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原子力発電ともんじゅに関するmohnoのブックマーク (7)

  • 「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース

    フランスの有力紙は、日が協力してフランスが研究開発を進めている高速炉について、多額の投資が必要になることなどを理由に計画が中止されたと伝えました。フランスの当局も当面、建設の予定はないと認めていて日の高速炉開発にも影響が予想されます。 この中で関係者が「アストリッドは死んだ。これ以上、資源やエネルギーを投入しない」と述べているとしたほか、計画の調整に当たる部署がこの春にすでに閉鎖されたとしています。 その理由として、高速炉には多額の投資が必要なのに対し、原子力発電所の燃料となるウランの価格は安いため、高速炉によって燃料を再利用することは経済的に見合わないことなどを挙げています。 報道を受けてフランスの原子力・代替エネルギー庁は声明を発表し、高速炉の研究は今後も続けると強調しながらも、21世紀の後半までは高速炉の導入は必要なく「ASTRID」の建設は短期・中期には予定されていないとしてい

    「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/08/31
    「日本が協力しフランスで建設される予定の高速炉「ASTRID」について、フランスの原子力・代替エネルギー庁が計画を中止」「ウランの価格は安い…燃料を再利用することは経済的に見合わない」「日本にも影響」
  • 惨憺たる結末のもんじゅ 現実見ずに後継炉開発の暴挙:朝日新聞デジタル

    視点 編集委員・上田俊英 1兆円を超す国費を投じながら、技術成果の達成度はわずか16%。会計検査院の「もんじゅ」に関する報告書が明らかにしたのは、半世紀以上も国の原子力政策の中核だった高速増殖炉開発の惨憺(さんたん)たる結末だ。 達成度の内訳は「機器・システム試験関連」16%、「炉心試験・照射関連」31%、そして「運転・保守関連」が0%。「もんじゅ」を所管する文部科学省の2012年5月時点の試算を検査院が再計算し、16年12月の廃炉決定時点の達成度として示した。実用化に欠かせない基性能を確認する原型炉の役割は、ほとんど達成できなかった。 問題は、政府がこの現実を直…

    惨憺たる結末のもんじゅ 現実見ずに後継炉開発の暴挙:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/05/13
    原発推進派ももんじゅはやめていいと思ってるよ。(それで“核燃料サイクル”が崩壊して)“最終処分場”をどこにするかまで思い至らないだけで。
  • 高速炉、降ろせぬ旗 もんじゅ後継、国内に:朝日新聞デジタル

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    高速炉、降ろせぬ旗 もんじゅ後継、国内に:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/12/01
    「高速炉開発をやめれば、使用済み燃料は「ゴミ」となり、青森県六ケ所村の施設で保管する理由がなくなる」「出力100%で運転したことは一度もなく、事故を起こして20年以上もまともに運転できなかった」
  • 仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞

    フランスの高速実証炉「ASTRID(アストリッド)」の開発費について、仏政府が総額約50億ユーロ(約5700億円)と試算したことが分かった。ASTRIDは日政府が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の代わりに高速炉を開発するため共同研究を計画し、フランス側は日仏で開発費を折半したい考え。研究成果も両国で共有するとしているが費用の上振れも予想される。巨額の折半負担には反発もあり、日政府は慎重に検討する見通しだ。 日の資源エネルギー庁にあたる仏原子力・代替エネルギー庁(CEA)のフランソワ・ゴーシェ原子力開発局長が毎日新聞の取材に明らかにした。ゴーシェ氏は「CEA内で非公式に見積もった」とし、計画が詳細になれば費用が増える可能性も示唆した。

    仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2016/10/22
    それで完成するならまだいいけど、AREVA の(使えなかった)汚水処理装置とか、あまりいいイメージがない。
  • 核燃サイクルの国策やめられない理由 もんじゅ廃炉でも:朝日新聞デジタル

    は「核燃料サイクル」の実現を国策として推進し、巨額の国費を投じてきた。その要の高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉に向けた調整が、いよいよ始まる。再運転に国民の理解を得るのは難しいとの見方が大勢だが、描いてきた核燃料サイクルの枠組みを維持するために、明確に廃炉を打ち出せない状況もある。 日のエネルギー政策の根幹は、使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出して使う核燃料サイクルだ。もんじゅでプルトニウムを増殖させて使う高速増殖炉のサイクルと、プルトニウムとウランを混合したMOX燃料を原発で使うプルサーマル発電のサイクルの二つがある。 プルサーマル発電を進める経産省は、もんじゅが廃炉になっても、当面は核燃料サイクルがまわると主張する。 福島第一原発事故以降、原発の…

    核燃サイクルの国策やめられない理由 もんじゅ廃炉でも:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/09/21
    万一事故でも起きればもちろん、結局もんじゅが稼働できなければ税金の浪費だと非難の嵐になる反面、やめてしまえば非難を受けるおそれはなくなるわけで、稼働の見込みが未知数ともなればやめたくもなるよね。
  • 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? : 【2ch】コピペ情報局

    2011年03月26日00:28 一般ニュース コメント( 0 ) 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? Tweet 1:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/25(金) 21:27:19.18 ID:UuMb8avt0● もんじゅの安全再検証を 県が文科省に要請(3/25) 東日大震災に伴う東京電力福島第1原発の重大事故を受け、県は23日、大規模地震や津波に対する高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の安全性を再検証するよう、文部科学省に要請した。 旭信昭副知事が東京・霞が関の文科省で清水潔次官と面談。早急に専門家による委員会などを設け、冷却材にナトリウムを使うもんじゅ固有の事態想定や応急・復旧対策を検討し、電源の確保 や海水の取水、冷却システムの多重化や耐震性の強化を図ることなどを求めた。 環境放射能の測定範囲の拡大や、日海側

    mohno
    mohno 2011/03/26
    「もんじゅ焼」ができていると:-p
  • もんじゅ落下装置つり上げ不可能 回収、運転大幅遅れ濃厚 もんじゅ再開 福井のニュース:福井新聞

    記事一覧 もんじゅ落下装置つり上げ不可能 回収、運転大幅遅れ濃厚 (2010年11月9日午後9時00分) 炉内中継装置の内面観察で、変形によりすき間(白い矢印の範囲)が約3倍に広がったと確認された部分=9日、原子力機構提供 日原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で、8月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の内面を特殊な器具を使って調べた結果、装置に変形が確認されたと発表した。グリッパー(つかみ具)でつり上げての回収は不可能な状態。今後、回収方法を検討するが、大がかりな作業が必要とみられ、来年7月以降に行うとしていた40%出力試験は大幅遅れが濃厚となった。  原子力機構は同日、原子炉等規制法に基づく法令報告案件として経済産業省原子力安全・保安院に報告した。5月の運転再開後では初めて。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。内部に燃料を通す案内管が外

    mohno
    mohno 2010/11/11
    「8月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の内面を特殊な器具を使って調べた結果、装置に変形が確認された…大がかりな作業が必要とみられ、来年7月以降に行うとしていた40%出力試験は大幅遅れが濃厚」
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