「けものフレンズ」や「ケムリクサ」で知られるたつき監督(@irodori7)が、Twitterでとんでもない近況を報告しました。今日は「半年ぶりに布団で寝たけど、ふとん!気持ちよすぎて怖いなこれ…」と聞いたほうが怖くなるもの。さらに続けて、「家は1年弱帰ってないのですごい怖い。家賃払ってるから存在は…してるはず…」というだいぶホラーなものまで飛び出しました。うそやん……どこで生活してるの……。 たつき監督のTwitter たつき監督は、2017年1月に放送されたテレビアニメ「けものフレンズ」と、2019年1月に放送されたテレビアニメ「ケムリクサ」を手掛けました。2013年~2015年には「てさぐれ!部活もの」のアニメーションも手掛けています。自主制作アニメーションサークル「irodori」の立ち上げ人で、現在はヤオヨロズに所属しています。 けものフレンズ(1期)公式サイト ケムリクサ公式サ
たつき/irodori @irodori7 台本無断使用のお話教えてもらいましたが、台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん… 同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね。けもの。しんどいので忘れるようにしてたんですが、やっぱりこういうのも声をあげた方がいいのかなー… 2018-09-14 20:08:04 まとめ 『わたしが考えて書いた台本が、そのまま「けものフレンズ」新ユニットオーディションの課題原稿になってる… 悲しい』→公.. コメントでご指摘をいただきましたので、一番最初のツイート主のリンク先を補足的に紹介しておきます。ツイートで要約されている「掲載されているコンテンツに関する著作権に関しての説明」が記載されています。 http://www.ayatoshi.com/entry/2017/10/31/233000 また、本日お
さて、ポイントとなった「作品利用の件について」「どちらから降板の申し入れがあったのか」について考えていく。 作品利用の件について福原氏がツイートした「12.1話は委員会へ報告の上制作」「コミケにおける同人誌についても吉崎先生からの許可」との表現について、「12.1話は報告しただけでなく、正式な許諾やチェックは受けたのか」「8月のコミケの『こないだの仕事』ではなく5月のコミティアで頒布した『きょうびのいろどり (コンセプトアートを加工した表紙。内容はイメージボード・設定資料等)』 の許可は取っていたのか」との質問が複数のTwitterユーザからリプライされた。そして、普段ならば一般のアカウントからの質問にも答える福原氏はこの質問に回答していない。 もちろん、リプライが殺到して目が通せなかっただけということもあり得るだろう。しかし、実は福原氏は半年前の「けものフレンズ」最終回見逃し上映会で12
「揉め事が起こって楽しめなくなった」「たつきがやらなきゃ2期はコケる」「オワコン」みたいなのは個人の感想だから別にいい。ただ、騒動から一年もたってまだ「カドカワガー」みたいな事言ってるやつはゆきやまちほーで冬眠でもしてたのか? はてなーは全く情報を追っていない話にもしたり顔で一丁噛みしたがるけど、まとめられればちゃんと理解できるタイプなので簡単に騒動についてまとめておく。 事の起こりと両者の主張2017/09/25 20:00爆弾の投下。 突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です たつき/irodori 20:00 - 2017年9月25日 https://twitter.com/irodori7/status/912270635610472448 本来ならば一方からの主張でまだ鵜呑みにすべき
今年のアニメを振り返るうえで欠かせない1作が、1〜3月に放送された「けものフレンズ」(テレビ東京系など)だ。謎が謎を呼ぶ展開に、耳に残る独特のセリフ回し、そして骨太かつ多様性あふれる世界観。これらの要素が国内外のアニメファンの心をつかみ、第2期の制作も決定した。放送前は話題にほとんど上らなかった深夜アニメが、なぜインターネット上を席巻する覇権アニメ(その年や季節を代表するアニメの意味)にまでなったのか。 異例の1200万回再生 「けものフレンズ」はアニメだけではなく、ゲームや漫画などさまざまなメディアで商品展開する、いわゆるメディアミックス作品だ。 物語の舞台は、世界のどこかにあるとされる巨大動物園「ジャパリパーク」。主人公・かばんちゃんは、「自分が何の動物か」を確かめるため、ネコ科のサーバルの擬人化であるサーバルちゃんらとともに旅をする。 アニメ版は今年1月〜3月に放送。当初はダークホー
TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日本のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター
アニメ制作会社ヤオヨロズの福原慶匡取締役が、「けものフレンズ」2期制作から外れることが最終決定したと報告。 アニメ制作会社ヤオヨロズがアニメ「けものフレンズ」2期制作から外れると、同社の福原慶匡取締役が12月27日、Twitterで報告した。「(KADOKAWAの)井上伸一郎専務と共に皆さまの期待に応えるため、精いっぱい取り組んでまいりましたが、力及ばず大変申し訳ござません」とツイートしている。 騒動の発端は、けものフレンズで監督を務めた「たつき」さん(ヤオヨロズ所属)が9月末、Twitterで「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」で「けものフレンズのアニメから外れる」と報告。一方、同アニメの製作委員会が「ヤオヨロズが関係各所に情報共有しないまま作品を利用した」「(ヤオヨロズ側から続編制作を)辞退した」などと説明し、ファンの間で動揺が広がっていた。 10月、製作委員会に出資するKADOK
10/02追記:この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、 こういう書き方になってしまったのですが、 そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。 不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。 ↓に、表現を修正したものをアップします。 https://anond.hatelabo.jp/20171002002200 これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます。申し訳ありませんでした。 -- 長いので2本立てです。(1)は基本知識編、 (2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、 趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。 (2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452 -- けもフレ炎上に関して、
アニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板を巡り、ネットで混乱が広がっている中、日清食品およびJRAは9月27日、それぞれのサイトで「けものフレンズ」とのコラボについてコメントを掲載しました。 どん兵衛×けものフレンズ ウマのフレンズ 日清食品のサイト「どん兵衛×けものフレンズ」では、「本コラボ動画に関するお問い合わせをいただいておりますが」と前置きした上で、動画は2017年6月の企画段階から「けものフレンズプロジェクト」と連携しつつ、正規に許諾を得て製作したものと説明。また、一連のたつき監督降板騒動などについては、「弊社としては事前に知りえない情報であり、関与できる立場でもございません」とコメントしました。 また、JRAとのコラボサイト「ウマのフレンズ」でも、コラボの経緯について「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて、17年3月の企画段階から『けものフレンズプロジェク
かわんご is a user on friends.nico. You can follow them or interact with them if you have an account anywhere in the fediverse. If you don't, you can sign up here. ネット時代、なにが正しいのかは逆にますます当事者しか分からなくなっていると思う。当事者というのは本当に文字通り当事者であって、その周辺のひとですら、真実はなにかを知るのは難しい。真実を知るのは難しいけど、ネット時代には、「みんなが正しいと信じるだろう情報の作り方」を知ることは意外と簡単だ。 デマ情報は真実を伝えれば消えるかというとそうでもないし、みんなが信じたくない真実を伝えて、泥仕合を世間に見せることにどれだけの意味があるのか。 落としどころがないよね。 真実といったって片
アニメ「けものフレンズ」の監督・シリーズ構成などを務めた“たつき監督”が、自身のTwitterで「けものフレンズのアニメから外れる事になりました」と報告していた件で(関連記事)、製作委員会(けものフレンズプロジェクトA)は9月27日、監督の降板について「アニメーション制作会社であるヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、制作体制を一から模索することになっている」と現状について説明しました。 製作委員会によるコメント (公式サイトより) 発表によると、すでに発表されていた新規映像化プロジェクトについてはもともと、今年1月~3月に放送されたテレビアニメ第1期と同様の体制を優先して調整していたとのこと。しかし、アニメーション制作を担当していたヤオヨロズ(たつき監督の所属会社)側に「関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用」があったため、次回作を依頼するにあたり「情
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