ドイツ下院「グーグル法」可決=ニュース使用に課金 ドイツ下院「グーグル法」可決=ニュース使用に課金 【フランクフルト時事】ドイツ連邦議会(下院)は1日、検索サイトが新聞社など報道機関のニュースを使用する場合、サイト運営会社が報道機関側に使用料金を支払うことを実質的に義務付ける、「グーグル法」と呼ばれる法案を賛成多数で可決した。連邦参議院(上院)でも可決されれば、同法が成立する。 検索サイト側が多額の使用料支払いを迫られる可能性もあり、検索最大手の米グーグルは大々的な反対キャンペーンを展開。一方、新聞社などは法案を強力に後押ししている。 法案は、報道機関に対し、ニュース公開から1年間は「ニュースを営利目的でウェブ上に公開することを決める独占的権利」を認めると規定。検索サイトがニュースを使用する場合、料金を支払うなどして許可を得る必要があるという。ただ、引用が最小限の短文である場合は例外で
4月に初の非英語圏のKindleショップがドイツにオープンした。将来の日本のKindleショップや電子書籍市場を占う意味でも、ドイツの展開に注目していたのだが、オープンから約1ヶ月半、売れ行きはあまり芳しくないようだ。その要因を分析した記事を見つけた。 《タイトル数が少ない》 この記事によれば、主たる要因が2つ挙げられている。ひとつは貧弱な品揃えだ。当初ドイツのKindleショップは25,000タイトルでスタートした。今ドイツのKindleショップを覗いてみると、なんと75万タイトル以上のドイツ語の書籍があると威張っているが、その多くはいわゆるパブリックドメインの著作権が切れた古い作品のようだ。実際多くの読者が手を出しそうな新刊本は、たいして増えていないようだ。既存のドイツの電子書籍ショップ「buecher.de」が10万タイトルの新刊本を揃えているそうだから、ドイツのKindleはちょっ
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Party Enters Berlin Parliament After Historic Election Win」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pirate Party Enters Berlin Parliament After Historic Election Win 著者:Ernesto 日付:September 18, 2011 ライセンス: CC BY 海賊党が、史上初となる州議会の議席を獲得した。ドイツ海賊党は、総得票の約9%を占め、ベルリン市議会(州議会に相当)の議席獲得に必要な5%の壁をクリアした。国際的な海賊党ム
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