詳しい素性はわからない。けれど、非の打ち所がないその実力はファンならだれでも知っている――それが木上益治という人だった。 監督を務めた『MUNTO』シリーズのDVD特典でオーディオコメンタリーに出演したり、メイキング映像に顔出しをしている以外、ほとんど露出がなく*1、京都アニメーションに来た経緯などをわずかに周辺のスタッフが話す程度で、多くは謎に包まれていた。 そこへスポットを当てたのが、「週刊女性」2019年10/22号(10/8発売)掲載の記事。専門学校時代から京都アニメーションに入社するまでの経緯を関係者に取材し、まとめたものだ。興味深い話ばかりだったが、個人的に気になったのはあにまる屋に所属していたときのプロレスに関する部分。 あにまる屋は別名“野獣屋”と呼ばれる、一風変わったアニメ会社で、毎日のように近くの寿司店で飲み会を開いていたという。 「普段は口数が少なくて黙々と仕事をする
2014-04-22 「京アニ」は何故落ちぶれてしまったのか。全盛期から凋落までを振り返る。 元請やり始めた後の京アニの絶頂と凋落について過去の作品を振り返ってみる。 MUNTO [DVD] 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ 発売日: 2004/02/26 メディア: DVD 購入: 3人 クリック: 252回 この商品を含むブログ (16件) を見る ・MUNTO様 「様を付けろ!」「やなこった!」な木上益治監督のオリジナル。 むしろ京アニが「オリジナルダメだろ」と言われる元凶。 山本寛さんが褒めちぎってたけど、まぁそういう事です。 Wikipediaによると >京都アニメーションのスタッフ自らがオリジナル企画を立ち上げ、製作・販売までのすべてを自社で行う「京アニプロジェクト」の第1弾として製作された。 とのこと。 MUNTOシリーズ - Wikipedia メンヘラが2人で
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