一橋大(東京都国立市)で1月、外国人留学生向け入学試験の問題が流出した事件で、警視庁国際犯罪対策課は9日、偽計業務妨害の疑いで、受験した中国籍の同大1年の王嘉璐(おうかろ)容疑者(22)=新宿区北新宿=を逮捕したと発表した。 事件を巡っては、王容疑者が受験会場から交流サイト(SNS)で送った試験問題画像を受け取ったとして、中継役の中国籍の大学院生李歳寒(りさいかん)容疑者(28)=中央区築地=も8日、同容疑で逮捕されている。
会員制交流サイト(SNS)で知り合った男性から精子提供を受け、子を出産した東京都内の30代の女性が、男性が国籍や学歴を偽ったことで精神的苦痛を受けたとして、約3億3000万円の損害賠償を求め27日、東京地裁に提訴した。SNSなどで個人間の精子取引が広がる中、代理人弁護士によると、実際のトラブルを巡る訴訟は全国初とみられる。
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