コロナワクチン未接種のため豪州から国外退去処分となった男子テニスのノバク・ジョコビッチ(34)が、精神的苦痛を受けたとして豪政府に対し、約5億円の損害賠償を求めて同国連邦裁判所に提訴する。 19日付の英大衆紙サン(電子版)によれば、ジョコビッチの母・ディアナさんが「現地滞在中に隔離されたホテル(の部屋)はノミやウジ虫でいっぱいだった。息子は囚人のように扱われた」と訴えている。 賠償額には優勝で得られる賞金など約3億5000万円が含まれているとみられる。
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