三宅氏、7時間の手術成功!骨折部分に6本のボルト 自宅マンションの4階から転落して腰の骨を折った民主党の三宅雪子衆院議員(45)は4日、入院先の都内の病院で手術を受け、成功した。手術は約7時間に及び、骨折部分に6本のボルトを埋め込んだ。 手術後、しばらくは麻酔が効いている状態だったが、フジテレビ時代に社内結婚し付きっきりで看病している夫を見つけると「痛くないって言ったのに、痛いじゃないのよ」と、軽口を叩くほど元気だったという。 同党の岡田克也幹事長は会見で「お見舞いの言葉を申し上げたい。(自身に代わってお見舞いに行く議員が)どういう状況だったのかをよく聞いてくると思う」と語った。三宅氏を慕っているという谷亮子参院議員(35)は、三宅氏の事務所に花を送ったことを明かし「一日も早く元気に戻ってほしい」と話していた。