就職活動、特に面接の時、どうすれば自分の思いをちゃんと相手に伝えられるのか?ビジネスの世界で「プレゼンの神様」と呼ばれる澤円さんに、就活生が「伝える極意」を聞きました。
新型コロナウイルスの影響を受けた来春卒業予定の大学生の採用活動。 就職情報サイト「マイナビ」の調査では、6月の時点で採用予定数に対して「1人も採用できていない」と回答した企業が36.6%に上りました。 急速なオンライン化など学生にとっても大変だった就活ですが、企業の採用にとっても深刻な状況であることが浮き彫りになりました。 【学生に出会えない】 マイナビは6月5日~29日の間、新卒採用の実績がある企業を対象に採用活動について調査を行い、2886社が回答しました。 来春21年卒(大学4年生中心)の採用予定数に対して、どの程度の人数の採用が確定しているかの質問に対する回答結果です。 「0割」=1人も採用できていないと答えた企業が36.6%に上りました。 売り手市場とされ、企業側が採用に苦戦した20年卒と比べても9.1ポイント増えています。 企業の規模別にみると、やはり、中小企業がより苦戦してい
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出された4月。過去にない環境で就活に臨んだ学生たちの、“向き合い方”にも変化が起きていました。就職情報サイトのマイナビが就活生を対象に行った調査をもとに見ていきます。(実施期間:4月24日~30日 回答:2190人) 【学生が注目 企業はコロナ対策しているか】 恒例の質問の「企業を選ぶポイントは?」。今回は「社員を守るための新型コロナ対策」を選択肢に加えて調べたそうです。 その結果、「自分が成長できる環境」や「社員の人間関係が良い」という選択肢を抑えて、40.7%が「社員を守る新型コロナ対策」をとっていることを挙げました。 新型コロナウイルスは、学生にとって就活を妨げる存在ではありますが、同時に企業が社員を大切にしているのか測る“ものさし”にもなりえそうです。 【先輩より「厳しくなる」】 外出自粛が呼びかけられた4月、学生たちのみずからの就活の見
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を直接受けている2021年卒の就活。その影響は内定率にもあらわれているようだ。 【内定率 去年-6ポイント近く】 就職情報大手のリクルートキャリアが、2021年卒の大学生を対象に行った調査では、(※調査期間:5月1日~7日、有効回答数1080人)5月1日時点の内定率は45.7%。去年の同じ時期より5.7ポイント低くなった。 そもそも2021年卒の就活生の内定率は、 2月は 9.0% (前年+3.2ポイント) 3月は15.8% (前年+7.1ポイント) 4月は31.3% (前年+9.8ポイント) と、毎月前年を上回るペースで推移していた。 リクルートキャリアによると、「採用活動を早めに始める企業が多く、早めに企業と接触していた学生は順調に内定が出ていた。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出る前は、説明会などをWebにしたり、密にならない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く