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コンテンツと書籍とリテラシーに関するmohnoのブックマーク (8)

  • 違法アップロードサイトが人気なのは「無料だから」だけではない

    ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。 皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害、知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。 が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。 あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!! いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。 漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。 私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「

    違法アップロードサイトが人気なのは「無料だから」だけではない
    mohno
    mohno 2018/01/09
    長くてちゃんと読んでないが追記でズッコケた。Kindleだと、むしろPCはブラウザアクセスしかないのが嫌でタブレット/スマホのアプリで読んでる。需要があって実装されるので、調達コストのない違法サイトと比べんなよ。
  • おじいちゃん映画本を出版していただける、出版社さんを探しています。 | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ※2016/4/7追記 おかげさまで版元が決まりました。 ご協力くださった方、ご連絡くださった方、どうもありがとうございました。 記録したいので、募集の文面はこのまま残しておきます。 ちなみにわたしはまったく怒ってはいないです。 ボツは仕方のないことだったと思っています。 編集さんには、執筆のきっかけをくださったこと、感謝しています。 いつもお世話になっております。ナイトウミノワです。 Twitterにも書きましたが、おじいちゃん映画を出版していただける、出版社さんを探しています。 もともとは、ある出版社さんから、おじいちゃん映画ブログ経由で依頼があ

    おじいちゃん映画本を出版していただける、出版社さんを探しています。 | 映画感想 * FRAGILE
    mohno
    mohno 2016/03/11
    読んでみたい人がいる↓程度に興味深い宣伝文句だけど、これで出版してくれる会社が見つからなかったら「企画は良かったのに書いてもらった内容が期待外れだった」ことを実証してしまうのではないかという気もする。
  • 図書館なんていらないよね。国立電子図書館を作ればいいじゃん。

    僕は何かと図書館を利用します。専門書を借りることが多く、区の図書館に行って広島大学のを移動してもらって借りるのですが、その手続は実にめんどうです。 まずは受け取り図書館に行って書面で手続きをします。その後、物流の都合により1週間近く待ってからようやく受け取りとなります。 これってものすごく時間の無駄じゃないですか?返却も合わせて3度も区の図書館に行かなければなりません。何より1週間待たされます。 そして専門書なので持ち運びも大変です。数冊借りると軽い筋肉痛になります。(どんだけ運動してないんだ!) これって、電子図書館を作ったら一発で解決しませんか? 国立電子図書館を作ればいいじゃんと思うわけですよ。ものすごくメリットが有ります。 予約待ちがなく、ネットでアクセスすると同時にを借りることができる 図書館に行く手間もいらない 重くなく、スマホ以上のデバイスがあれば閲覧できる 専門書から一

    図書館なんていらないよね。国立電子図書館を作ればいいじゃん。
    mohno
    mohno 2015/10/31
    「図書税」←どうでもいい本が粗製乱造されるだけだよ。いつまで経っても過去に学ばず「いい考え」を披露しちゃう人はいるんだよな。これを書いたのが9年前だ→ http://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2006/12/post_6334.html
  • アマゾン、出版社「格付け」 電子書籍、有利な契約優先:朝日新聞デジタル

    ネット書店最大手のアマゾンが、電子書籍の販売条件で出版社を「格付け」し、アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。米国や欧州でも出版社や作家によるアマゾンへの抗議が広がっており、対立が浮き彫りとなっている。 アマゾンが今春、出版各社に提示し、夏から順次始めている。出版社がアマゾンに支払う販売手数料の高さ、電子書籍の品ぞろえの充実度などに応じて出版社を4ランクに分け、ランク上位の社の電子書籍をホームページ上で目立たせたり、読者の購入履歴などに応じて「おすすめ」としてメールなどで紹介しやすくしたりする仕組み。 紙のでもアマゾンに有利な条件の出版社のを優先的に読者に薦めているが、成長市場の電子書籍では紙よりも優先度に差をつけている。格付けが下の出版社の書籍は読者の目に触れにく

    アマゾン、出版社「格付け」 電子書籍、有利な契約優先:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2014/08/28
    「アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入した」←流通に支配力を持たせるというのは、こういうことだよな。どこまでが合法かの線引きは難しい。
  • Amazon.com、“Hachette八分”は「電子書籍を安く販売したいがため」と説明

    Amazon.comは7月29日(現地時間)、米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしている主な理由は、Hachetteとの契約更新でほとんどの電子書籍の販売価格を9.99ドル以下にしたいというAmazonの申し出をHachetteが拒否しているからだと説明した。 Amazonは、現在多くの電子書籍の販売価格が14.99ドルで中には19.99ドルというものもあるが、紙代や在庫などのコストが掛からない電子書籍はもっと安くあるべきだと主張。今や電子書籍の競合は電子書籍以外のゲーム映画などのコンテンツであり、これらに対抗するためにも販売価格を安くすべきだと説明する。 Amazonは契約更新で自社の取り分を増やしたいわけではなく、長い目でみて出版社にも著者にも読者にもメリットになる値下げを求めているだけだという。現在のAmazonの取り分である30%は、「HachetteがAmazon

    Amazon.com、“Hachette八分”は「電子書籍を安く販売したいがため」と説明
    mohno
    mohno 2014/07/31
    「米Amazon.comは…米出版大手Hachetteの書籍を購入しにくくしている主な理由は、Hachetteとの契約更新でほとんどの電子書籍の販売価格を9.99ドル以下にしたいというAmazonの申し出をHachetteが拒否しているから」←正直なことで。
  • 「9.99ドルの電子書籍はより多くのお金を生む」と主張するAmazon

    Amazon.comは7月29日(現地時間)、現在進行中のHachetteとの電子書籍論争に関する公開状をWebサイト上に掲載した。同社は、電子書籍を9.99ドルで販売すると、14.99ドルで販売した場合よりも、多くの部数が売れ、多くのお金が集まると主張した。 声明の中でAmazonは「目的は電子書籍の低価格化」としている。多くの電子書籍は14.99ドルや19.99ドルといった価格で販売されているが、これは電子書籍の価格としては高すぎると主張。電子書籍には、印刷費用や重版費用、予測も必要なく、返や売れ切れによる在庫切れ、さらには在庫管理費や運送費もかからない。そして古市場もなく、古として転売することもできない。電子書籍はもっと安くできるし、安価であるべきだと主張している。 電子書籍は非常に価格弾力性が高いことを理解することも重要だ。これはつまり、価格が上昇すれば、読者はあまり買わな

    「9.99ドルの電子書籍はより多くのお金を生む」と主張するAmazon
    mohno
    mohno 2014/07/31
    合成の誤謬。というか、流通の力を押し付けようとしているわけだな。→http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1407/30/news072.html
  • 拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 いつも小社の書籍販売ではご尽力いただき、感謝しております。 御社が開業以来、人文書並びに文学系の専門書に比重のあるわが社にとっては、大型書店以外では店頭販売の機会が少ないものを含めて大変お世話になっております。当初から比べれば、現在ではわが社の月の売上の15%を占める状態にあります。 御社が、わが国の再販制度を前提に、世界有数の通販会社のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入による販売力の展開は、わが業界に“黒船的”な変革を迫る物でもありました。当初は、定価販売と送料を含めた書籍の直販の一般的な販売スタイルでした。それでも売上を伸ばし続けたのは、御社の通販会社としての底力であり、業界全体に

    拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会
    mohno
    mohno 2014/02/25
    amazon は生協ではないので再販制度に縛られるわけで、他の通常の書店が再販制度を守っている以上、当然の指摘だと思うね。あと再販を守らないなら責任販売契約になってるんだろうかね。
  • 集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが10月17日に発表した出版業界の決算調査によると、大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収だった。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、同社は、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」とみている。 出版社の売上高トップは集英社(1261億円)だが前期比では4.4%減。このほか、講談社(2位)、小学館(3位)、角川書店(4位)、日経BP(5位)、宝島社(6位)、東京書籍(8位)が減収で、講談社と小学館、日経BPの減収は2期連続だ。 書籍は売れると売れないが2極化しており、雑誌は週刊誌・月刊誌が長期低迷しているため、販売減に歯止めがかかっていないという。文藝春秋(7位)、光文社(9位)、ぎょうせい(10位)は増収だった。 損益は上位10社すべてが黒字で、うち9社が2期連続黒字。ただ、社有不動産の売却や赤字部門の縮小・撤

    集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査
    mohno
    mohno 2013/10/18
    出版社10社の売上は3.1%減、取次の売上は3.4%減、書店10社の売上は1.2%減だね。「リストラを進めることで一定の収益を確保した出版社が多い」「小規模の書店経営業者ほど売上減に歯止めがかかっていない」としても。
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