新華社電によると、中国甘粛省平涼市の衛生当局は8日、同市で7日に食中毒のような症状の訴えがあり、乳幼児3人が死亡、子供ら35人が病院で治療を受けていることを明らかにした。 症状を訴えた子供らは全員、2カ所の地元農場から出荷された牛乳を飲んでいた。 地元当局は専門家チームを現地に派遣。牛乳に食品添加物の亜硝酸塩が混入した疑いがあるとみて経緯を調べている。 患者35人の大半が14歳以下の子供で、重症の1人を除いて症状は安定しているという。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く