アニメ「けものフレンズ2」 その5話、6話はけものフレンズのファンから相当な物議を醸した。 「かばん」が「サーバルと何らかの理由で別れ、今はコノハ博士とミミちゃん助手と共に、研究室でサンドスターの研究をしている事。 サーバルはかばんの事をほとんど忘れてしまっているということ。 一期ファンにはそうやすやすとは受け入れられない内容。当然、私のタイムラインは阿鼻叫喚の嵐であった。 しかしながら、私はこの展開に既視感があった。 それは間違いなく前作でも行われていた事。 殆どの人は気づかなかっただけで、確かに前作でもこれに準ずる内容があったのだ。 それを知るには、けものフレンズの”真の原点”である、スマホゲームアプリ「けものフレンズ」まで遡る必要がある。 アプリ「けものフレンズ」 gamebiz.jp アプリ「けものフレンズ」(以下”アプリ版”)2015年3月16日にサービスを開始したこのゲームの擁
さて、ポイントとなった「作品利用の件について」「どちらから降板の申し入れがあったのか」について考えていく。 作品利用の件について福原氏がツイートした「12.1話は委員会へ報告の上制作」「コミケにおける同人誌についても吉崎先生からの許可」との表現について、「12.1話は報告しただけでなく、正式な許諾やチェックは受けたのか」「8月のコミケの『こないだの仕事』ではなく5月のコミティアで頒布した『きょうびのいろどり (コンセプトアートを加工した表紙。内容はイメージボード・設定資料等)』 の許可は取っていたのか」との質問が複数のTwitterユーザからリプライされた。そして、普段ならば一般のアカウントからの質問にも答える福原氏はこの質問に回答していない。 もちろん、リプライが殺到して目が通せなかっただけということもあり得るだろう。しかし、実は福原氏は半年前の「けものフレンズ」最終回見逃し上映会で12
「揉め事が起こって楽しめなくなった」「たつきがやらなきゃ2期はコケる」「オワコン」みたいなのは個人の感想だから別にいい。ただ、騒動から一年もたってまだ「カドカワガー」みたいな事言ってるやつはゆきやまちほーで冬眠でもしてたのか? はてなーは全く情報を追っていない話にもしたり顔で一丁噛みしたがるけど、まとめられればちゃんと理解できるタイプなので簡単に騒動についてまとめておく。 事の起こりと両者の主張2017/09/25 20:00爆弾の投下。 突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です たつき/irodori 20:00 - 2017年9月25日 https://twitter.com/irodori7/status/912270635610472448 本来ならば一方からの主張でまだ鵜呑みにすべき
アニメ制作会社ヤオヨロズの福原慶匡取締役が、「けものフレンズ」2期制作から外れることが最終決定したと報告。 アニメ制作会社ヤオヨロズがアニメ「けものフレンズ」2期制作から外れると、同社の福原慶匡取締役が12月27日、Twitterで報告した。「(KADOKAWAの)井上伸一郎専務と共に皆さまの期待に応えるため、精いっぱい取り組んでまいりましたが、力及ばず大変申し訳ござません」とツイートしている。 騒動の発端は、けものフレンズで監督を務めた「たつき」さん(ヤオヨロズ所属)が9月末、Twitterで「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」で「けものフレンズのアニメから外れる」と報告。一方、同アニメの製作委員会が「ヤオヨロズが関係各所に情報共有しないまま作品を利用した」「(ヤオヨロズ側から続編制作を)辞退した」などと説明し、ファンの間で動揺が広がっていた。 10月、製作委員会に出資するKADOK
10/02追記:この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、 こういう書き方になってしまったのですが、 そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。 不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。 ↓に、表現を修正したものをアップします。 https://anond.hatelabo.jp/20171002002200 これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます。申し訳ありませんでした。 -- 長いので2本立てです。(1)は基本知識編、 (2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、 趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。 (2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452 -- けもフレ炎上に関して、
『艦これ検証部』観察部(@Watch_kensho)さんのコメントまとめ 随時更新していきます ※推測の話の部分があります。丸呑みにせずに読んで下さい
お問い合わせを頂いた「ニコニコニュースのトップページおよびランキングに、けものフレンズ関連の記事が掲載されない点」についてお答えします。 まず、事実として「一時的に非表示になる」状態は存在しておりました。 結果、ユーザーのみなさまにご迷惑やご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。心からお詫び申し上げます。 今回は、その理由についてご説明致します。 ・ニコニコニュースには「過度に炎上を助長しない」という運用レギュレーション&運用ロジックがあります。 ・というのも、ニコニコニュースは、コメントが付いたニュースが上にあがるというシンプルな設計になっているため、常に新しいコメントがつくようなニュースがあった場合、それがずっと上に固定されてしまうというシステム上の問題があるからです。 ・しかし、ニュースサイトとして、特定の話題が固定表示されるのではなく、ある程度ニュースが入れ替わって
かわんご is a user on friends.nico. You can follow them or interact with them if you have an account anywhere in the fediverse. If you don't, you can sign up here. ネット時代、なにが正しいのかは逆にますます当事者しか分からなくなっていると思う。当事者というのは本当に文字通り当事者であって、その周辺のひとですら、真実はなにかを知るのは難しい。真実を知るのは難しいけど、ネット時代には、「みんなが正しいと信じるだろう情報の作り方」を知ることは意外と簡単だ。 デマ情報は真実を伝えれば消えるかというとそうでもないし、みんなが信じたくない真実を伝えて、泥仕合を世間に見せることにどれだけの意味があるのか。 落としどころがないよね。 真実といったって片
アニメ「けものフレンズ」の監督・シリーズ構成などを務めた“たつき監督”が、自身のTwitterで「けものフレンズのアニメから外れる事になりました」と報告していた件で(関連記事)、製作委員会(けものフレンズプロジェクトA)は9月27日、監督の降板について「アニメーション制作会社であるヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、制作体制を一から模索することになっている」と現状について説明しました。 製作委員会によるコメント (公式サイトより) 発表によると、すでに発表されていた新規映像化プロジェクトについてはもともと、今年1月~3月に放送されたテレビアニメ第1期と同様の体制を優先して調整していたとのこと。しかし、アニメーション制作を担当していたヤオヨロズ(たつき監督の所属会社)側に「関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用」があったため、次回作を依頼するにあたり「情
(13時45分、コード9468)軟調に推移している。午前は一時、前日比45円(3.3%)安の1326円まで下げた。人気アニメ「けものフレンズ」を制作する監督の降板で、動画サービスの有料会員の解約が進むと懸念した売りが出ている。けものフレンズの監督は25日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「アニメから外れる」と伝えた。けものフレンズはカドカワグループの動画サービス「ニコニコ
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