日本は人口が減る。住宅事情は良くなるだろう。都心はまだまだ人気かもしれないが、郊外では広々とした新築に住めるかも。期待しながら不動産店を訪ねたら「新築は無理ですね。大工がいません」。全国に2000万戸ある空き家は壊れ、とてもじゃないけど住めない。2050年、孫たちは「家なき子」になる。23年末、静岡県焼津市で築50年弱のある空き家が姿を消した。賃貸用だが、借りる人は約10年も見つからず放置され
ライフステージの変化に伴って、住み替えを検討する人も多いでしょう。実際に住み替えを行う際には、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか? そこで今回は、子どもが誕生したことなどに伴い、これまで住んでいたタワーマンションを売却して、中古の戸建て注文住宅に住み替えをしたグラビアアイドルの倉持由香さんを取材。 昨年、引っ越してきたばかりのご自宅にお伺いして、住み替えの経緯や注意点について話を聞きました。 売却時を想定して、資産性の高いマンションを購入 ―最初に住み替えを検討したきっかけを教えてください 夫との婚約中に、ペアローン(フラット35)を使ってマンションを購入しました。当時は子どもができるかどうかわからなかったので、売却時を想定して、資産性の高い都心の駅近・築浅・2LDKのマンションを選んだのです。そして、2年ほど住んだタイミングで子どもができたため、住み替えを検討し始めました。 ただ
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