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仮想通貨と盗難と日経コンピュータに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 流出NEMは「全額交換」が濃厚に、なぜ阻止できなかったか

    仮想通貨交換業者のコインチェックから多額の仮想通貨「NEM」が流出した事件から2カ月が経過した。 2018年1月26日、攻撃者が不正に引き出したNEMは、間もなく異変を察知した日技術者の機転で、すぐに追跡が始まった。この2カ月間は、別の仮想通貨を踏み台にNEMを換金しようとする攻撃者と、これを阻止しようと資金移動を追跡する関係者や有志のIT技術者がサイバー空間で攻防を繰り広げる、異例の展開を見せた。 しかし「ブラックハッカー対ホワイトハッカー」の攻防は、ホワイトハッカーがNEMの交換や換金を阻止できなかった形で1つの区切りがついたようだ。 NEMの普及団体で追跡活動の中心的役割を担ってきたNEM.io財団が、3月18日に流出NEMの追跡機能を停止したと3月20日に公表。事実上、換金を阻止する活動を終えたからだ。

    流出NEMは「全額交換」が濃厚に、なぜ阻止できなかったか
    mohno
    mohno 2018/03/29
    みなりん氏のアカウント削除がショック。ただ仮想通貨(取引所)の人気は透明性より秘匿性にあると思うと「まあ、そうだよな」と思わざるを得ない。G20でも規制は見送られちゃったけどねぇ。
  • 流出NEMは今も追跡、コールドウォレット運用の新技術を近く公開

    コインチェックから盗まれたNEMコインの追跡は成功しているのか、失敗しているのか。 NEM財団は今も、盗まれたコインを追跡し続けている。コインを受け取ったアドレスにタグ付けをし、世界の仮想通貨交換所に対して「タグ付きアドレスからの取引を受け入れないように」と要請している。 ほとんどの交換所は我々の活動に賛同している。多くの取引所はコインチェックに同情的であり、仮想通貨を盗んだハッカーの活動を助けることはしたくない考えている。 だが、いくつかの交換所は動きがやや遅い。具体的な交換所名は控えるが、我々もそれらの交換所とうまくコミュニケーションできていない。一部の取引はブロックできた一方、一部は成立したようだ。 さらにコインを盗んだハッカーはダークウェブ(通常のブラウザーではアクセスできず、Torなどの匿名化ツールを通じてアクセスできるWebサイト)でNEMコインを交換しているようだ。ダークウェ

    流出NEMは今も追跡、コールドウォレット運用の新技術を近く公開
    mohno
    mohno 2018/02/26
    「いくつかの交換所は動きがやや遅い」「コインの移動自体は、ダークウェブを使ったか否かに限らず全てブロックチェーン上に記録され、追跡できる」「Hot/Cold Wallet」「次期…Catapult…すべてがオープンソース」
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