、いわゆる桜毛虫がありますね。 用とする上で「美味しい」「まとまって採れる」「簡単な調理で良い」という3点が優れているから人気が出たといえます。 昆虫採集禁止の看板が出ている公園でも採集するというと何故か喜ばれたりする不思議があります。 採って喜ばれ、べて喜べるという良い虫です。 しかし知らない人から見れば、街中の街路樹にもこのように固まってついているだけで忌避したくなるというのもわかります。 でもこの虫、桜を害するということを除けば基的に無害なんですよね。触っても刺されない。 ここを理解していて、人体に無害な昆虫と人体に有害な農薬を天秤にかけて前者を選択する自治体も現れており、それはとても良いことだと思います。 実際は程度によるんですけどね。小さな木に大量についてしまうと丸坊主になるまでってしまうこ

    モンクロシャチホコおいしいです
    metroq
    metroq 2023/08/29
    今日見た毛虫。美味しいらしい。
  • 荒川ハクレンを食べて思う

    関東の一部には半ばスルーされている巨大魚が繁殖している。それがハクレンです。 ハクレンは大型化することから糧として期待され1878年を始めに中国大陸から持ち込まれたが、戦中戦後の喉元を過ぎれば他の外来生物と同様に来の目的は忘れ去られてしまった。 ただ、ハクレンが他の外来魚と違って槍玉に挙がりにくいのは孵化する為には卵が穏やかに流れ続けられる長い河川が必要で、現在は利根川・霞ヶ浦水系でしか繁殖が確認されておらず、おまけに植物プランクトン性であることから侵略性に乏しいという理由があると思われる。アオコもべるらしく水質浄化の目的でも各地に放流されたので、繁殖できない水系ではその生き残りが見られる程度のようです。 今回はこのハクレンを東京との県境を流れる荒川で調達。 利根川と江戸川は繋がっているので江戸川にもハクレンはたくさんいるのだが、放水路を経由して中川を挟み荒川まで繋がっているせいか

    荒川ハクレンを食べて思う
    metroq
    metroq 2019/01/04
    風呂場の惨状▼禁漁期間とかあるのか
  • シメサバに中ったことがないのでアニサキスを飲んでみた

    いまやアニサキスほど有名な寄生虫もいないんじゃないかというくらい有名な困ったちゃん。 サバが有名ではあるけれど、いろんな魚にいるし、イカにだっている。 サバの他によく見るのはタラの仲間やサワラ、サケなど魚性のものが多いように思う。 タラは肝臓や卵巣の他、みんな大好きな白子にも結構ついているのをパック越しでもよく見かけるが、加熱してべるものだから全く問題ない。 サワラなんかは一腹から300匹くらい出たことがある。 タラは勿論、ブリやハタなど大型化する魚などでは胃壁に僅かな色の違和感があるところがあれば、切開すると大抵アニサキスがセットアップされている。 大きな胃など透明感のない組織は表面だけ見るとわかりにくいんだけど、切り開いてみるとこんな感じに。 サバの場合はむしろそんなに見たことがなくて、いても一腹に20匹くらいだろうか。 イカの中ではスルメイカが断トツで多く、開くと内側の薄皮の下の

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