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仕事とフミコフミオに関するmohnoのブックマーク (7)

  • 僕の「昭和」が死んだ。 - Everything you've ever Dreamed

    最近「昭和」がバカにされすぎ。「昭和(笑)」とオチに使われるのをよく見かけるし、部下に注意したら「部長みたいな昭和の働き方はできません」と笑われた。「昭和はこんなものじゃないぞー」とやりすごしたが、僕は昭和を知らない。大卒で就職したのが1996年(平成8年)で、昭和は僕が中学3年生のときに終わっていた。つまり僕は昭和の働き方を知ってるマンの資格を満たしていないのだ。 「昭和」はいつからこんな扱いをされる存在になったのだろう。昭和は「あの頃は良かったね」といわれる憧憬の対象だったはず。昭和への郷愁を感じさせる映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は大ヒットした(観たことないけど)。たしか「週刊/昭和時代」も刊行されて、初回は特別価格で、付録はタンツボ(白/陶器)だったと記憶している。 僕は、たぶん、昭和の働き方にどっぷり浸かっていた世代と、直接、十分な時間を一緒に働いた経験をもつ最後の世代だ。新

    僕の「昭和」が死んだ。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2024/02/06
    「24時間働けますか」(リゲイン)が平成元年。まだバブル期。なんとなく平成1桁(≒20世紀)が“昭和”っぽいイメージなのかな、とは思う。/私は平成元年就職(かつ上京)なので、わりと明確に区別できる。
  • 誠意はいらない。 - Everything you've ever Dreamed

    営業部の総力の5分の1程度の力を入れて追ってきた案件の担当者から「明日夕方、御社を訪問したい」という連絡があった。コンペ最終局面結果待ちの段階だ。来社の目的を確認すると「《今後ともお願いいたします》という前向きな話を直にお会いして伝えたい。これまでのご対応に誠意でこたえたい」とのこと。熱意を感じた。ようやく成約。これまでの苦労が報われる瞬間。クソみたいな営業の仕事に光があたるとき。 直接顔面と顔面を突き合わせて挨拶をすることに何の価値も見出していないので、わざわざお越しいただかなくてもいいですよ、と申し出た。いやいや、そういうわけにはいかない、と言って聞かないので受けることにした。今後ともだ。未来の客だ。相手に合わせることも大事だ。契約前に、自分の目で相手の会社を確認するのも大事だ。 で、当日。担当者2名が来社。応接室に通してお茶を出す。「まずは今後のスケジュールの大枠を決めましょうか」と

    誠意はいらない。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2023/12/21
    「トップダウンで「仕事を断る際にも誠意を尽くせ」と厳命されているらしい」「貴重な時間を1円にもならないこの面談に割かせることが誠意だと思うなら、誠意について考えなおしてほうがよろしい」
  • ChatGPT によって真っ先に奪われるのは僕らの仕事ではなく、老害・お局・必要悪といった謎の立場 ♯フミコフミオ ♯さくマガ - さくマガ

    「ターミネーター」史観に毒されると AI は人類の敵に見えてしまう 対話型AI のひとつである ChatGPT が大ブームだ。ChatGPT によって「社会や働き方がどう変わるのか」「人間の仕事が奪われるのではないか」という議論が出てきている。過激な意見として人間が AI によって滅ぼされるというものもある。 AI への警戒心は映画「ターミネーター」シリーズの影響が大きいのではないか。ターミネーターは「1997年の未来(!)に、スカイネットという AI が人類に対して核ミサイル攻撃を仕掛けてから、人類との生存をかけて戦争が勃発する」という設定の SF映画だ。シリーズ第2作目『ターミネーター2』は名作で、大ブームを起こした。僕のように、ボンクラな少年期にターミネーターの洗礼を受けた者は、入浴する前に未来からやってきたシュワルツェネッガーのように、全裸で片膝をつくポーズを取る癖が治らず(僕がそ

    ChatGPT によって真っ先に奪われるのは僕らの仕事ではなく、老害・お局・必要悪といった謎の立場 ♯フミコフミオ ♯さくマガ - さくマガ
    mohno
    mohno 2023/04/28
    「なぜ、アイデアを決めるまで AI に任せてしまわないのか不思議でならない」←何もわかっていない。AIは責任を取らない(もちろんOpenAIも)。だから“決断して責任を取る”のは人の仕事なんだよ。
  • 仕事に好き嫌いを持ち込むな。 - Everything you've ever Dreamed

    前々から「仕事を好きになる必要はない」とぼんやり思っていたけれど今はそれが正しいと確信している。そう確信したのは、一連の査定のための個別面談を通じて「仕事が好きか否か」が評価につながると考える人がいることを知ったからだ。僕は社会人になって以来、仕事の好き嫌いについて考えては来たけれども、それが評価に繋がるという視点は僕のなかになかったので新鮮であった。同時に、きっつー、とも思ってしまった。 僕自身は仕事が好きではない。出来ることなら仕事などやらずに、誰もいない部屋でひとり生まれたときの姿で一日中テレビゲームをしていたい。ただ、一日の大半の時間を仕事に費やすのなら、その時間が無駄にならないよう、しっかりと丁寧に仕事をして、相応の報酬をもらいたい、そう、考えている。マトモな仕事を通じて報酬が良くなっていけば好きではない仕事も続けていられる、いいかげんな仕事でトラブルやメンドーに巻き込まれて好き

    仕事に好き嫌いを持ち込むな。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2019/11/09
    “仕事が好きなヤツからやりがい搾取”というパターンはあるけど、「ビリは「仕事が好きだけど仕事は出来ない」で、トップは「仕事は嫌いだが仕事が出来る」」←仕事が好きなのに出来ないのは救いようがないよ。
  • 入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事嬉しい!楽しい!大好き!」なスタンスは長所でもあるが弱点にもなりかねないように見えてならなかった。それならば、ブラック環境を生き抜いた経験を活かして彼らの力を最大限に発揮できる組織に変えてみようと考えた…とは社内的な建前で、音は、出来るだけ楽に仕事をしたいだけである。仕事ってそういうものだ。 部長になった前後に書いた記事。 労働条件の改善(固定残業代について/時短勤務の導入) 労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed 方針の策定(『営業に携わる時間をつくり小さい目標をチームでクリアして

    入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2018/10/05
    「お土産対策、防衛戦は現時点で完全に勝利。黒い三連星には踏み台」←同情しないが、転職先の会社もアテが外れたのだろうな。「7月にブラブラしてる人間が優秀な営業マンであるとはとても信じられるわけがない」
  • 部下が事故を起こしました。 - Everything you've ever Dreamed

    先日、部下が仕事中に事故を起こした。その部下は50代前半の温厚な男性で仕事ぶりは真面目、数か月前、「生活に困窮しているので待遇を改善してほしい」と申し入れてきたのが記憶に新しい。 世間はそれをワークライフバランスと呼ぶんだぜ - Everything you've ever Dreamed そのとき僕は、「『生活が苦しい』という理由で給与をあげるのは無理」とはっきりと断ったのだ。僕が評価するのはあなたの生活苦ではなくあなたの仕事だけだ、と。事故はいわゆる自爆事故というやつだ。住宅地の狭い路地でバックしてるときに車をコンクリート壁に擦ってしまったらしい(壁は無傷)。僕への報告は遅かった。外出先から社に戻った僕のもとへ総務課長が飛んできて事故の発生を知らされた。「規則で事故が起きたら真っ先に総務へ連絡となっているので、直属の上司の僕への連絡はそのあとだろう…」と高をくくっていたら、いつになって

    部下が事故を起こしました。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2018/09/25
    “事故”ってどんな比喩かと思ったらホントに交通事故なのか。雇った側の問題という気がするので「今回の事故にかかった分のいくぶんかは負担してもらう」のは難しい予感。
  • 経営コンサルタントをコンサルティングしてみた。 - Everything you've ever Dreamed

    いつぞやの名刺交換会で名刺を交換した経営コンサルタントの人が、絶対に御社の役に立ちますから、時間を無駄にしませんから、一時間だけ、一度だけ、一度だけ、と下手くそなナンパみたいなラブコールを送ってくるものだから、先っちょくらいなら時間の無駄にならないかと思って面談した。ヤメときゃよかった。ま、そのときは相談に乗ってもらいたいこともないわけではなかった。新規事業の事業計画でちょっと悩んでいたからだ。その新規事業は、《新規事業アイデアを出せ》というボスから幹部クラスへの課題に対して僕が便秘気味の脳からひねりだしたものである。採用されても面倒くさいし(余裕がない)、手抜きなものを出したら失脚しかねない、という極めて厳しい条件下で、実現性は僅かながらあるがアホらしいので正気の会社ならやらないであろう、ふざけた事業アイデアを出したつもりだったが、なぜかボスの琴線に触れてしまい、「面白いから進めてくれ」

    経営コンサルタントをコンサルティングしてみた。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2018/09/12
    「絶対にうまくいきます」って口にするコンサルの問題で、コンサル業の問題じゃない。チームのスキルもわからないのに“成功の約束”なんてできん。それをアテにされるのが怖くて(専業で)引き受けたことはないけど。
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