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仕事と年金と労働に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 竹中平蔵「年金の受給開始を70歳に」日本人は90歳まで働くことになり、手取りは減り、若者は絶望する(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

    プレミアム特集「人生大逆転の学び直し大全」第1回は、経済学者の竹中平蔵氏が人生100年時代におけるリスキリングの必要性を語る。年金の受給年齢の引き上げはまったなしの状況で、われわれはいかにして生活するためのお金を得るべきか。詳しく説明する――。 年金を維持するために手取りだけが減っていく 日人は90歳まで働く時代がくると思っております。英国のリンダ・グラットン教授が「2007年に日で生まれた子どもが107歳まで生きる確率は50%もある」と言っています。 一方で日の年金については、そもそも年金だけで生活できるような設計はされていません。また、女性の平均寿命87歳の日で、65歳から22年間も年金がもらえるという制度も極めて珍しいです。今後さらに寿命が延び、少子高齢化が進みます。さらに保険制度と言いながら、税金も投入している日の年金制度において、現役世代の負担がより大きくなります。端的

    竹中平蔵「年金の受給開始を70歳に」日本人は90歳まで働くことになり、手取りは減り、若者は絶望する(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2023/05/06
    成人人口の年齢上位からざっくり25%を受給側、残りを負担側と機械的に決めれば「4人で1人を負担」を永続できるんだけどね。そして負担を軽くしたければ「産めよ増やせよ」(定期)
  • 退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない

    世界のどこよりも急速に高齢化が進む東アジアの国々では、若い世代が減少する一方、70歳を超えても働かざるを得ない人が大勢いる。彼らの厳しい暮らしぶりと高齢者を取り巻く労働市場を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 オオナミ・ヨシヒトの望みはただ一つ、仕事を辞めて疲れ切った体を休めることだった。 だがそうする代わりに、73歳のオオナミは毎日深夜1時半に起床し、車で1時間かけて東京湾に面した青果市場へ向かう。キノコ、ショウガ、サツマイモ、ダイコンなどの野菜を車に積み込む過程で、7キロくらいある箱を持ち上げることもしょっちゅうだ。腰には相当な負担がかかる。 それが終わると、都内を車で走り回り、レストランへの配達をこなす。回るのは1日に多くて10軒ほどだ。 ある朝、彼はクリップボードでその日の注文を確認しつつ、市場をせかせかと歩きながらこう言った。「体がいうことを聞く限り、働き続けなくてはな

    退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない
    mohno
    mohno 2023/02/04
    それが嫌なら「産めよ増やせよ」がマクロな解決策。ところがミクロでそうしたくないというのが現状。どうしようもないよね。
  • ベーシックインカムとは何か|株式会社千正組

    1. イメージが先行するベーシックインカムここ数年、ベーシックインカムが時々話題になります。 ただ、一口にベーシックインカムと言っても、どのくらいの金額を給付するのか、原資をどうするのかなどの制度設計の議論は結構テクニカルなので、なんとなく「新しくてよさそうなもの」というイメージが先行しているように感じます。 また、各政党もベーシックインカムという真新しい言葉を使いながら、似て非なる仕組みを提唱したりするので(全員にではなく、無年金・低年金の高齢者への最低保障年金のように、働くことが難しい人への最低生活保障という側面のものが多い。)、ますます日のベーシックインカムについての議論が混迷したものになっているように思います。 そこで、ベーシックインカムを理解するために、多岐にわたる論点があるのですが、特に皆さんに押えておいていただきたい論点にしぼって解説してみたいと思います。 2.ベーシックイ

    ベーシックインカムとは何か|株式会社千正組
    mohno
    mohno 2020/09/07
    普通の話なのに、↓いまだに夢を見てる人が多いんだなあ。「嫌な仕事をしなくてよくなる」なら、「それでも嫌な仕事をしてもらうためのコスト」が増えて生活は不便になるよ。あと消費税を逆進性という人がBI言うな。
  • 働く高齢者、月収62万円まで年金減額せず 厚労省検討 - 日本経済新聞

    厚生労働省は働く高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す。今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて対象者を減らす案を軸に議論する。60歳を超えても働く高齢者が増える中、年金が減る仕組みは就業意欲をそぐとの批判がある。見直しにより、働く高齢者を後押しする。【関連記事】高齢者の雇用保険加入、「週20時間」の要件緩和を検討厚労省が9日に開く社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で、年金減額の対象縮小や廃止の案を示す。縮小案を軸に年末までに結論を出し、

    働く高齢者、月収62万円まで年金減額せず 厚労省検討 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2019/10/06
    「今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて対象者を減らす案」/↓サンダースが3200万ドル以上の富裕層の課税強化を考える中、月収47万とか62万あたりまで金持ち呼びする皆様。
  • 焦点:政府が70歳定年へ効果試算、75歳も視野 にじむ年金改革の思惑

    [東京 8日 ロイター] - 政府のマクロ経済運営の基方針を議論する経済財政諮問会議で、定年年齢を70歳まで引き上げた場合の経済効果に関する議論が始まった。就業者は217万人増、消費が4兆円増加し、社会保険料収入も2兆円超増加という「明るい未来」を描いた試算が提示された。 しかし、企業側からは早速、人件費増への強い懸念が示されたほか、民間エコノミストからは、定年延長による社会保障会計改善の意図が透けて見えるとの指摘もあり、法制化までは紆余曲折が予想される。とはいえ、政府には将来的に75歳まで定年を引き上げるシナリオもあり、今後、「超高齢化社会」をどのように形づくっていくのか、様々な意見が飛び交いそうだ。 <定年延長、社会保障制度維持やデフレ脱却効果を強調> 1月30日に開催された経済財政諮問会議に提出されたのは、65歳を過ぎて69歳まで働く高齢者が増えたケースでの試算結果だった。 就業率

    焦点:政府が70歳定年へ効果試算、75歳も視野 にじむ年金改革の思惑
    mohno
    mohno 2019/02/09
    「定年延長による社会保障会計改善の意図が透けて見える」←高齢者が増えて労働人口比率が下がれば労働者の負担が増えるんだから、当然の方向性。どんな制度設計にしても労働力を貯められるわけじゃないんだから。
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