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リテラシーと宝くじに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 事業仕分けでわかった、やっぱり「宝くじは買ってはいけない」 - SHINOBY'S WORLD

    フジテレビお金のコラムにも書いたことを、また再確認できたのが、宝くじ事業に対する事業仕分けのニュースでした。 図は産経新聞からの引用ですが、1兆419億円のうち、戻ってくるのが4761億円、残りは収益金と経費になって、その資金の非効率な使い方が問題になっているのです。つまり宝くじを1万円買うと4500円が戻ってきて、残りの5500円は税金とその他の経費の支払いのために使われているということです。 それでも、宝くじは”庶民の夢”なのでしょうか? 例えば、株式を100万円買ったら、売買手数料が0.1%としても元手は99.9%残っています。しかもそのお金は、企業に投資される訳で、新しい価値を生み出してくれるかもしれません。 そんな投資とは異なり、ギャンブルは集めたお金から経費を差し引いて、残りを分配する仕組みであり、そこには価値の創出はありません。 ギャンブルの中で、競馬は75%が払い戻される

    mohno
    mohno 2013/08/19
    賭け事なんて平均すれば期待値は元金未満なのだから、宝くじを“換金率”が悪いからダメと言ってもしかたがない(その意味では賞金額の低い宝くじに意味がある気もしないけど)。
  • 1等2億円を大幅増、年末ジャンボ宝くじ発売 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    mohno
    mohno 2011/11/24
    「賞金2億円の1等を昨年の74本から大幅に増やし、132本に」←まあ、期待値は変わらないんだけどね。
  • 宝くじは「愚か者に課せられた税金」 週刊プレイボーイ連載(9) – 橘玲 公式BLOG

    「1等前後賞合わせて3億円!!」のサマージャンボ宝くじが発売され、人気の売場にはさっそく行列ができています。宝くじの魅力は夢をかなえる一攫千金にあるのでしょうが、その一方で、「宝くじを買うひとはお金持ちにはなれない」ともいわれています。その理由は、小学生でもわかるような単純な期待値の計算ができないからです。 あらゆるギャンブルは、賭け金からショバ代(経費)が差し引かれ、残金の合計を勝者(当せん者)が総取りする仕組みになっています。競馬を開帳するには競馬場や競走馬などが必要になりますから、賭けの参加者が胴元にショバ代を支払うのは仕方のないことです。もちろん、この参加費が安ければ安いほど、勝ったときの払い戻し額が大きくなるという法則も共通です。 ある賭けに100円を投じたとき、平均してそのうちいくら払い戻されるかがギャンブルの期待値で、競馬や競輪など公営ギャンブルの期待値は75円(経費率25パ

    宝くじは「愚か者に課せられた税金」 週刊プレイボーイ連載(9) – 橘玲 公式BLOG
    mohno
    mohno 2011/07/11
    “期待値”だけで論じるなら「1未満」であるものに手を出さず、銀行にでも預金しとけよ、って話だよね。
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