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リテラシーとビジネスと電子雑誌に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 「コルシカ」騒動の教訓

    書籍や雑誌の電子化を考える上で、2009年は忘れられない年になるだろう。 たとえばGoogleブック検索をめぐる、米国の著作者・出版社の集団訴訟。和解自体が決まったのは2008年10月だが、今年2月に和解内容が「通知」された。それまで“海の向こうで決着した裁判”程度にしか思われていなかったのが、日の著作者・出版社も和解当事者だと判明し、ご存知の通りの騒ぎとなった。 米アマゾンの電子書籍リーダー、キンドル(Kindle)が日でも入手可能になったのも今年だ(……と言っても、米アマゾンへ注文できるようになっただけだが)。日の出版社が参加しての「日版」ではないため、キンドル用に日語の電子書籍を買えるわけではない。ただしキンドルがPDFを表示できるようになったため、『青空文庫』に所蔵された著作権切れ作品をPDF化して、日語のを読むのは可能になった。 日でも、携帯電話向け電子書籍の配信

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