転売って完全に合法で取り締まる根拠がないからみんな困ってるんだろ なのになぜか古物商などを持ち出して違法だと言いたがる奴を大量に見かける(転売に古物商は不要) 好き嫌い/善悪/合法違法って全く別の話なんだが転売の話になるとごっちゃにしてるやつ多すぎないか? 追記 ブコメを見ると善悪と合法違法の区別がついてないやつが現れてうんざりする
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 私達は全国同人誌転売流通連絡会と申します。 同人誌が自由に市場に流通(転売)することを通じて、同人文化のさらなる発展とマーケット拡大に寄与することを目的とする団体です。 この文章では、私達が「同人誌が自由に転売されるべきである」または「現行制度において同人誌の転売を不当に批難するのはおかしい」と考える理由を説明したいと思います。私達について知っていただける材料として読んでいただけると幸いです。 0 結論1 転売は悪いことではなく、同人誌転売も禁止されていない。 2 同人誌頒布は「売買契約」。売った時点で買った人のもの、買ったあと他の人に売るの
ちけっとピアツーピア開発して業界の方とお話させてもらうまでは自分も転売問題はチケットの供給増やせばええやんと思ってました が、会場の物理的制約でそれはむりなんだと — 木村優/Yu Kimura (@YuKimura45z) November 30, 2018 で、値段上げると短期的には需給均衡にはなるけど、ファンの裾野がどんどん細ってしまって長期的には非合理なんだと 長期視点に立つと過少供給が合理的になる市場の失敗の一種なんだと思うようになった — 木村優/Yu Kimura (@YuKimura45z) November 30, 2018 今日はこれに関して詳しく解説する話を書きます。 以下の前提を置きます。 チケットは差別化財であり、チケット販売者の独占市場である これは妥当でしょう。アーティストはたった一人もしくは一組だからです。 需要と供給 以下より、上記のようなシンプルな需要と
ジャニーズ事務所から抗議を受けていたチケット売買サイト「チケットキャンプ」は(関連記事)、問題となっていた「ジャニーズ」の名称を使用した画像バナーなどを11月20日付で一部削除しました。一方で期間限定でチケットの取引手数料が無料になるという「ジャニーズ応援キャンペーン」は「嵐ドームツアー 取引手数料『無料』キャンペーン」に改称し、継続中です。 トップページには依然「ジャニーズ」の名称を使用したバナー 「ジャニーズ応援キャンペーン(現:嵐ドームツアー 取引手数料『無料』キャンペーン)」とは、嵐のドームツアー「嵐 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」のチケットについて、2016年11月16日17時30分から2017年1月8日までに取引が成立した分は手数料が無料になるというもの。 当初チケットキャンプが掲載していたキャンペーン画面(11月20日時点
講義ウェブサイトはこちらです。 第3回<前編>はこちらです。 ------------------------------------- 講義の後半では、簡単な市場(部分均衡)モデルを使って、次の3つの分配メカニズムを理論的に比較しました。 (i) 行列・抽選 (ii) 市場 (iii) 行列+転売 【板書】需給が一致する価格で最初からチケットが売られた場合には(DとSの交点で)5万円の価格が付くと想定。これを1万円の割安価格で売ると、超過需要が発生し、運よくチケットを獲得できた買い手の一部が転売することで、転売市場における価格は(DとS’の交点)7万円に高騰してしまう。現実には、この転売での利益を求めて、チケット自体には全く関心のない利潤目的の転売屋(ダフ屋)が多数参入することも。ここで、もしもこうした転売屋をうまく排除できたとすると(たとえば、最初にチケットをファンクラブの会員にしか売
こんばんは!せぐです。 ここ数日は運営側にとってもチケット転売は必要だ、といったことを書いていましたので、今日は 転売ヤー側の立場で 、チケット転売の正当性について書いていきたいと思います。 タイトルにもなっているように、 チケット転売はちゃんとしたビジネスです!! まず、チケット転売について説明したいと思います。 チケット転売は、チケットを入手した後、手に入れたとき以上の値段で売却し、その 差額で利益を得る ことです。 簡単に言ってしまえば、 安く買って高く売り、その差額で儲ける ということです。 これってビジネスとしては普通のことではないでしょうか? 分かりやすい例が100均です。100均は海外で数円~数十円で商品を安く仕入れて輸入し、国内で108円で売ることで儲けています。 この仕組みに文句をつける人はいないと思います 。 チケット転売も規模は違えど100均とやることは一緒です。 調
とある地方のホール運営に関わる者です。この記事を読みました。 オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ - オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! - Powered by LINE ちなみに最初に書いておくと、転売問題は「①価格の初期設定を高め、転売屋の利ザヤを薄くする」「②本人確認を厳格にし(公式がコントロールする部分を除き)転売ビジネスが成り立たない方策を模索する」という両面から解決していくべき、というのが僕のスタンスです。 元記事にはポイントがいくつかあると思うので、ポイントごとに書いていきたいと思います。 主催者側の「見えない」損失 要するに主催者にはほぼ損失がないのである。ここがポイント。 よくアピールされる「売る方は損してない」というのは主催者のことだ。 だから主催者がなかなか声をあげなかった。 本格的にコストのかかる対策を取らなかった。 と元記事では主張されているが本当に
より多くの観客のニーズに応えるために―、チケット購入のタイミングで価格が変動 楽天は27日、2017年から観戦チケット販売の価格変動制をスタートさせることを発表した。販売場所・席種を問わず全面的に導入するのはプロ野球初だという。 価格変動制とは価格が一律ではなく、購入のタイミングにより価格が変動する可能性がある制度。球団側はこのほどチケットの価格を「時価」にし、試合や席種の需要に応じて価格を変動させることを決定した。チケット完売試合の増加を受け、より多くのファンに観たいと思う席で観戦してもらうべく、制度の導入を決めた。チケット購入の場合は最新の価格をチェックすることが必須となる。また、新席種「外野センター・ボックスシート5」も登場。外野センターバックスクリーン脇(レフト側)に5人掛けのボックスシートを新設した。 概要は以下の通り。 ・前売券販売期間:試合日前日まで(試合当日は全て当日券価格
良席を高額で売れない理由として、以前「JASRACの料金」という話を書きました。 実は、もう一つ、それより大きな理由があります。 「良席を高く売ると、アーティストの手取りが減る」 説明しましょう。 ・アーティストは「事務所(音楽プロダクション)」から報酬を受け取ります。 つまり、事務所が儲からないと、アーティストも儲かりません。 (出典:みずほ銀行産業調査部) で、ライブは設備費・会場費・人件費など多くのコストがかかり。 その上で残った収益も多くの関係者に分配されます。 ・プレイガイド(ぴあなど) ・プロモーター ・レコード会社/音楽出版社 etcetc…。 たとえば良席を高く売ることでライブチケット売上が3割増えたとして、 恐らく事務所の「利益」は、5%増えればいいところでしょう。 では、事務所にとって利幅の大きい収益源は何か? →「ファンクラブの会費」です。 ファンから直接会費を集める
コンサートのチケットを、インターネットを通じて定価より高値で転売する個人や業者が増えるなか、日本音楽制作者連盟(音制連)などの業界団体が中心となって8月、高額転売に反対する共同声明を出し、議論を呼んでいる。 この声明に対しては、すでに経済学者やエコノミストが的確に批判している。たとえば大阪大学教授の大竹文雄氏は、業界側が「チケット転売のために、本当にチケットが欲しいファンに行き渡らない」と主張するのに対し、転売はむしろ「本当にチケットが欲しいファン」にチケットが行き渡るのに役立つと指摘する。 大竹氏は説明する。抽選制度の場合だと、抽選に外れた熱烈なファンは転売業者に高い価格を払ってでも、コンサートチケットを手に入れることで便益を受け、抽選に当たったそれほど熱烈ではないファンは転売業者にチケットを売ることで、コンサートに行くよりも便益を受ける。転売業者は両者の願いを叶える。 「アーティストに
経済学では、答えが出ている 主要音楽団体がチケットの転売防止を求める共同声明を出したことで、話題になっている。 先週23日、一般社団法人日本音楽制作連盟(音制連)、日本音楽事業者協会(音事協)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が「チケット高額転売取引問題の防止」を求める共同声明を発表した(http://www.tenbai-no.jp/)。 その声明には、国内アーティスト116組と音楽イベント24の賛同が加えられていた。国内アーティストには嵐、サザンオールスターズ、福山雅治さんら、音楽イベントにはフジロック・フェスティバルなどが含まれていた。 かつてアーティストの収益の中心だったCDをはじめとする音楽ソフトの売上は減少傾向であるが、ライブやフェスなどは、音楽をリアルに体験できるとして入場者数は増加傾向になっている。有名なアーティストのコン
大勢のファンで盛り上がるコンサート会場。音楽業界ではチケットの転売が問題になっている(昨年12月、東京都内で)=三輪洋子撮影 コンサートのチケットを転売する「二次流通」市場が急拡大している。 インターネットで売買を仲介するサービスが普及してきたためだ。不要になったチケットをほしい人に売却できる利点があるものの、転売目的で買い占めて価格をつり上げる動きもあり、コンサートの主催者団体は是正に向けて動き出した。 ◆市場拡大 米国の人気歌手マドンナは定価5万円が21万円、人気バンドGLAYは同7560円が3万1000円――。ネットの仲介サイトで人気歌手のコンサートチケットが高値で売り出されている。 仲介サービス「チケットキャンプ」を運営するフンザ社によると、2015年の国内二次流通市場は約500億円に上り、19年には6割増の800億円に増える見込みという。市場が拡大しているのは、様々な企業が仲介サ
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