アニメ監督・アニメーター。22歳。 好きなことには努力を惜しまない。夢中になると周りが見えなくなる。他人を信用せず、何事も全て自分でやった方が早いと思っている。思い付いたらすぐ行動するため周囲をギョッとさせることもある。コミュニケーション能力に難あり。 劇場作品のコンテがあがるまで髪を切らないと願を懸けたらこんなになってしまったが、本人は気にしていない。美味しいものを食べている時は機嫌がいい。
モンゴルロケまで行ったスケールの大きさで2023年の話題をさらった、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の特別版『VIVANT別版 ~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~』がU-NEXT Paraviコーナーで配信開始。原作、チーフ演出の福澤克雄を中心に演出陣による副音声で裏話も楽しめる。その収録真っ最中にインタビューを行った。謎の組織・別班に所属する乃木憂助(堺雅人)が世界を股にかけて活躍するオリジナルドラマ。果たして最終回でも残ったままの謎の数々については副音声で明かされるのだろうか。(木俣冬) 「僕はもともと“考察ドラマ”とは思っていなかった」 ――副音声版の収録はいかがでしたか? 福澤克雄(以下、福澤):作るときに何十回と観ているので、見飽きていると思ったけれど、改めて画面を観ると、このシーンは大変だったなあとか、いろいろ思い出すことがありました。ただ、これまでいろいろなとこ
ビートたけし、映画宣伝で露出増も「口を開けばカネの話」にうんざり…映画賞は「お車代100万円」で中止に エンタメ・アイドル 投稿日:2023.11.22 18:52FLASH編集部 映画監督として、6年ぶりの新作『首』の公開を控えた、北野武(ビートたけし)のテレビ出演が続いている。 11月18日には、かつてレギュラー出演していた『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に1年半ぶりに出演。「土曜の夜は、TBSに向かって塩まいてる。視聴率落ちろ、落ちろ! って」と、いきなり毒舌を振りまいた。「いずれまた、俺の時代が来るなと期待している。ちょっとギャラ高いけど、よろしくお願いします。安住さん、呼んでください」と媚びを売るかと思えば「TBSから帰るとき、車のガラス窓を割られた」と、過去の事件を振り返り「あれ(修理代)自前で払ってるんですけど、(TBSが)払ってちょうだい」と懇願するなど、“
前編では、2022年末に起きたアニメ放送・配信の延期について、その原因と解決策をアニメスタジオ・TRIGGERの舛本和也取締役と語る 〈後編はこちら〉 ■アニメの制作現場で何が起きていたのか? 今回は、2022年末から2023年春にかけて多発したアニメ放送・配信の延期について、2023年2月に生配信したインタビューを再構成してお届けいたします。当時、アニメ制作の現場では、何が起きていたのでしょうか? ◆ まつもと 今回はアニメスタジオ「TRIGGER」で取締役を務める舛本和也さんに、アニメ制作のリアルな現状を語っていただきます。舛本さん、よろしくお願いいたします。 舛本 どうぞよろしくお願いします。 まつもと さっそく今日のお品書きを見ていきたいと思います。1つ目のコーナー名は……ごめんなさい。「休止」と書いていますが「延期」が正しいですね。2022年末、アニメの放送や配信の延期が相次ぎま
久しぶりのnote更新がこういう話題になって申し訳ない。 だがそもそも、noteをやり始めたのは、自分が文筆業を生業にしていく中で、「これは共有しておいた方が同業者(特に若い人達)のためになる」と思ったことを書き残しておこうと思ったからだった。 その主旨からは、これから書くことは解離していないと思う。 というわけで、テレビ朝日「グッド!モーニング」のスタッフ(を名乗る)沼口という人物との「やり取り」を時系列に記録しておきます。 5月2日(火)23:56 Twitterでメンションを受け取る 表題の通り、上記のメンションを受け取りました。 一応書き添えておきますが、Twitterのプロフィールにも公式サイトへのリンクは貼っております。 とりあえずマナーとして、「可能です」と返信して、DMをこちらから送りました。それが5月3日(水)6:49のことでした。 5月3日(水)のやり取り良識ある皆さん
阪井 優 / 請求書振込サービスなら「ペイトナー」 @redxyz_ 1500万人のフリーランスと350万社の中小企業に金融サービスを届けるFintech起業家。既存の価値をぶっ壊すビジネスモデル/スタートアップ/経営者の思考法を日々研究し発信。請求書決済サービスを展開するペイトナー代表。趣味はF1。起業←STORES←NTTドコモ←大阪教育大学←智弁学園 paytner.co.jp/invoice 阪井 優 / 請求書振込サービスなら「ペイトナー」 @redxyz_ 従業員が辞めない奇跡の工場に生まれ変わった「パプアニューギニア海産」という会社の禁止ルールが面白い。 ・休みます、遅れますの報告禁止 ・シフト無し ・好きな時に来て働ける ・好きな時に帰れる ・嫌いな仕事をするのは禁止 結果、離職率が減ってベテランが増えることで、生産性が爆増。 pic.twitter.com/0CfyCbd
ということで見逃し配信を視聴しましたよ。9月18日に放送された表題の番組です。まずもって申し上げますと想像以上にいい内容の番組で、時間の無駄になりそうだとか書いてNHKに謝らないといかん。まことに申し訳ございませんでした(←見てないと思うけど)。JILPTとの共同調査も随所で効果的に使用されており、きちんとした研究機関・研究者と組んで調査するという姿勢も立派なものと思います(番組中では駒村康平先生が解説を務めておられます)。明日(9/25)第2回があるらしいのでそれを見てからとも思ったのですが放送時には視聴できそうもなく録画視聴になりそうなので現時点での感想を書いておきます。 特にいいと思った点を先に書いておきたいと思いますが、私が先日「「この25年で約130万円減少」ってかなりの部分は高齢化と世帯人員の減少で説明できるんじゃねえかとか思う」と書いた点については、ちゃんと「単身世帯、高齢世
先日の元JAXA野田篤司氏のプラネテス批判がヒートして原作者までコメントしたり野田氏が最終的に謝罪したりする事態になったが、見ている限りはほぼ全員「野田篤司が何を言ったか」を取り違えた議論になっていたと思う。 野田発言を正しく読めば、『プラネテス』ファンの大多数は野田に突撃する理由はないし、原作者が謝罪風のコメントをするにしてもそこじゃないし、野田を非難するにしても全く別論点の議論があるべきだったということがわかると思う。 1.実際のツイートを読もう発端のtweetを貼る。 現在は野田が謝罪のうえ削除しているツイートだが、追加攻撃の為ではなく「元々何を言っていたか」を正しく考えるために引用する。 https://togetter.com/li/1836290野田を炎上させた人も庇った人もなんか飛び出してきて謝ってしまった原作者も野田当人すらも、なんかしら騒動に関わろうとした人間は皆まずこの
現在、NHK Eテレで放送されているアニメ『プラネテス』を巡って、元JAXA職員の酷評ツイートが物議を醸している。 同作は漫画家の幸村誠氏の同名作品をアニメ化したもので、’03年にBS2で放送され19年ぶりの再放送となる。西暦2075年の宇宙を舞台に、宇宙開発にともなって発生する「デブリ」と呼ばれる宇宙ゴミを回収する業者たちの姿を描いている。アニメのクレジットには取材協力として、JAXAも名前を連ねている作品だ。 1月23日で第3話まで放送されたが、25日に元JAXA職員・野田篤司氏が次のようにTwitterで酷評したのだ(ツイートは全て、原文ママ)。 《今まで見ていなかったので、義務的に再放送を3話目まで見ているのだが 何処が面白いんだ、このアニメ 軌道力学的な考察が無茶苦茶なのは、まだ許せるが、主人公だあろう新人、もし私のところに配属されたら、速攻で、不適格者としてクビだ 宇宙特にEV
幸村誠 @makotoyukimura 漫画家。三児の父。「ヴィンランド・サガ」を連載中。アニメはAmazonプライム、Netflixで配信中! Manga artist. Father of three boys. I am serializing original manga of the animation VINLAND SAGA. 幸村誠 @makotoyukimura えー、ちょっとひと言お断りを。 全くもってプラネテスはフィクションでございまして、ウソばっかりでございます。ありもしない宇宙船、ありもしないデブリ、いもしない人物、未来が舞台のボクの空想でございます。 「面白くない」というご感想については、全くボクの力不足で申し訳ございません。 2022-01-25 19:51:51
「おいっ、AD! これ、やっとけ!」 いかにも偉そうなテレビ局プロデューサーが若手のAD(アシスタントディレクター)を怒鳴りつける――かつてテレビ局を題材にした映画やドラマでよく見られたシーンだが、今後見ることはなさそう。なぜならテレビ各局は、ADというポジションの廃止に動いているからだ。 テレビ局のADと言えば、制作現場では一番下のポジションで雑用係の代名詞。家にも帰れず、局に寝泊まりするなど長時間にわたってきつく、時には危険なことをさせられる〝3K仕事〟の典型だった。 「昭和の時代、現場でADに〝人権〟なんてなかった。平成になってだいぶ変わりましたが」とベテランテレビマンは振り返る。 令和になる直前ぐらいからテレビ局にも働き方改革の波は押し寄せ、かつてのように異常な長時間労働はなくなった。それでもADのイメージは雑用係というイメージは根強いため、ついにはADという呼称をなくそうという動
2021年11月26日、青く澄みきった奄美群島で“事件”は起きた。 とある小島付近の海上に1隻のイカダに乗った白いタンクトップ姿の男が大声で歌を歌い、オールを漕いでいた。男は奮闘するものの、高波のためイカダはほとんど前に進まない。30分後、それまでイカダと併走していた船が近づいていった。すると、これまでほとんど前に進まなかったイカダは波を掻き分けグングンと進みはじめた。船とイカダの間には、しっかりと張られた白いロープが見えていた ――。 ◆
福島の人(5th vaccinated)ω @fukushimanohito 朝、職場について、いつもの如く惣菜パンとコーヒーで朝食を食べていると。 昨日から勤務していて、私と交代する職員がやってきて、眼の前で話しかけてきた。食事中の人間はしゃべるな、話しかけるなを徹底しているところであるので、何だおめえと思いながら「緊急ですか」と聞くと、緊急だという。 2021-08-18 13:39:49 福島の人(5th vaccinated)ω @fukushimanohito 今食事中なんだがと思っていたら、勝手に喋り始めるので、顔を顰めて仕方なくマスクを引っ張り出してつけたら、「実は咳が出て体の節々、喉が痛い」などと。おめえなにしてくれてんだ。慌てて距離を取り、いつからかと聞くと、2日前からだと。 2021-08-18 13:39:49 福島の人(5th vaccinated)ω @fukus
CGのデータ作成に取り組むスタッフたち。ネット動画配信サービスの拡大で制作現場に変化が生じ始めている=東京都武蔵野市のSOLA DIGITAL ARTSで2020年2月7日午前11時8分、後藤豪撮影 米ネットフリックス(ネトフリ)などのインターネット動画配信サービスが急拡大していることが、経済産業省の調査で明らかになった。巨大な資金と配信網を持つ「黒船」の参入は、国内のアニメやドラマの制作現場でクリエーターを巡る争奪戦が起こるなど、変化を生んでいる。低賃金・長時間労働が課題になってきた業界にとって、光明となるのか。現状を探った。【後藤豪、宮崎稔樹】 2月上旬、東京都武蔵野市のCGアニメ制作会社「SOLA DIGITAL ARTS」では、ラフな服装の制作スタッフ数人が真剣な表情でパソコンに向かっていた。現在手がける3作品のうち2本がネトフリ向けで、橋本トミサブロウプロデューサー(48)は「ネ
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