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仕事と大塚明夫に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「1万5000円からギャラ上げられない」 現役声優が訴えたアニメ現場の「過酷な労働実態」

    漫画家の赤松健さんと声優の榎温子さん・神田朱未さんの3人が、2022年2月28日にツイッターの「スペース」上で交わした会話の中で、現役声優の厳しい労働事情が話題になった。 声優人口が増えダンピング化 榎さんは「彼氏彼女の事情」(1998年)でデビューし、現在も声優やナレーターとして活躍する。 今回のトークの終盤に赤松さんが聞いた「これから政治家を目指す赤松にもしやってほしいことがあったら」という質問に、榎さんが挙げたのが声優のギャラ事情の改善だった。赤松さんは現在政治団体「表現の自由を守る会」の最高顧問を務め、22年の参院選に自民党から立候補する意向を示している。 アニメ業界の中で、声優の労働環境だけが改善が進んでいないと訴える榎さん。理由にアニメ出演ギャラの安さと、声優の立場の弱さを挙げた。 「アニメーションのお仕事の値段が安すぎる。値段を上げていくことができるんですが、実際はダ

    「1万5000円からギャラ上げられない」 現役声優が訴えたアニメ現場の「過酷な労働実態」
    mohno
    mohno 2022/03/03
    キープが流れた場合の補償は考慮すべきだけど、声優の最低賃金はそれこそ組合活動のたまものだよね。過当競争の中でもランクを上げて仕事がもらえる声優になればいいわけで。アニメーターの方が問題なのでは。
  • 声優に憧れる人が知らない「厳しい収入事情」

    声優業ははたして儲かる仕事なのか? 声優・大塚明夫氏が、報酬についてぶっちゃけます(写真:EKAKI/PIXTA) 『攻殻機動隊』シリーズのバトー役や、『機動戦士ガンダム0083』のアナベル・ガトー役など、多くの代表作を持つベテラン声優の大塚明夫氏が語る「声優論」。第2回では、「声優業界の収入事情」について解説します。 未来の保証なき声優業は、収入という面から見ても得が少ないと言わざるをえません。大人気の声優をテレビなどで見ればなんとなく「お金持ちそう」と思うかもしれませんが、どんな業界だろうと上位1%の人間は金持ちに決まっています(もっとも、声優業界の上位1%が稼ぐ金額は、ほかの職種のそれよりも低いと思いますが)。 そもそもまともに専業でえる声優自体が少ないのですから、大儲けしている声優なぞ、どれだけ希少な存在かは推して知るべしです。 ほとんどの声優はローンが組めない 単純に儲からない

    声優に憧れる人が知らない「厳しい収入事情」
    mohno
    mohno 2020/01/04
    また、大塚明夫さんだった。憧れてるとか夢見てるだけの人はともかく、本気で仕事にしたいと思ってる人が「知らない」ってことはないと思うんだよね。「底抜けのロマンチストが読者にいるのかどうかわかりませんが」
  • 大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」

    「声優ブーム」と言われるようになって大分たちました。今がいったい第何次ブームなのかよく知りませんが、声優に憧れる人は相変わらず大変多いようです。現場ですれ違う新人の数も、この10年ほどで把握しきれないほどに増えました。少し前までは、「今の“新人枠”に入るのはあいつやこいつ……」となんとなく顔くらいは浮かんだものなのですが。 声優志望者や若手声優と話していて不思議なのは、「声優になる」ことを、まるで就職でもするかのような感覚で捉えている人が多いことです。 声優志望者の甘すぎる未来予想図 話を聞くと、彼らは極めて無邪気に、こんな青地図を思い浮かべているのですね。 まず声優学校に入り、養成所に進んで、いい声の出し方や演技の仕方を教えてもらおう。そして大手の声優プロダクションに所属し、マネージャーがとってくる端役の仕事をこなしながら“出世”のチャンスをうかがおう。 最初のうちは安い仕事しかないだろ

    大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」
    mohno
    mohno 2019/12/30
    さすがに、これが分かっていないのは世間知らずが過ぎると思う。アイドルになりたいのと同じで、成功するのが一握りだとしても「チャレンジしなければチャンスはゼロ」だからねぇ。
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