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学びに関するmogmognyaのブックマーク (4)

  • 高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ

    (図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる

    高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ - 書架とラフレンツェ
  • 第7回 正規分布という王様が誕生する|2014年11月号|統計の落とし穴と蜘蛛の糸|羊土社:実験医学online

    前回の記事では,パラメトリック統計学に歩み入るための“お守り”として「確率変数」と「確率分布」を読者の皆さんにお渡ししました.観察されたデータという限られた情報源から,いかにして未知の母集団の属性を探ることができるのか.ある確率分布に従う確率変数という考え方は,母集団のふるまいをモデル化するためにパラメトリック統計学が提唱する基方針といえます. 18世紀はじめにジャック・ベルヌーイによって打ち立てられた近代確率論は,偶然性に支配されたできごと(事象)を数学によって記述するという選択肢を研究者に選ばせました.それは同時に,得られた知見を数値化することによって客観性と普遍性をもたせるという知の歴史の大きな流れにも合致していたに違いありません. 前回導入した確率分布という概念にはもっと説明すべきことがらがたくさん残されています.コインやサイコロを投げることだけが確率分布が扱える問題ではありませ

    第7回 正規分布という王様が誕生する|2014年11月号|統計の落とし穴と蜘蛛の糸|羊土社:実験医学online
    mogmognya
    mogmognya 2014/11/13
    やだこれ面白くてためになる。
  • 【やじうまPC Watch】 NVIDIA、GTX 980でNASAの陰謀論解明に挑む ~人類は本当に月に行ったのか?

    mogmognya
    mogmognya 2014/09/20
    技術力をアピールするのに陰謀論の検証って、目の付け所が良すぎる。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
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