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アメリカと日刊ゲンダイと社会保障に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 買えず命を落とした人も…米はインスリン価格が5年で2倍に|ニューヨークからお届けします。

    アメリカの医薬品の値段の高さは以前から社会問題化していますが、有効な手が打たれないまま、また薬の高騰が問題になっています。 1型糖尿病の治療に欠かせないインスリン製剤の値段が過去5年間で2倍に高騰。非営利団体ヘルスケア・コスト・インスティテュートの調べによると、2012年の1年間に1型患者がインスリン購入に支払った金額は約30万円だったのが、16年には60万円に膨れ上がりました。 このため700万人といわれる1型患者の中には必要なインスリンが購入できなくなった人も多く、4人に1人が勝手にインスリンの投与を減らしたとのデータもあります。結果、命を落とした患者の事例も報告されています。 なぜ、ここまで高騰してしまったのか? それは、アメリカには国が薬の値段を規制する法律がなく、製薬会社が好きなように価格を設定できるからです。同じインスリン製剤が、アメリカではカナダの10倍、台湾の15倍の値段で

    買えず命を落とした人も…米はインスリン価格が5年で2倍に|ニューヨークからお届けします。
    mohno
    mohno 2019/04/03
    「アメリカの医薬品の値段の高さ…有効な手が打たれないまま、また薬の高騰が問題に」「インスリン製剤の値段が過去5年間で2倍に高騰」「命を落とした患者の事例」「インスリンを製造するためには高い技術が必要」
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