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アメリカと死刑に関するmohnoのブックマーク (7)

  • <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説

    死刑廃止を求める日弁護士連合会の呼びかけで、民間の識者らによる「日の死刑制度について考える懇話会」が発足した。 委員には平沢勝栄衆院議員や林真琴前検事総長、金高雅仁元警察庁長官らが名を連ね、日弁連が事務局を務める。今秋にも提言をまとめて政府に働きかける方針だ。 懇話会は設立趣意書で「死刑制度の廃止は国際的潮流で、先進国で国として統一して執行を続けているのは日だけ」としている。議論を廃止に導こうとしている疑いが強い。 座長に就任した井田良・中央大大学院教授は、昨年11月の日弁連のシンポジウムで「死刑制度には致命的ともいえる問題点がいくつもある」「応報的な刑罰論から脱却すべきだ」と発言している。 日は死刑制度を有する法治国家である。裁判員裁判でも厳刑相当の事件には死刑判決が出されており、制度は社会に定着している。なぜ、今提言を出す必要があるのか。 死刑のない英国やフランスなどでは、容疑

    <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説
    mohno
    mohno 2024/03/31
    (定期)死刑反対派の人たちは人口当たりの殺人事件数が低い日本で死刑を廃止したら必ず出てくる「死刑が廃止されたから殺した」という殺人とどう向き合うのかとは思っている。
  • 「極めて異常なこと」 死刑制度の議論進まぬ日本に「国際社会」から厳しい視線…30年でアメリカと「大きな差」も - 弁護士ドットコムニュース

    「極めて異常なこと」 死刑制度の議論進まぬ日本に「国際社会」から厳しい視線…30年でアメリカと「大きな差」も - 弁護士ドットコムニュース
    mohno
    mohno 2024/03/23
    そもそも宗教観が違うというのはさておき、死刑反対派の人たちは人口当たりの殺人事件数が低い日本で死刑を廃止したら必ず出てくる「死刑が廃止されたから殺した」という殺人とどう向き合うのかとは思っている。
  • 「史上最長の死刑」死刑囚が3時間苦悶、遺体の肉は裂け...人権団体が糾弾

    <密室で行われる残酷な処刑がアメリカで問題に。矯正局は、腕の肉を切り込んで静脈を探した疑いがもたれている> 米アラバマ州の刑務所にて7月、収監されていた死刑囚が処刑された。執行から2週間以上が経過した8月中旬になって、刑務所側の不手際により刑の執行準備に3時間以上を要していたことが発覚している。 この間、静脈注射のため無数の針を刺され肉は裂け、死刑囚は苦悶の時間を過ごしたと指摘されている。アメリカでは24の州が死刑を認めているが、以前から密室での実行が問題視されている。 死刑はアラバマ州ジェファーソン郡にて7月28日の夜、致死薬注射により実行された。米CNNが報じたところによると、死刑囚はジョー・ネイサン・ジェームズ・ジュニアという50歳の男性であり、1994年に交際相手であった当時26歳の女性を射殺した容疑がかけられていた。女性は2児の母だった。 1996年にジェファーソン郡裁判所で行わ

    「史上最長の死刑」死刑囚が3時間苦悶、遺体の肉は裂け...人権団体が糾弾
    mohno
    mohno 2022/08/23
    「刑務所側の不手際により刑の執行準備に3時間以上を要していた」「静脈を探すのに手こずり、3時間のあいだ身体中を針で刺されていた可能性」←故意に苦痛を長引かせようとしたわけじゃないんだよな。
  • バイデン政権誕生で取り残される日本 「死刑賛成8割」を憲法から考える | 毎日新聞

    報道機関に公開された東京拘置所の刑場の「執行室」。中央下は踏み板=東京都葛飾区で2010年8月27日(代表撮影) 米国で死刑廃止を公約に掲げたバイデン政権が発足した。死刑の廃止・停止は国際的な潮流で、米国が死刑廃止国になれば、先進国で死刑制度が残るのは日だけとなる。しかし、国内ではなかなか議論が広がらない。そもそも死刑制度とは何なのか。人権の尊重をうたい、残虐な刑罰を禁止する憲法の観点から問題はないのか。憲法学者の木村草太・東京都立大教授と考えた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 死刑廃止の潮流と日の落差 米トランプ政権は1月、1人の女性に死刑を執行した。この死刑囚は幼少期に激しい虐待を受けていたこともあり、日でも話題を集めた。連邦政府による女性の死刑執行は67年ぶりで、政権交代目前だったことから「駆け込み」と国際的な批判を浴びた。 米国には連邦と半数以上の州に死刑制度がある。

    バイデン政権誕生で取り残される日本 「死刑賛成8割」を憲法から考える | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2021/02/14
    「死刑は犯罪抑止力にならない」←と言ってる限りムダ。犯罪抑止力になっているし「死刑が廃止されたから殺した」という人は出てくる。「それでも廃止すべき」と言えるようになってからが本番。廃止に賛同はしない。
  • トランプ氏、死刑執行を次々と命令 任期終了を目前に - BBCニュース

    来月20日にジョー・バイデン次期大統領が就任するまでに、連邦政府による死刑執行が5件予定されている。アメリカでは政権の移行期間中には政府は死刑を執行しないことが、130年にわたって慣例となっている。 仮に5件の死刑がすべて執行されれば、トランプ氏は過去約100年で、在任中の連邦レベルの死刑執行が最も多い大統領となる。今年7月以降だけで、連邦政府の死刑執行は13件になる。

    トランプ氏、死刑執行を次々と命令 任期終了を目前に - BBCニュース
    mohno
    mohno 2020/12/11
    アメリカの死刑って、そもそも州の判断じゃなかったのか、と思ったら、「アメリカでは1988年に連邦最高裁が死刑の再開を認めたが、連邦政府による死刑執行はごく少数にとどまっている」
  • 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米

    木づち(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【11月9日 AFP】4年前に一度「死んだ」ので釈放されるべき──終身刑により服役中に蘇生措置を受けた男が、米アイオワ州で目新しい裁判を起こしたものの、上訴裁判所が今月6日、「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。 【こちらもお勧め】豪華刑務所から「動きたくない」受刑者が裁判で敗訴、オランダ ベンジャミン・シュライバー(Benjamin Schreiber)受刑者(66)は1990年代、当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され、1996年以降は同州内の刑務所に収監されていた。 シュライバー受刑者は2015年3月、大きな腎臓結石が敗血症を引き起こして危篤状態に陥った。意識を失って救急搬送された後、医師たちか

    蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米
    mohno
    mohno 2019/11/10
    そもそも死刑じゃなく終身刑なのか。「自分は一時的に死んだため、規定の上では終身刑の刑期を満了したと主張」「生きているなら刑務所に収監され続けなければならないし、死んでいるならこの訴えは意味をなさない」
  • 【外信コラム】アイ・ラブ・ニューヨーク 人生最後の1分間 - MSN産経ニュース

    米オクラホマ州の刑務所で先日取材した死刑執行の様子は壮絶そのものだった。複数の薬物注射によるもので最初、死刑囚の意識を失わせ、次に肺機能、心臓を停止させた。注射から数分の間に息絶えた死刑囚の様子は、今も目に焼き付いたままだ。 死刑囚は数週間前、執行日を最終決定する審理の際に被害者遺族に対し、「今さら謝罪しても遅いだろうか」と発言していた。模範囚で「尊敬されていた」(関係者)とも聞いていただけに、処刑前に与えられた約1分の間に当然、遺族に謝罪の言葉が発せられるだろうと思っていた。 だが、謝罪の言葉は全くなく、彼の口から出たのは自分の息子らを励ます言葉だった。人間として、遺族に心からわびることこそが、人生最後になすべき行為ではなかったか。息子らへの言葉はその後だろう。 死刑囚が数週間前に口にしたという「謝罪」は心からではなく、“命ごい”から出た言葉だったのではないかと思わざるを得ない。37年

    mohno
    mohno 2012/05/23
    「37年もの間、死刑囚が生きていた年月」←アメリカでもすぐに執行されないことはあるんだ。
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