るかぽん @冬コミ金N40b、VTuberも始めたよ @rukapon 子供「漫画や音楽ってネットならタダなのに、お店で売ってるのはお金払うのって、なんか変」 私「いやいや、材料費とかあるし」 子供「高すぎない?」 私「いやいや、作ってる人の給料とかあるし」 子供「じゃなんでネットはタダなの?」 私「そもそも宣伝でして…」 みたいな話をしたので、まとめた。 pic.twitter.com/ep87QxIHar 2018-06-02 22:21:00
根本的に勘違いをしています。制作会社には基本的に原画を二次使用する権利はありません。正確には一次使用後の「原画を保有する権利」は通常は製作者(委員会含む)にありますが、製作者と言えど作品製作の際の契約によって二次、三次使用に関しては別途の契約が必要で、作品の原画集出版に漕ぎ着けても原画集が売れなければ赤字になるので、よほどの話題作でなければ原画集を出して貰えないケースの方が多い事は、原画集が出る作品の数の少なさを見れば解るでしょう。で、以前にも書きましたが、二次使用の予定も無い原画を保管するのは維持費がかかるだけなので、殆どの場合は制作会社に(権利は関係無く)返却します。制作会社はアニメーターの人達が「買い取り」(著作者人格権以外の著作権を全て手放すので、後に作品がどれだけヒットしてもソフトが売れても一円も還元されない)で、原画単価以上のパフォーマンスを発揮してくれているのは解っているので
前回までの記事で書いたように、DTMを中心とするVOCALOIDの音楽制作者には、出来上がった作品をフリーで使わせてもらいたい、使わせてあげたいという意向が強く、こうした姿勢が一時、商業カラオケにおいて問題となっていた。 何故かというと、現行のカラオケ配信では、楽曲の著作権をJASRACなどの管理団体に信託していない制作者には、著作権使用料の分配が受けられない仕組みになっているからだ。特に全国津々浦々の娯楽施設で歌われるカラオケでは、調査力という意味で圧倒的に強いのはJASRACであり、カラオケで著作権料を受け取るには、事実上JASRACに信託するしかないという状況である。 ところがVOCALOIDオリジナル曲をJASRACに信託すると、特に初期においては楽曲制作者がファンの支持を失う恐れがあった。また、古参DTMユーザーには、MIDIによる既存楽曲のカバー・アレンジのインターネット上
アイドルや俳優の写真を、無断で掲載してしまっているブログって多いですよね。本来、そういった行為は著作権や肖像権の侵害…。下手をすると芸能事務所から、損害賠償請求をされてしまうような事態にも陥ることにだってなりえます。 芸能人の画像は非営利ならブログに載せていいのでしょうか? ダメです、許可無く無断で載せると違反行為となります。音楽事務所などがルールなどに基づいて、貼り付けを許可しているもの以外は肖像権侵害行為・著作権侵害行為となります。 いくら好きでもダメなものはダメ: だから、いくらAKB48が好きだからって勝手にブログに掲載してはダメです。そして、篠原涼子がいかにカッコ良かったからといっても、ドラマ『アンフェア』の映像を勝手にブログに掲載してはいけないのです(刑事役がハマっていましたよね)。 合法的に画像を使ってます: ここまで読んで、おまえも違法に芸能人の画像を掲載しているじゃないか
神戸新聞のサイトに「アナ雪ロングランの陰で…市民向け上映会が中止」なんて記事が載ってます。「アナと雪の女王」の市民向け上映会が配給元からの求めで中止に追い込まれているらしいです(上映を行なってしまった自治体もあり混乱が続いているそうです)。 しかし、そもそも、日本の著作権法の規定では、非営利・入場無料・無報酬という条件であれば、自由に上映できます(上演・演奏の場合と同様です)。 第38条1項 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。 地方自治体等が市民のために行なう入場無料の上
iTunes - Apple(日本) この国で始まる日が来るとは思わなかった。早速加入してみたのでさらっとまとめる。 iTunes Matchとは音楽ファイルをサーバにアップロードして、さまざまなデバイスからアクセスできるといったまるで夢のサービスなのだがこれだけではない。アップロードした際に内容がiTunesStoreで販売されている楽曲と一致した場合、ストアのファイルをダウンロードする権利がアカウントに付与される。所持しているCDはもちろん、知人に借りたCDも、不正に入手したファイルまでもが対象といったまるで悪夢のようなサービスであったりもする。 権利を持っている楽曲を実際にダウンロードして試した というわけでロンダリングできるかどうかを自分の作品で試してみた。なぜだかはわからないけれどiTS版のアートワークはやけに汚い。掲載当初に見た際は思わず悶絶してしまったのだが今回の試みには丁度
これがずっと夢だった。アップルがiTunes Matchを日本でサービス開始!2014.05.02 08:355,765 2年越しの夢でした。 アップルが日本でiTunes Matchのサービスを開始しています。登録料は年間で3,980円。 iTunes MatchはiTunes Storeで購入した楽曲だけでなく、それ以外にiTunes Storeで購入していない楽曲や、CDから取り込んだ自分のiTunesに入っている楽曲もiCloudに保存して、iPhoneやiPad、Apple TVなどから自由に聞くことができるサービス。 iTunes Storeで購入していない楽曲や、CDから取り込んだ楽曲は2万5000曲まで保存できます。ほとんどのひとの場合この曲数ならiTunesのすべての楽曲をカバーできるはずです。 米国などでは2年前からすでにサービスが開始されていましたが、日本では権利問題
偽装会社がPerfume楽曲を『iTunes』で勝手に配信 2010年1月31日 強引にエスカレーターを逆走する女性 Perfumeの配信していないはずの楽曲が音楽コンテンツ販売サイト『iTunes』で販売されており、インターネット上で話題になっている。問題となっている楽曲は人気ユニットPerfumeのアルバム『GAME』で、1曲が150円、アルバムをまるごと購入すると1500円で11曲を聴く事ができる。 しかし、実際に店頭で販売されている『GAME』は12曲なのに対し、『iTunes』で売られている『GAME』の曲数は11曲と少ない。さらに販売元の社名が「Tukuma Japan Communications」(ツクマジャパン)となっており、本来の販売会社である「Tokuma Japan Communications」(徳間ジャパン)と異なっている。 この『iTunes』で売られている『
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