タグ

クラウドと裁判に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由

    システム開発の頓挫を巡る、文化シヤッターと日IBMとの間の裁判で、東京地方裁判所は日IBM側に19億8000万円の支払いを命じた。米セールスフォースのPaaSを用いた販売管理システムの構築を目指し、2015年に始めた開発プロジェクトだったが、2017年にストップしていた。東京地裁は開発失敗の原因をどう認定したのか。裁判記録をもとに読み解く。 文化シヤッターが、20年以上前から使用していた販売管理システムを刷新するプロジェクト格的に始動させたのは2015年1月のことだ。日IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPを基に複数ベンダーから提案を受けた上で、日IBMを開発委託先として選定した。 日IBMの提案はシステム構築に米セールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Salesforce1 Platform」を用いるものだった。RFPでは標準

    文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由
    mohno
    mohno 2022/07/29
    「RFPでは標準部品を80%…カスタム開発を20%とする予定」「カスタム開発の割合は95%に膨れ上がった」「システムに業務を合わせるアプローチは取らない」←Salesforceの意味ねぇ。日本IBMでも、こんなんがあるんだな。
  • 第1回 紛争事例に学ぶ「ITユーザーの心得」

    この連載では、3回にわたって日IBMとのコラボレーション企画として、複雑なクラウド環境やデータ環境が引き起こす紛争の事例をご紹介したいと思います。現在、IBMではハイブリッドクラウドやハイブリッドクラウド環境の最適化や管理に力を入れており、今回このような企画が実現することになりました。 クラウドに関連する判例は、実のところまだあまり たくさん出てきてはいないのですが、これからどんどん出てくるのではないかと思います。この3回でご紹介していく事例は、クラウドにおける今後の試金石となるような象徴的な判例とも言えますので、みなさんもよく目を通しておいてください。 ※記事は、2019年8月に EnterpriseZine(エンタープライズジン)にて掲載されたものを転載しています。 第1回のテーマは、クラウド上(事件当時の言い方を借りると

    第1回 紛争事例に学ぶ「ITユーザーの心得」
    mohno
    mohno 2019/11/27
    「クラウド上(事件当時の言い方を借りるとレンタルサーバ上)」←ってことは、今は“レンタルサーバー”も“クラウド”なんだなあ。既存の“スケールしないもの”とは一線を画していたと思ったのだが。
  • 1