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医療とビジネスと特許に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。

    全国の医薬品の供給不足が指摘されるようになったのはいつ頃ぐらいからだったろうか。 インターネット上のアーカイブを確かめると、NHKが首都圏ナビで特集記事を報じたのは2022年12月だった。そこに記されている表によれば、ジェネリック医薬品の41%が出荷停止・出荷調整の状態にあったという。 こうした問題は、診療活動をやっている医師ならまず間違いなく直面しているだろうし、日常的に処方薬を内服している患者さんも気にしてらっしゃるだろう。たとえばつい先日報じられたホクナリンテープの出荷調整なども、少なくない人が心配しているに違いない。 私の観測範囲では、2022年の段階では精神科領域はそこまで深刻ではなかった。 「これってどうなっちゃうんだろう?」と格的に心配するようになり、かなりの数の患者さんの処方に影響するようになったのは2023年に入ってからだ。 今回は、精神科領域で起こっている処方薬の

    企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。
    mohno
    mohno 2023/07/20
    「ある薬が別の症状にも効きそう」となっても、すでに特許切れしてると多額の投資をして治験する会社がないから確かめられない、みたいな話があった。成功の保証もなく行政は資金を出せないし、特許延長できないし。
  • 米、ワクチン特許放棄を支持 供給増へ途上国が要請 - 日本経済新聞

    【ワシントン=鳳山太成】バイデン米政権は5日、新型コロナウイルスワクチンの国際的な供給を増やすため、特許権の一時放棄を支持すると表明した。ワクチンが足りない途上国が世界貿易機関(WTO)で要請していた。製薬会社は反対しており、交渉の先行きは不透明だ。米通商代表部(USTR)のタイ代表は声明で、WTO加盟国がワクチンの特許権を保護する規定を適用除外とする案を支持すると表明した。「コロナのパンデミ

    米、ワクチン特許放棄を支持 供給増へ途上国が要請 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2021/05/06
    モデルナは早くから表明してる→https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100900257 ワクチンの効果が永続的じゃない場合、mRNAワクチンは従来型に比べて製造も運用も高価だから継続的に使いにくいからかもしれないが。
  • エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上…海外の反応 : らばQ

    エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上海外の反応 アメリカの医療費は異常なほど高騰していますが、いくつもある理由のひとつに、処方される薬の高額さがあります。 (参照:「もうこんな国いやだ…」アメリカで請求された恐ろしく高額な医療費14例) HIV患者のための薬の権利を購入した製薬会社が、たったひと晩で55倍に値上げしたことから、猛烈な批判にさらされています。 それまで1錠13.5ドル(約1600円)だった“Daraprim”という薬が、1錠750ドル(約9万円)に跳ね上がったのです。 現在はHIV感染者の治療に使用されていますが、薬そのものは古くからあり、その権利を買い取ったTuringという製薬会社が値上げをしたというもの。 治療薬が急に値上がりしたことで、治療できない患者や破産する患者が出ることは容易に想像がつくとして、海外のネット上では大炎上しています

    エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上…海外の反応 : らばQ
    mohno
    mohno 2015/09/24
    「この薬は62年前のもの」「流通そのものが厳しくコントロール」←何それ。「その750ドルの薬はイギリスでは0.66ドル」←どういうこと? インスリンは製造が難しくてなかなかジェネリック出てこないとは聞くけど。
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