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うるう秒に関するmohnoのブックマーク (8)

  • 地球の自転が速くなっているため2029年までに「負のうるう秒」が必要になる可能性大、ネットやITサービスが大混乱になる危険性も

    4年に1度、2月が1日長くなる「うるう年」はよく知られていますが、これとは別に12月31日か6月30日に1秒調整する「うるう秒」も存在します。うるう秒は、これまではすべて1秒長くするものでしたが、2029年までに1秒減らす必要があるという計算結果が報告されました。 A global timekeeping problem postponed by global warming | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07170-0 A faster spinning Earth may cause timekeepers to subtract a second from world clocks | AP News https://apnews.com/article/leap-second-subtract-melting

    地球の自転が速くなっているため2029年までに「負のうるう秒」が必要になる可能性大、ネットやITサービスが大混乱になる危険性も
    mohno
    mohno 2024/03/29
    「うるう秒は、これまではすべて1秒長くするものでしたが、2029年までに1秒減らす必要がある」「主な理由は地球の中心部にある高温の液体コアの流れが予測不能な形で変化するから」/やめてよかったってことなんじゃ。
  • 「うるう秒調整しない」国連機関が決議 実質廃止へ - 日本経済新聞

    日常的に使っている時刻「協定世界時(UTC)」を調整する「うるう秒」が2024年以降、実施されない見込みとなった。国際連合の専門機関である国際電気通信連合(ITU)の無線通信部門による23年12月の決議で、「1秒単位でのうるう秒の調整をしない」と決まったからだ。うるう秒を巡っては、過去に複数のシステム障害を引き起こした経緯があり、大手IT企業を中心に廃止を求める声が高まっていた。そもそもうるう

    「うるう秒調整しない」国連機関が決議 実質廃止へ - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2024/02/07
    「「うるう秒」が2024年以降、実施されない見込み」「うるう秒を巡っては、過去に複数のシステム障害を引き起こした経緯があり、大手IT企業を中心に廃止を求める声が高まっていた」
  • 1日の長さに1秒加える「うるう秒」廃止へ…1972年導入、システム障害の懸念で国連機関が決議

    【読売新聞】 国連の専門機関・国際電気通信連合(ITU)の会議は11日、1日の長さに1秒を加える「うるう秒」を、原則2035年までに廃止するとした決議案を採択した。うるう秒を追加する度に、コンピューターなどでシステム障害が発生するリ

    1日の長さに1秒加える「うるう秒」廃止へ…1972年導入、システム障害の懸念で国連機関が決議
    mohno
    mohno 2023/12/12
    「ロシアは当時、衛星測位システムの改修に時間が必要として反対」←そういうシステムもあるのか。/約2年に1秒。1分ずれるのに約100年。地球文明がいつまでもつのだろうね。「「短くとも100秒」に延ばすべき」
  • 「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞

    国連専門機関の国際電気通信連合(ITU)が、2035年ごろまでに「うるう秒」を廃止することを年内に決める見通しとなった。うるう秒は世界の標準時が地球の自転に基づく時刻からずれるのを修正してきた。修正時にシステム障害を引き起こすリスクが高いとして、撤廃を求める声が上がっていた。ITUが11〜12月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開く会議でうるう秒の廃止を決議する。地球の自転と時刻のずれは「

    「うるう秒」廃止へ 国連機関、システム障害防ぐ - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2023/10/08
    「国際電気通信連合(ITU)が、2035年ごろまでに「うるう秒」を廃止することを年内に決める見通し」←何百万年か先には1か月単位でズレる、としても、人類(文明)がそこまでもちそうにない、と諦めたかな。
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
    mohno
    mohno 2022/11/21
    「「うるう秒」が段階的に廃止」「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」「調整の可能性」
  • うるう秒の改廃に関する意見の表明 - Kameno external storage

    天文学会のメーリングリストで「うるう秒の改廃に関するご意見の募集」が回ってきました。 ITU(国際電気通信連合)で協定世界時(UTC)とうるう秒の問題が議論される中、IAU Division A でもWorking Group が結成され、 議論が行われています。 UTCは、国際原子時による1秒を単位とし、世界時UT1とのずれが0.9秒を超えないように適宜うるう秒により時刻の調整を行うものですが、 ・うるう秒の不定期挿入が、衛星測位や情報通信に深刻な問題をもたらしているのではないか。 ・UT1とUTCのずれの許容度はいくらが適切なのか。 などの問題意識から1999年頃、IERS(国際地球回転事業)等でのUTC再定義の議論が始まりました。 とのことで、IAU (国際天文連合) の委員の方が、意見を取りまとめて議論に反映して下さるとのことです。 時間は人の生活に直接関わる重要な問題ですし、社会

    うるう秒の改廃に関する意見の表明 - Kameno external storage
    mohno
    mohno 2013/08/07
    正直、うるう秒を追加してる間は放っておいてもたいして問題ないと思う。このところ自転周期が遅くなっているのか、うるう秒の間隔が空いていて、将来、秒を減らさなきゃいけなくなると大変なことになりそうな予感。
  • 「8時59分60秒」を見に行こう - エキサイトニュース

    「8時59分59秒の1秒後は、何時何分何秒?」こんなクイズがあったとしよう。いつもだったら、正解は「9時0分0秒」だが、来年の元日に限っては「8時59分60秒」が正解になる。「9時0分0秒」がやってくるのは、さらにもう1秒後だ。 昔は、地球が回る速さを元に「1秒」の長さを決めていた。でも、地球の回転速度には結構ムラがある。技術の進歩でもっともっと正確な時計が必要になり、1967年から「原子時計」の刻む1秒が正確な「1秒」ということになった。 しかし、地球の方は少しずつ回転が遅くなっているので、だんだん原子時計とずれてくる。ずれを戻すためにうるう秒が実施されるのだ。うるう年と違って、何年に1度とは決まっていない。 そういうわけで来年の元日の朝は「8時59分60秒」を見るチャンス。どこに行けば見られるだろうか。日標準時を司る独立行政法人情報通信研究機構(NICT)に聞いた。 「若干調べてみま

    「8時59分60秒」を見に行こう - エキサイトニュース
    mohno
    mohno 2008/12/31
    これは楽しそうだ。行けないけど、きっと誰かが撮影してきてくれるに違いない。
  • 来年の元日に「うるう秒」…そのとき時報はどうなる? - MSN産経ニュース

    NTT東日NTT西日は15日、時報サービス「117」において2009年1月1日に「うるう秒」の調整を行うと発表した。 うるう秒は、原子時計に基づく時刻と、地球の自転・公転に基づく天文時との間のずれが0.9秒以上にならないようにするために挿入されるもの。今回の調整では、日時間の1月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、うるう秒として「8時59分60秒」を挿入する形で行われる。前回の調整は2006年1月1日に行われており、3年ぶりとなる。 NTT東西では、加入電話とINSネットの時報サービスにおいて、午前8時58分20秒から午前9時00分00秒までの100秒間、時報サービスの秒音をそれぞれ100分の1秒ずつ長くすることで、合計で時刻を1秒遅らせる方法をとる。NTT東西によると、うるう秒の調整は1972年7月1日に初めて行い、今回で24回目。この方法は、過去のうるう秒の調

    mohno
    mohno 2008/12/16
    「100秒間、時報サービスの秒音をそれぞれ100分の1秒ずつ長く」「過去のうるう秒の調整と同様」<そんなことはない。30年くらい前だが普通に“ポーン”の間を11秒にしたことがあるはずだ。録音までしたから間違いない。
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