東京都調布市の東京外かく環状道路(東京外環道)トンネル工事ルート上にある住宅街で起きた道路陥没現場付近で、新たに地中の空洞が見つかったと東日本高速道路(NEXCO東日本)が22日、発表した。NEXCO東日本は「工事と空洞の因果関係は現時点では不明」とし、原因調査を続けながら空洞を埋め戻す準備に入った。陥没現場付近で空洞が見つかったのは2カ所目。
東京・日野市の中央自動車道をまたぐ橋で、耐震補強工事が行われた際、必要な鉄筋が入れられていなかったことがわかりました。 工事を発注した中日本高速道路は、補強工事をやり直すとともに、この業者が工事を行ったほかの橋でも調査する方針です。 中日本高速道路によりますと、緑橋では、大地震の際に落下などの被害が出ないようことし3月にかけて耐震補強工事が行われましたが、10月、橋桁を支える「橋台」に2か所のひびが確認されたということです。 調査の結果、「橋台」に追加されたはずの鉄筋合わせて8本が不足していることがわかり、中日本高速道路が、補強工事をやり直すとともに、施工した福岡県宗像市の業者に損害賠償請求する方針です。 中日本高速道路は、ふだん車が通る際の安全性に問題はないとしていますが、コンクリート片が落下した場合に備え、ネットを設置したということです。 また、この業者が耐震補強工事を行ったほかの橋で
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18日午後、東京 調布市の住宅街で、道路に幅5メートルほどの穴が空いているのが見つかりました。付近では通称「外環道」のトンネルを掘る工事が行われていて、高速道路会社などは工事と道路の陥没に関連がないか詳しく調べることにしています。 警視庁によりますと、18日正午すぎ、調布市東つつじヶ丘2丁目で「道路が陥没している」という通報が住民から寄せられ、駆けつけた警察官が調べたところ、幅5メートル、長さ2メートル、深さ5メートルほどの穴が空いていたということです。 現場は京王線のつつじヶ丘駅にほど近い住宅街で、NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、穴は車で道路を通れないほどの大きさであることが分かります。 近所の住民は「道路に亀裂が入っていたので近所の人たちと見ていたら、午後1時すぎに突然、大きく崩れ落ちて穴が開きました。通勤や通学の時間帯だったら大変なことになったと思うので怖いです」と話
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