【読売新聞】 鉄道駅のバリアフリー施設の整備を進めるため、国土交通省は12月にも、鉄道運賃に整備費用を上乗せして利用者に負担してもらう新たな仕組みを創設する。東京、大阪、名古屋の3大都市圏での導入を想定しており、来年1月から、導入を
【読売新聞】 鉄道駅のバリアフリー施設の整備を進めるため、国土交通省は12月にも、鉄道運賃に整備費用を上乗せして利用者に負担してもらう新たな仕組みを創設する。東京、大阪、名古屋の3大都市圏での導入を想定しており、来年1月から、導入を
夏休みなどに集中する新幹線の混雑を緩和するため、JR各社が、新幹線の指定席の料金をシーズンごとに今よりも大きく変動させる新たな制度を来年春にも導入する方向で検討していることがわかりました。 新幹線の指定席の特急料金について、JR各社では現在、通常の料金より、繁忙期は200円高く、閑散期は200円安くする料金設定をしています。 ただ、今の料金設定のもとでは、新幹線の利用者が夏休みや年末年始などの繁忙期に集中していて、どう混雑を緩和するかが課題となっています。 これについて、JR東日本の深澤祐二社長は7日の定例会見で、新幹線の指定席の料金をシーズンごとに今よりも大きく変動させる新たな制度を来年の春にも導入する方向で、JR各社が検討していることを明らかにしました。 具体的な変動幅などの詳細は今後、詰めるとしていて、導入されれば、繁忙期は今までより値上がりする一方、閑散期は割安となります。 また、
【読売新聞】 鉄道駅のバリアフリー化を促進するため、国土交通省は、鉄道利用者に整備費用の負担を求める方向で検討に入った。バリアフリー化に使い道を限定した鉄道料金を新設し、運賃に上乗せする。東京、大阪、名古屋の3大都市圏のJRと大手私
国土交通省が、鉄道のバリアフリー化にかかる費用を運賃に上乗せする仕組みを導入する方向で検討していることが分かりました。 今後5年間の交通政策の方向性を示す第2次交通政策基本計画の素案には、「都市部において、利用者の薄く広い負担によりバリアフリー化を進める枠組みを構築する」とあります。 関係者によりますと、これは駅に障害者用のエレベーターなどを整備するのにかかる費用を東京などの都市部の鉄道の運賃に上乗せする仕組みを想定しています。 具体的な上乗せ額などは、今後議論される見通しです。 国交省は、26日まで素案に対するパブリックコメントを募集していて、来月中にも計画の閣議決定を目指す方針です。
愚痴ネタ。 都内のバスだと、「前乗り後降り、運賃均一」でわかりやすい。 一方、関西とか、或いは広く全国的には、「後乗り前降り、運賃不均一」なバスが多い。 この場合、乗車時に整理券を取って、後者時に整理券に合った運賃を支払えばいい。わかりやすい。 ところが、不思議なことに、多摩地区や神奈川には 「前乗り後降りだが、運賃が不均一」というバスが存在する。 この場合、どういうことになるか?と言えば、 「乗車時に、運転手に行先を告げ、それに合った運賃を支払う」ことになる。 前から自分は、この手のバスが不思議で仕方なかった。 仮にA停留所まで200円、B停留所まで250円だったとして、 「自分はA停留所まで行きます」と告げて200円だけ払い、しかしA停留所では降りずに、 何食わぬ顔でB停留所まで乗り続けても、果たして運転手がそういう不正乗車を見破っているとは、思えないのだ。 まあ空いてるバスなら見破れ
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