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京都府立医科大学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • オミクロン、変異株の中で最もたちが悪かった…皮膚上での生存時間は21.1時間

    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の変異株であるオミクロン株が、別の変異株よりもプラスチックや皮膚の上で長く生存することが明らかになった。 ロイター通信は24日(現地時間)、このような内容をまとめた京都府立医科大学研究チームの論文を紹介した。 論文によると、プラスチックの表面でオミクロン株が生存できる平均時間は193.5時間に達した。これは新型コロナウイルス56.0時間、アルファ株191.3時間、ベータ株156.6時間、ガンマ株59.3時間、デルタ株114.0時間のうちで最も長い生存時間だ。 死体の皮膚の上では新型コロナウイルスは8.6時間、アルファ株は19.6時間、ベータ株19.1時間、ガンマ株11.0時間、デルタ株は16.8時間それぞれ生存できたが、オミクロン株は21.1時間耐えられることが明らかになった。 研究チームは「オミクロン株の外部環境に対する高い安定性は伝染性を維持できる能

    オミクロン、変異株の中で最もたちが悪かった…皮膚上での生存時間は21.1時間
    mohno
    mohno 2022/01/27
    「オミクロン株が、別の変異株よりもプラスチックや皮膚の上で長く生存」「オミクロン株の外部環境に対する高い安定性は伝染性を維持できる能力であり、デルタ株に代わって急速に拡散して優勢株となった要因」
  • 頻繁に昼夜逆転→死亡率高く きついシフトをマウス実験:朝日新聞デジタル

    長期間にわたって頻繁に昼夜が逆転して体内時計が乱されると、死亡率が高まる傾向にあることを、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにした。人間でもシフト勤務の職場は多いが、シフトの組み方によって体の負担や体内時計の乱れを減らせる可能性があるとしている。国際科学誌に発表した。 約24時間周期の体内時計が乱れると、睡眠障害など様々な病気のリスクが高まることが知られ、老齢マウスの実験で死亡率が上がることも分かっているが、長期的な影響は不明だった。 八木田和弘教授(環境生理学)らのチームは、明暗の切り替えのタイミングを変えて、明るい時間帯を7日ごとに8時間ずつ後ろにずらしていく「ゆるいシフト」と4日ごとに8時間ずつ前倒しする「きついシフト」の二つの環境下でマウスを育てた。1年9カ月の長期間にわたり行動リズムの変化などを調べた。 ゆるいシフトだと体内時計の乱れは軽微だったが、きついシフトではマ

    頻繁に昼夜逆転→死亡率高く きついシフトをマウス実験:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/10/18
    なるほど、ヒトでの検証結果がマウスにも応用できるか実験しているのですね。
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